Mac OS X 10.5.8になってから、バッテリー動作時のバッテリーの消費が以前と比べて早く感じていました。体感的には25%〜50%くらい短いのではないかと感じていました。
この前、公開されたMBとMBP向けのAirMacクライアントアップデート。
これを適用してからは以前と同じ位の時間、稼働出来る様になった気がします。
適用前の短さだと、自宅でちょっと使っていてもアダプターが必要になって不便だったので、助かりますね。
Mac OS X 10.5.8になってから、バッテリー動作時のバッテリーの消費が以前と比べて早く感じていました。体感的には25%〜50%くらい短いのではないかと感じていました。
この前、公開されたMBとMBP向けのAirMacクライアントアップデート。
これを適用してからは以前と同じ位の時間、稼働出来る様になった気がします。
適用前の短さだと、自宅でちょっと使っていてもアダプターが必要になって不便だったので、助かりますね。
最近、ウチのMacBook Proのご機嫌がななめの様で、「システム終了」をしてもなぜかちゃんとシャットダウンされません。
何が原因なのか全く分からず、もしかしたらディスクが不調なのかと思い、ディスクユーティリティでディスクの検証をしてみました。
[アプリケーション] – [ユーティリティ] – [ディスクユーティリティ]を起動。
ハードディスクを左側のリストで選択して、右下の「ディスクを検証」を実行。
でも…別に悪いところは無いみたい。
ふと気になったのでついでに「ディスクのアクセス権を検証」も実行してみると、なぜか沢山エラーメッセージが…。
良いのか、悪いのか、分からないのですが、折角なので「ディスクのアクセス権を修復」してみました。一通り修復された様です。
これで解決するのかよく分かりませんが、暫く様子を見てみようと思います。
ちなみに、この直後はちゃんとシャットダウン出来ました〜。
嬉しいのやら、面倒なのか。
やはり最近Appleのソフトウェア・アップデートが忙しい気がします。
昨日は三件。
Safariは安定性、互換性、セキュリティのアップデート。
Security Update 2009-004は、その通りセキュリティのアップデート。
AirMacクライアントアップデートは、Mac OS X 10.5.8を実行している特定のIntelプロセッサ搭載Mac環境でのバッテリー電源動作中のパフォーマンスを解決するらしいです。
うんちくを言いながら、結局は適用する訳ですが…
いつもチェックしているニュースサイトからネタを拝借。
Windows 7アップグレードチャートという物が存在するそうなのです。
Windows XPや、Windows Vistaの各エディションから、Windows 7へアップグレードが可能かどうかを早見表にしたもの。
すなわち、現在のOS環境をアップグレードインストール出来るか、それとも入れ直しが必要かどうかを示しているのですが、これが超難解。
左側に縦に並んでいるのが現在PCにインストールされているOS。
上側に横に並んでいるのがインストールしようとするWindows 7各エディション。
緑色がアップグレード可能な組み合わせ。
青色はクリーンインストール、別ドライブへのインストール、別フォルダへのインストール等、とにかくアップグレード不可な組み合わせ。
要するに現在のエディションと同等で、同じbitであればアップグレード出来るのですが….複雑ですね。ただし、Windows XPからはアップグレード不可です…
さあ、これを機会にMacへ乗り換えてはいかがですかっ?
ネタ元: engadget Japanさま
既に様々なサイトで紹介されていますが、AppleからMac OS X10.5.8がリリースされています。
主に各種アプリケーションの信頼性向上が改善内容となっていますが、要するに安定性向上という事と理解出来ます。
その他にもセキュリティに関する修正が施されている様です。
なお、Webサービス(このBlogシステムもそうですが)、FTPサービスを運用しているMac miniにもアップデートを適用し、特に問題なく運用出来ています。
一部のメジャーアップデートは、適用後に設定ファイル等がデフォルトに戻ってしまって正常に動かなくなるサービスが発生しますが、今回はそのような事はなさそうです。
ダウンロードファイルサイズは165MB。
インストールには再起動が必要で、インストールが終わったと思うともう一度自動的に再起動がかかります。
インストール後、MobileMe iDiskのアイコンがちょっと変わった気がします。
iPhoneのiDiskアプリと同じアイコン。
今後はこのアイコンに統一ですかね。
普段はSafariばかり使っているので、気がついていなかっただけかもしれませんが、何気なくFirefoxを使っていたら「アップデートをダウンロードしました」とのメッセージ。
一度Firefoxを終了して、再度起動するとアップデートが適用されました。
アップデートの詳細を見ると、SSL通信の情報漏えい問題の対策など、結構クリティカルな内容が並んでいます。
Firefoxをお使いの方は是非適用されてみては…