AppleからまたまたJavaのアップデートがリリースされています。今回はJava for OS X 2012-003という事で、以下の変更がされています。
この Java セキュリティアップデートによって Flashback マルウェアの最も一般的なバリアントが削除されます。
このアップデートによって Java アプレットの自動実行を無効にする Java Web プラグインも構成されます。ユーザは Java 環境設定アプリケーションを使用して、Java アプレットの自動実行を再度有効にできます。Java Web プラグインがどのアプレットも長期間まったく実行されなかったことを検出すると、Java アプレットを再度無効にします。
このアップデートは Java をインストールしているすべての Mac ユーザに推奨されます。
このアップデートについて詳しくは、次を参照してください:http://support.apple.com/kb/HT5242?viewlocale=ja_JP
ダウンロード及びインストールはソフトウェア・アップデートから、適用に際してMac OS Xの再起動は不要です。
「Mac: Java for OS X 2012-003 (Ver 1.0) Update」への1件のフィードバック