Mac: Leopardでソフトウェア・アップデートを適用したらUSB外付けHDDが…

今日(2011年8月6日)、久しぶりに日本に設置してファイル転送等に使っているMac miniのメンテナンスをしようと思い、シンガポールから画面共有で接続して作業をしていました。不要になったファイルの削除を済ませて、随分長い間ソフトウェア・アップデートを行っていなかったので普段通り適用可能な全てのアップデートをインストールしました。

iTunesやSafariのアップデートがあったためLeopardの再起動が必要でしたが、Mac OS Xの画面共有を用いてリモートからOSの再起動が必要なソフトウェア・アップデートを実行してもインストールの状況を見る事が出来るので安心して進めました。いつもの様にソフトウェア・アップデートは問題なく完了し、これで最新の状態になりメンテナンスもおしまい…と思ったのですが。

なんとUSB接続の外付けハードディスクが認識されなくなってしまいました。適用したアップデートはJava for Mac OS X, iTunes, Quck Timeとあと一つ。最後の一つは思い出せないのですが、とにかくソフトウェア・アップデートの影響か、それともシステムを再起動した事が影響して外付けディスクが見えなくなってしまいました。

ディスクユーティリティを用いると、USBにデバイスが繋がっている様子は確認出来ているのですが、そこにあるはずの1.5TBのパーティションが見えません。ディスクユーティリティでは「フォーマットされていません」という事になっています。当然、今まで使っていて多くのデータを読み書きしていたのでフォーマットされていない訳が無いのですが…。本体が設置されている実家に連絡してUSBケーブルの抜き差しや外付けディスクの電源OFF/ON、最悪の場合はもう一台のサーバーに接続して検証してみようと思います。

 

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください