Singapore: ELECTRONICS HUB @ T3 Changi Airport

昨日の夜、久しぶりにチャンギ空港に行ってみました。無論、旅行や出張という訳ではなく、単純にコーヒーとショッピング目的。

しばらく行っていなかったのですが、その間に一部改装されたターミナル3のパブリックエリアに「ELECTRONICS HUB @ T3」が登場していました。コンピュータ、スマートフォン、ヘッドホン、そして家電製品まで扱っています。

ますますチャンギ空港がショッピングセンターっぽくなってきましたね。

参考リンク:

Singapore: ジャイアントパンダのKai KaiとJia Jiaがシンガポールに到着

2012年12月にオープン予定のRiver Safari Singaporeに仲間入りするジャイアントパンダのKai KaiとJia Jiaが、中国 Chengdu から飛行機に乗って2012年9月6日の朝にシンガポールに到着しました。

シンガポール航空のボーイング747に朝3:45に中国で搭乗し、約4時間30分のフライトを経てシンガポールに朝8:20に無事到着したとの事です。飛行機の室温は今まで暮らしていた中国の成都と同じ18度〜22度で保たれ、90キログラムの竹の葉っぱやフルーツ、水が一緒を乗せてフライト中にパンダがなるべくストレスや空腹を感じない様に考慮されたようです。

まだRiver Safariがオープンしていないのですぐ会う事は出来ないのですが、中国とシンガポールは10年間の契約を結んでいるとの事なので12月にオープンしてから会いに行くチャンスは沢山ありそうです。勿論シンガポールに住んでいる人々のみならず、パンダに会える新しい観光スポットとして人気となりそうですね。

なお、今回のジャイアントパンダ到着を祝って記念コインが発売されており、価格は素材とデザインによってSG$25からSG$140。The Singapore Mintなどから購入する事が出来ます。

参考リンク:

Singapore: M1が4Gサービス提供開始をアナウンス (2012年9月15日から)

シンガポールの携帯電話キャリアM1 (mobile one) が今週、2012年9月15日から4Gサービスの提供を開始する旨のアナウンスをしました。

はたしてこれが9月12日にアップルが発表すると予測されるiPhone 5(仮)と何ら関連があるのか分かりませんが、最大手のSingTelに続きシンガポール国内で2社目の4Gサービス開始となります。SingTelは2012年6月に4Gサービス提供を開始したので3ヶ月遅れとなりますが、M1のサービス提供エリアはシンガポール国土の95%。SingTelが6月に提供開始した際の80%よりも15%広く、シンガポールのほぼ全域(屋内外)で利用出来ます。(なお、SingTelも年末までに95%までエリア拡大を行う予定です)

4Gサービスを利用する為の料金は今までの3Gサービス + SG$10.70。今ウチが契約している「LiteSurf」というプランの場合は次の様になります。

  • サービス名: LiteSurf+
  • 月額基本料: SG$69.70 (SG$59.00 [3G] + SG$10.70 [4G Value Added Service])
  • 無料通話時間: 300分
  • 無料SMS/MMS: 800通
  • 無料データ通信: 3GB (再契約ユーザーは無料でプラス1GB)
  • 追加データ通信料金: 1GB当たりSG$5.35 (1ヶ月最高SG$94.16 [月額基本料を除く] 上限)

 

論理的なダウンロードスピードは 75Mbps (3Gの場合は 7.2Mbps)、実効的には 6.9Mbps 〜 17.4Mbps (3Gの場合は0.9Mbps 〜 4.5Mbps)。

現在の3Gサービスにバンドルされているデータ通信量は12GBなのですが、4Gサービス提供開始に伴って容量が変更になっています。9月15日以降に再契約しない限り12GBのままなのだと思いますが、利用するデータ量が多い月もあるのでちょっと気になります。

そして当然ですが4Gサービスに対応している機器でなければ上述の高速通信を楽しむ事は出来ません。12日に発表されるであろうiPhone 5がとても待ち遠しいですね。

参考リンク:

Singapore: 前の会社で同じ職場だった仲間とシンガポール・フライヤーへ

2012年8月18日、ウチの前の会社の後輩二人と一緒にシンガポール・フライヤーに行ってきました。

二人ともまだウチの前の会社で仕事を続けており、一人が日本からの出張でシンガポールへ、もう一人は6月からシンガポールに移住。とは言え、出張で滞在している一人も2004年から2006年までシンガポールで一緒に仕事をしていたので、後輩とはいいつつ気の合う良い仲間の様な感じ。

夕方にSuntec Cityで二人をピックアップした後、ローカルのワンタン・ミーで夕食。その夕食で話し合った結果、Singapore Flyerに行く事を決めました。

