ウチの車ではありませんが…マツダ MPV

昨晩、一眼レフデジカメのCCDをクリーニングしている時に届いたメールを見てみると、会社の同じ部署の方から。マツダのMPVなのですが、LEDによる内装アップグレードを沢山されていて、今回はカップホルダーの内側にLEDを仕込んだとの事。

早速、今日の仕事後に見せてもらい、写真撮影をさせてもらいました。


ウチも少しはLEDでレガシィの内側と外側を光らせていますが、このMPVはかなりレベル高くし上がっています。アクリル板を自分で加工して取り付ける箇所のサイズにあわせたり、穴を空けたり。上手な仕上がりに感嘆します。明るさも運転時に気にならない程度に抵抗を追加して調整したりと細かな配慮もされています。

普通にオプションであっても良さそうな感じですね。

インタークーラー・エア・インテーク・LED電飾~

ウチのレガシィ Aタイプのボンネットを光らせてみました。

インタークーラーのエアインテーク内側にLEDテープを仕込み、ポジションランプの点灯にあわせてボンネットの中央もほのかに青に光る様になってます。

ヒューズから電源を横取りしたら常時点灯になってしまうハプニングがありましたが、何とか構想を練り始めた翌日に完了しました。

だんだん賑やかになってきたので、そろそろ外側のデコレーションはお休みしようっと。

詳しくはBlueDiamond Webの車Blogにて。

ヘッドランプ内部が結露 >.<

ウチの大事なレガシィ Aタイプのヘッドランプ内部がとっても結露!という事態が発生してしまいました。昨日の大雨の後、午後から天気が回復し、仕事が終わって帰宅しようとレガシィを眺めていたら、右目のヘッドランプ内部の結露に気がつきました。今まで気になった事がなかったので、おそらく最近の色々な作業で水気が内部に侵入する様になってしまったのだと思います。

見ての通りかなりひどい状況。ポジション球をLEDへ交換する際に少しいじっていたので、今までちゃんと密着していたパッキンの一部に隙間が出来て、水気が入りやすくなったのだと想像しています。

今日は休日だったので、一度ハイビームのバルブを外してドライヤーで内部を乾燥させて様子を見たのですが、しばらく走って直射日光があたるとまた結露。

こうなったら一度ヘッドランプを外して分解調査しようとも思いましたが、バンパーを外したり、かなりの工数が掛かりそうだったので、とりあえずボンネットを開けてじっくり観察してみたところ、ヘッドランプ上部の接合部にあるパッキンがかなり水を含んでいて、もしかしたらこの隙間から水気が入ってしまうのではないかと…。

Webで色々検索してみると、ヘッドランプは完全に密閉されているわけではなく、呼吸穴は開いている様なのですが、その穴では処理しきれない程の水気がこの隙間から内部に侵入してしまうと想像しています。

完全な解決するにはやっぱりヘッドランプを一度取り外して、パッキンの張り直しとか、色々考えなければならないのでしょうが、今日のところは様子を見る事にして、後で外せるシリコン材で少し防水をしてみました。

ゴールデンウィークには1600km位走る予定なので、何事もなければ良いのですが…。