木製のiPod用小型スピーカーを衝動買い…

愛車レガシーの12ヶ月点検の予約を終えて立ち寄った家電量販店で衝動買い。

バッファローコクヨサプライのBSSP12IというiPod用スピーカー。商品陳列棚に並んでいるBOSEのスピーカーの数々を眺めながら、「価格が1/10だったらなぁ〜」と思いつつ隣に目をやるとこんなに小さくて可愛いスピーカーを発見。

もちろん価格はBOSEに比べて1/10以下。しかも電源不要!

ということで、思わず衝動買いしてしまいました。

Dockコネクタ接続型で、iPodからの電源供給で内部に搭載した小さなアンプを動かしている様です。スピーカーが小さいので音質は「ちょい聴き用」といったところです。

最大の難点はiPodの電池が無くなった場合に使用出来ない点。iPodはDockコネクタからの充電の為、スピーカーが接続されたままではACアダプターを繋ぐことができません。でもiPodのバッテリーは一度の充電でかなり再生出来るので、「ちょい聴き」にはもってこいです。

詳しくは BlueDiamond – 物欲番長のページ で。

LED電球にしてみました。

実家の照明、1カ所がLED電球になりました。

調光・調色機能付きのSHARP DL-L60AVというモデル。導入コストはとても高いですが、普通の電球に比べれば消費電力が低く、長寿命なのでランニングコストは安くなります。特に長時間点灯しておく様な場所に利用する事でエコにもなり、導入コストを回収出来るまでの期間も短くなりそうです。

また、頻繁に交換しなくて済むので階段の吹き抜け等、交換に手間がかかる場所に利用するのも良さそうですね。

明るさは普通の電球に比べて遜色無く、電球そのもので7段階の調光が出来るので時間帯によって明るくしたり、暗くしたりする事も出来ます。

詳しくは BlueDiamond Web – 物欲番長のページ で!

iTunes利用者で請求トラブルが多発している様子

今朝、テレビでニュースを見ていたらiTunes利用者がクレジットカードの請求を確認した際に、心当たりの無い請求を受ける事例が複数件消費者庁へ報告されており、注意喚起しているとの事。

おそらく何らかの事情でクレジットカードの情報が流出してしまっているのではないかと推測出来ますが、iTunesの仕組みからすると、購入の都度クレジットカードの情報を入力するわけではないので、もしかするとアカウント情報が盗まれたり(iPhone等では注意深く画面を見られてしまうとパスワードがばれるかもしれませんね)、場合によっては流出してしまっているのかもしれません。

ウチはそのような被害に遭っていないので、具体的にどのような請求がされてしまうのか、完全に把握しているわけではありませんが、ウチなりの自衛手段を少し考察してみました。参考になればと思います。

  1. iTunesのレシートを確認し、保存する
  2. iTunesの購入履歴やアカウント情報を定期的に確認する
  3. クレジットカードへの請求額を確認する

でわ、それぞれもう少し具体的に…

1. iTunesのレシートを確認し、保存する

iTunesを利用すると、利用明細がメールで送られてくるはずです。Apple IDのアカウント情報で登録しているメールアドレスに送られてきますので、日頃からそのメールアドレスのチェックを欠かさない様にします。購入したコンテンツに異常がないかどうか等を確認しておきます。
確認が終わったら念のためそのメールを保存しておく様にしています。もし問題があった場合はiTunesを利用してその問題を報告することができる様です。

2. iTunesの購入履歴やアカウント情報を定期的に確認する

iTunesのアカウント情報画面を使用すると、登録されているメールアドレス、パスワードの変更、購入履歴、問題の報告、購入したコンテンツを再生出来るデバイスの数を確認することができます。

まずiTunesを立ち上げ、右上の自分のアカウントが表示されているボタンをクリックします。

クリックするとドロップダウンメニューが表示されるので、アカウントをクリックします。

すると、Apple IDとパスワードを入力する様に促されます。

正しいApple IDとパスワードが入力されると、iTunesの画面が切り替わります。

「アカウント情報の編集」では、パスワードの変更やパスワードを忘れた場合の秘密の質問と答え等を変更出来ます。レシートが送られてくるメールアドレスの設定もこのメニューから変更出来ます。

「コンピュータの認証」iTunesで購入したコンテンツは最大5台のコンピュータで再生出来ます。iPhoneやiPodはコンピュータとシンクされるためこの台数に含まれません。心当たり無い多くのコンピュータが登録されていないか念のため確認出来ます。

「購入履歴」で、過去に購入したコンテンツの一覧を表示出来ます。

アカウント情報の編集: この様な画面で、パスワード変更、メールアドレス変更等が出来ます。必要であればApple IDを変更したり、パスワードを忘れてしまった際の質問、答えを変更出来ます。変更が終わったら必ず終了をクリックしてください。パスワードは利便性を考慮し変更しない事が多いですが、定期的に変更した方が安全かもしれませんね。

