Back to the Macで発表後、早速注文しておいたiLife ’11が届きました。
早速MacBook AirへインストールしてまずはiPhotoを試してみました。詳しくはまたBlueDiamond Web.へ掲載してみようと思いますが、iPhoto ’11のファーストインプレッションだけ書いてみようと思います。
アカウント設定
iPhoto ’11の環境設定画面でMobileMe、Facebook、Fickr、メールのアカウント設定が出来ます。既にシステム環境設定のMobileMeパネルで設定されているアカウントとメールAppのアカウントは引き継がれて登録されているので、利用しているその他のアカウントを設定する事で、既に公開済みの写真へアクセスしたりできます。
フルスクリーン表示
左がウィンドウ表示時のインタフェース、右がフルスクリーン表示時のインタフェース。メニューバーとDock表示部を含めた画面全領域を使ってiPhotoの画面を楽しむ事が出来ます。
MobileMeとfacebookの区切りはどのように表示されるのかと思ったら、ちょうど右の画面に示した様に、異なるアカウント間にボーダーが表示されています。次々に写真を開いて楽しむのであれば、余計なサイドバーやメニューバーのスペースも有効に使って表示できるフルスクリーンは良いと感じました。
まだ15分程度触っただけですが、iPhoto ’11は多少パフォーマンスも改善されている様に感じました。その他のアプリも含め、じっくり使ってみた上で物欲番長Blogへ記事を書いてみようと思います。
参考リンク: iLife ’11
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