Mac: iStat Menus がバージョン 4 へアップグレード

iStat Menus Version 42012年12月9日頃にウチが以前よりMacにインストールして使っているiStat menusがメジャーバージョンアップし、Version 4となりました。インストールしてあるiStat menusの自動バージョン確認機能が新バージョンが利用出来る事を通知してくれました。

iStat menus Version 3からVersion 4へのアップグレードは有償。既存ユーザーには通常のライセンスよりも安いアップグレードライセンスが用意されています。

インストール済みのiStat menusの自動アップデートで最新バージョンのインストーラをダウンロード、通常通りインストールすると新しいバージョンを使える様になりました。全ての設定は保存され、iStat menusバージョン3の頃の設定がそのままバージョン4になっても引き継がれています。

見た目も全体的に洗練されたデザインになっており更にクールなアプリになっています。

なお、iOS向けのiStatアプリも刷新され iStat 2 となっており、iPhoneやiPad本体のリソースをモニターしたり、ネットワーク上のiStat Serverがインストールされているマシンのリソースを監視する事も出来ます。iStat ServerはMac OS Xのみならず、一部監視出来るリソース等に差はありますがWindows、Linuxにも対応しています。

参考リンク:

 

iStat Menus Version 4iStat Menus Version 4iStat Menus Version 4

 

Map App: iStat Menus – Version 3.03リリース

iStat Menus のバージョン 3.03がリリースされています。いつリリースされたのか不明ですが、今日(2010年7月8日)、バージョンアップを促すメッセージが表示されました。

新たに追加された機能と修正内容は次の通り。

追加機能

  • 2010年に発売されたMacBook ProとMac Miniのセンサー監視に対応しました。
  • 月の満ち欠けアイコンがメニューバーに追加出来るようになりました。
  • 背景が透明なカレンダーアイコンが新たに追加されました。
  • UPSを隠す設定が追加されました。

修正と更新

  • FANスピードコントロールが Macがスリープから復帰した時にデフォルト回転数に戻ってしまう問題を修正しました。
  • 安定性を向上させました。
  • 国際時計の都市検索機能を改善しました。
  • UPSが充電されていないように表示される問題を修正しました。
  • 地域設定によって時計の表示がぼやけて見える問題を修正しました。
  • バッテリーの白黒アイコンが選択されたとき、白色で表示されるようになりました。
  • インストーラーの問題を修正しました。

ということで、早速インストールしてみました。

バージョンアップ

バージョンアップを促すメッセージが自動的に表示されない場合はiStat Menusを起動してバージョンアップ有無の確認をすると表示されると思います。このバージョンは有料化されたVersion 3.0以降でのみインストール可能です。

Install Updateボタンをクリックすると自動的にダウンロードが始まります。ダウンロードが終了すると、インストールしてiStat Menusを再起動するか聞かれますのでその通りに進めます。インストール画面が表示され、Upgradeをクリックします。パスワードの入力を促されたら入力し、完了すると一度iStat Menusのアイコンが消えて再度現れます。

カレンダー – 追加されたアイコン達

左がバージョン3.02、右が月の満ち欠けアイコンと、透明日付アイコンを追加したバージョン3.03です。

アイコンの設定はiStat Menusを起動して、Date & TImeのMenubar ClockをEditして追加したり、削除したり出来ます。

バッテリー – モノクロアイコンが選択時白くなる

こちらもバージョン3.02と3.03の比較から。左が3.02、右が3.03です。わかりますか?メニューバー上のバッテリーアイコンが白くなってますよね。この様にマウスで選択したときだけ白色になります。小さな変更ですが、ちょっと気が利いてます。

これは設定せずとも有効になります。ちなみに、UPSの設定に関してはiStat Menusを起動してBatteryを選択するとチェックボックスが増えています。

有料になってしまった故にどのくらいの方が継続して使われているかわかりませんが、ラップトップが多いウチにはかなり便利なツールのiStat Menus。色々な情報をメニューバーに並べて表示したい方は是非チェックしてみてください。

iStat Menus Version 3のライセンス購入

こちらのエントリーで有料になった事をお伝えしたBjangoのiStat Menusのバージョン3ですが、ウチにとって欠かせないアプリだったのでライセンスを購入してみました。

シングルユーザ向けの1ライセンスはUS$10で、最大5台のMacまでインストールできるFamily PackライセンスはUS$18です。2台以上へインストールする予定がある場合は、Family Packライセンスを購入した方が安く済みます。

注文したいライセンスの「今すぐ注文」をクリックすると、名前、メールアドレス、住所を入力するフィールドと、決済方法を選択する画面に移ります。ライセンスは入力したメールアドレスへ送付されてくるので、間違いなく慎重に入力が必要です。おそらく日本語も大丈夫だと思いますが、ウチは念のため名前、住所は全て英語表記で入力しました。
日本からの場合、支払いはクレジットカードもしくはPayPalで行えます。Bjangoのページは日本円表記ですが、実際の請求は米ドルです。

決済が完了すると、注文結果とライセンスが別々のメールで送られてきます。

早速iStat Menusを起動して「iStat Menus」-「Registration…」を選択してメールで送られてきたライセンスを入力すると、ネットワーク経由で認証が行われ、注文時に入力した名前とメールアドレスが表示されます。

これでiStat Menusのメインウィンドウからも試用期間を示す右上の帯表示がなくなり、恒久的に利用できます。

iStat Menusが有料になりました。

今日、Macで調べ物をしていたところ突如iStat Menusバージョンアップのお知らせウィンドウが開き、「新しいバージョンがあります!」との事。

確かに説明を見るとiStat Menus 3 (バージョン3)が新たにリリースされた様で、なんと有料アプリになっています。

その価格は US$10。ちなみに無料での14日間お試しで使える様なのでまずは新しい機能を試してみようと思います。

bjangoのWebサイトでの紹介を見る限り、各メニューの表示内容に細かな改善がされているようで、バッテリーセンサーは残容量%表示と予想時間の両方をメニューに表示できる様なので使い勝手が良さそうです。

参考リンク: Bjango – iStat Menus