購入履歴の表示: 先ほどのアカウント概要画面で「購入履歴」をクリックすると最近購入したコンテンツや、過去の購入履歴を表示出来ます。
上半分がもっとも最近購入したコンテンツの一覧。下はさらにその過去に購入したものの一覧です。

もしコンテンツそのものに問題がある場合や、覚えの無い購入履歴、表示に異常がある場合などには「問題を報告する」ボタンをクリックすると、画面がどの購入履歴に問題があるかを選択出来る様に切り替わります。
さらに過去の購入履歴の詳細を表示するには、下半分リストの一番左にある矢印をクリックすると、その注文に含まれる詳細が表示されます。

実際に問題を報告するをクリックしても、最終的にはアップル – サポートホームページに転送されるだけなのが微妙ですが….

3. クレジットカードへの請求額を確認する

これは日頃からやっている事ですが、請求書が郵送されてこない場合でもオンラインで利用料金や請求額を定期的に確認し、問題があればクレジットカード会社へ相談する事が大切だと思います。

以下参考リンク

シンガポール – カジノがいよいよオープン

シンガポール、セントーサ島に整備が進められていたシンガポール初の合法カジノ。旧正月に合わせた2010年2月14日にオープンする事が決まったそうです。Resorts World Sentosaという名称の複合リゾート施設は、マレーシアの複合企業Gentingが整備したそう。

既に1月からホテルやレストランは営業を開始していたそうで、シンガポール政府からの事業免許が得られ晴れてカジノも2月14日から営業が始まるそうです。

シンガポールは奇麗な町並み、数多くのショッピングセンターなど観光も楽しめますが、今後はカジノも楽しめる国になりそうですね。

Resorts World Sentosa

iTunes 100億曲ダウンロードまであと一歩!

Appleからニュースメールが来ていました。もうすぐiTunesのダウンロード曲数が100億曲になるとの事。2009年時点での世界人口が約68億人ですので、世界人口以上ダウンロードされているのですね。

カウントダウン・プロモーションというページが準備され、ガツガツ数字がカウントアップされていますが、本当にこれほどの勢いでダウンロードされていると思うと凄いスピードです。

100億曲目をダウンロードした人には、な、なんと1万ドルのiTunesギフトカードが贈呈されるそうです。なお、プロモーションページを見ると、ダウンロードしなくてもエントリー出来る様です。

アップル – 100億曲カウントダウン・プロモーション

実家の愛犬

ウチの両親はヨークシャテリアを飼っています。まだ若い犬ですが、3歳頃までに毛の色や体型は整って、もう一人前(ん?一犬前?)。

今年に入ってから朝パジャマから普段着に着替えた時に毎日写真を撮っている様で、だんだんファッションショーっぽくなってきた様です (^^;;
良かったらご覧下さいませ。

愛犬のアルバム << RBS Blog

Google Buzz登場。Googleの夢実現にさらに一歩前進?

既に様々なリソースで紹介されているGoogle buzz。早速使ってみましたが、単純に受け止めるとGoogle版Twitter。

ウチが思う事は、Googleは遂に人々が今、この瞬間に考えている事までデータベース化し始めているという事。

Web検索エンジンとして企業や個人のホームページをデータベース化する事はGoogleが最初に着手した事だと思います。そして、マップ、衛星写真、ストリートビューに代表される国や地域に関するかなり細かな情報も網羅していると言えるでしょう。画像や動画も同様に、Googleの画像検索、Youtubeを見ればそのデータ量に圧倒されます。
さらに最近では日本語変換アプリの開発も進み、日本語変換のニュアンスといった「言語」そのものの癖や性質の情報も把握出来る状況にあると考えられます。
著作権に関する懸念はあった様ですが、書籍をスキャンしてデータベースに蓄積する事もしています。

Android携帯電話では星空の星座に関する情報が表示出来たり、撮影された人の顔をAndroidのロゴでマスクするアプリまで登場。人の顔の特徴を把握し、アプリへ実装して実現していると言えるでしょう。

Google buzzではマップとの連携によって、人々がどこで、何を考えたり感じたりしているかをGoogleはデータベース化出来るのではないでしょうか。Google buzzのページに説明がある通り、現在の場所の周辺で「buzz」された有益な情報へアクセスする事が出来るのですから。

Googleが人類そのものの検索エンジンになる日も近いのかもしれません (^^;; – 大げさですね –

おそらくしばらくすればiPhone向けのbuzzネイティブアプリが開発されるでしょうが、Appleによって承認されるかどうかは注目したいところです。
Android版についてはMapに機能が追加されているので個別アプリにはならないかもしれませんが、より使いやすいインタフェースのアプリが現れるかもしれませんね。

ちなみにGmailのアカウントによってはまだbuzzのタブが追加されていない様です。