Google Maps API

ソフトウェア開発の仕事をしているのですが、ようやくMicrosoftプラットフォームのみでなく、Androidアプリ、iOSアプリなども徐々に開発できる環境、リクエストが増えてきて楽しんでいます。

ごく最近のプロジェクトではGoogle Maps APIを使って位置のトラッキングをしたり、実際に外出や帰宅の際に自分のデバイスにインストールしてテストしたりしています。

開発しているチームもチャレンジに感じてもらいながら楽しんでくれているのではと思っています。

そんななか、ふと、Google Maps APIのライセンスが気になって調べてみました。

Google Maps API License

今のところProof of Conceptのレベルの開発、検証段階なので、誰でもアクセスできる環境に置いているので問題はなさそうですが、実際にアプリケーションへ組み込むとなるとライセンスの事を良く考えないとダメそう。

さて、今後の進め方を考えつつ、しっかりライセンスやコピーライトも考慮して開発を進めようと思います。

参考リンク: Google Maps APIのライセンス

マクドナルドで夕食

今日は少し残業になり、マクドナルドで夕食。

シンガポールのマクドナルドで最近発売されたMcWRAPメニューを試してみました。

McDonald's Singapore McWRAP

今更気がついたのは、看板の写真は撮ったのに、McWRAPそのものの写真を忘れた事。辛くないグリル・チキンと、スパイシーなチキンの2種類が販売されていました。お値段もセットで7ドルと、まあ手頃でしょうか。野菜が沢山入っているので普通のメニューに比べるとヘルシーな感じがします。

で、注文カウンターのメニューを見ながら…

McDonald's Singapore

ビックマックのアラカルトの価格とセットの価格、逆な事に気がついてみたり… ^^;;

参考リンク: McDonald’s Singapore

Microsoft Hyper-V Server 2012 R2 ようやく分かってきたかも

この数日間、主業務の合間を見つけては進めている新たに追加購入したサーバーへのMicrosoft Hyper-V Server 2012R2インストール。

昨日、Cドライブとして作成したパーティションサイズに誤りがあった事が分かり、良い機会だと思ったのでRAIDのディスク構成から見直してHyper-V 2012R2の再インストールを完了。すっきりしました。

システム用に2TB、仮想マシンを置く領域として10TBを確保できたので、早速DiskPartコマンドを使ってDドライブを作成。これも順調に終わりました。

さすがにCLIでずっと設定やHyper-V仮想マシンの設定を行うのは心が折れそうなので、ASCIIのWebサイトの記事を参考にしてリモートのWindows 8.1マシンからGUIで設定が変更できる様に。前回のセットアップ時はドメインに参加させていなかったので色々とクライアント側の設定含め大変でしたが、今回は開発サーバー用のドメインに参加させたのですんなりとリモートから管理できる様になりました。

さらに、今まで使っていた開発用サーバーから試しに一つ仮想マシンを移動してインポートしたところ問題なく動作。Windows Server 2008R2上のHyper-Vマシンでしたが、Hyper-V Server 2012R2の環境でも難なく動きました。

後は関連部署と調整しながら必要な仮想サーバーをそろえると手はず。こういった調整が一番大変かもしれませんが…。

参考リンク:

Microsoft Hyper-V Server 難しい…

一昨日、Microsoft Hyper-V Server 2012R2を職場で購入した新しいサーバーにインストールした事を紹介しました。さまざまな設定を施そうと試行錯誤しているのですが、PowerShellのコマンドが全く分かっていないのでサッパリ進みません。何より、この他に片付けなければならない仕事が多くあるので時間を割けないのが本音なのですが…。

GUIのあるWindowsであればコントロールパネル、管理ツールで大体のことができますが、GUIのないHyper-Vサーバーの場合、ディスク管理、ファイアウォール設定、フォルダ共有設定、何から何までコマンド。

GUIから管理する方法としてWindows 8クライアントにサーバー管理ツール群をインストールし、リモート接続してサーバーの設定、仮想ゲストマシンのインストールなど出来るようなのですが、リモートから管理できるようにする設定ですらなかなか敷居が高く、まだ思ったように設定できていません。