シンガポール・フライヤーの駐車場に車を停めた後、チケットを購入して乗る為の列の最後尾へ。乗るまでの列は思ったよりも長く、30分程度。建物の中には以前ウチがSingapore Flyerに乗った時には無かった展示物が増えており(もしくは記憶が無いだけかも?)、子供連れでも飽きない様な工夫もされていました。

10人ちょっとで一つのゴンドラに乗るシンガポール・フライヤー。計ってみたところ1週40分程度でした。前回は日中乗ったので、今回は午後8時過ぎの観覧車からの夜景で前回とは違った楽しみ方が出来ました。最近では主にMarina Bay Sandsの上にあるSky Parkが人気ですが、MBSを臨む位置にあるSingapore Flyerからの眺めも奇麗で楽しかったです。

参考リンク: まっぷるシンガポール 2013 (まっぷる海外版) – Amazon.co.jp

Singapore: 観光客気分でClarke Quayで食事&ビール

昨日は日本人4人&シンガポール人一人の5人でClarke QuayにあるショッピングセンターCentral内の和食レストランで食事、そしてClarke Quayにあるレストラン&バーでビールを飲みながら楽しい時間を過ごしました。

Singapore River沿いのクラーク・キーでお酒を飲むのは久しぶりで日本人と一緒だった事もあり、まるでシンガポールに観光に来て楽しんでいる雰囲気でした。最近いつも持ち歩いているSONY Cyber-shot RX100で写真を撮ってみましたので紹介してみます。

  
参考リンク: るるぶシンガポール’13 (るるぶ情報版海外) – Amazon.co.jp

シンガポール: ようやくファブリーズを入手

日本で日常的に使っていたファブリーズをシンガポールでも見つけました。些細な事なのですが思わずブログに掲載してみます。

シンガポールでは日本で販売されているfabrezeよりも大容量の800 mlのボトルで販売されていました。価格はSGD7.60。容量を考えれば日本よりもお買い得ですね。

パッケージの全面には「P&G」のロゴが無いため一瞬「ファブリーズか?」と思ってしまいますが、背面の説明書きをよく見ると「Imported / Distributed by : Procter & Gamble (M) Sdn. Bhd.」と記載されており、マレーシアのP&Gが輸入と販売を行っている事が分かりました。

日本ほど様々な種類がなく、NTUC Fairpriceに並んでいた2つのうち一つを購入してきました。

家に帰ってきてP&Gアメリカのホームページを見てみるとfabrezeのロゴやパッケージのデザインも似ているので偽物ではないと思いますが…。

早速ベッドやカーテンなどに吹きかけて少しでも清潔な生活を送れる様に使い始めています。

 

参考リンク: ファブリーズ 除菌プラス 370ml – Amazon.co.jp (Japan)

Singapore: Hermes – THE GIFT OF TIME 展示会に行ってきました

2012年8月9日、シンガポールの誕生日 – National Day – にローカルの友達と一緒に2012年8月1日から2012年8月12日(このエントリーを書いているのが最終日ですが…)にHERMESがSingapore Tanjong Pagar Railway Stationで開催している「THE GIFT OF TIME」展示会に行ってきました。

エルメスが無料で「時間」をテーマにした展示会を12日間限定で、昔シンガポールからマレーシア、タイへ向かう鉄道の出発駅であったタンジョン・パガー駅の跡地で開催しています。鉄道の駅はシンガポール北部のWoodlandsへ移ってしまいましたが、まだ駅の建物は保存されており、その駅舎の中にパーティションで区切られた一時的な展示会場が作られていました。内部は小さな部屋で仕切られていて、部屋毎に少し違ったコンセプトの「時」テーマにした展示物が沢山並んでいました。

展示会場に入るとすぐに布の袋を渡され、時計や携帯電話等の時刻を見る事できる物品を入れて持ち歩く様に言われました。上質な布袋でしたがこれも無料で配布。展示場内にいる間は時間を忘れてほしい配慮との事でした。

勿論、エルメスのデザインがベースとなっており、スカーフやレザーの展示物等も多く見かけましたが、デザイナーによるユニークな展示物が並んでいます。

EXHIBITIONを見た後はTanjong Pagar駅のプラットフォームだった場所に作られた喫茶スペースでアイスクリームを食べてゆっくり。

日頃見かけないユニークな展示会で楽しい一時を過ごす事が出来ました。

会場内で撮影した写真を掲載してみます。

参考リンク: D20 地球の歩き方 シンガポール 2012~2013 – Amazon.co.jp