んで、Cドライブのパーティションサイズを間違っていた事に今更気が付いてしまいました…。200GBだけのCドライブパーティションを作ろうと思っていたのですが、誤って2TBになっていました。

いずれにせよ、色々と設定をいじりすぎて気になる事が沢山あるので、明日RAIDの設定からやり直してみようと思います。

 

Microsoft Hyper-V Server 2012 R2

ウチは2011年に転職して以来、自動認識技術の会社でソフトウェア開発関係の仕事をしています。幸い色々なお客様や社内の関連部署と一緒にお仕事をする機会に恵まれ、3年前に導入したDELLのサーバーがいっぱいいっぱいの状態。

ということで、今年は新たな予算を組んでCisco Systemsのサーバーを購入。RAID10構成で10TBストレージ、RAMは128GBと盛りだくさんの構成です。こんなにすばらしいサーバーにWindowsを入れる事自体がオーバーヘッドなのですが、VMWareに手を出して勉強している時間はなさそう。

そんな訳で、結局仮想環境のホストにさえなってくれれば良いので、Microsoftが無償で提供しているHyper-V Server 2012R2を導入する事にしました。

Microsoft Hyper-V Server 2012R2

GUIなしですべての操作はCLIで行う必要がありますが、結局やりたい事はISOイメージから仮想環境を構築して、アプリケーションの開発、テスト、検証。であれば、GUIのあるStandard Editionよりホストでのリソース消費を押さえられて、最大限のパフォーマンスを引き出せそうです。

とはいえ、なんだかMS-DOS時代に戻った様な感覚。とりあえずインストールは10分程度で完了。ファイアウォールの設定を変更したり、リモート管理を許可したりと、まず手元のWindows 8.1マシンから管理できる環境を一生懸命構築中です。

まだ困難が多く待ち構えていそうな気もしますが、本稼働までしばらく時間はあるので再構築も覚悟しながら色々勉強してみようと思います。

参考リンク: Technet Evaluation Center

iPhoneを探すで一安心。

今日は30分ほど残業して会社を出て、夕食を食べてから帰宅したのですが、カバンをあけてみて「あれ?iPad Airがない!」という事に気がつきました。

そういえば会社で新しいCisco Systemsのサーバー設定を行っていた際、インターネットで調べものに使った後でいつもと違う場所に置いたのを思い出しました。デスクの上に置いておかなかった為に、帰宅時にカバンに入れ忘れたのか…と。

でも最後にオフィスを退出した訳ではないので、何となく気になり「Find my iPhone」Appで探してみる事に。

早速アプリを起動して探そうとしてもオフライン表示のまま位置が特定できず。ますます心配になってきました。幸いな事に、Find my iPhoneアプリにはofflineのデバイスがオンラインになり位置が特定された時点で通知してくれる機能があります。早速その機能をiPad Airで有効にし、しばらく別の作業を行っていたところ、同じApple IDでリンクしているiPhone 5S、Mac miniそしてメールアドレスに「見つかりました!」との通知が。

Find my iPhone Find my iPhone

再度アプリを起動して確認してみると、オフィスの位置にある事が分かりました。まあ、明日の朝になってオフィスでiPadを手に取るまでは完全に安心できないものの、この時間帯にオフィスにあるならば安心でしょうか。

今度からもう気をつけないと…。

参考リンク: Find My iPhone – App Store on iTunes

シンガポールのゴミ不法投棄事情?

Bulky Junk Alertこんな事シンガポールでもあるんだ〜、と思いながら写真を撮影してきたのは「粗大ゴミ不法投棄」に関する看板。

ここしばらく行ってなかったシンガポール中心から少し東の地区にある雲呑麺屋さんの近くの駐車場前に「Bulky Junk Alert」と書かれた看板が置いてありました。

きっと駐車場やその周辺に粗大ゴミを放棄する事件があったためとは思いますが、ちょっとしたゴミのポイ捨てでも罰金という厳しいシンガポールで粗大ゴミを不法投棄する人がいるとは…。

なお、そんな事をして捕まると$5,000以下の罰金(40万円以下の罰金)です。

どの国でも同じ事だと思いますが、周りの事もちゃんと考えて行動しないとダメですね。