金曜日の今日もWindows OS用のドライバ評価の為に8時過ぎまで仕事をして、ようやく帰路についてしばらく経った交差点で…、追突されました。
普通に信号待ちをしていて、サイドブレーキまで引いて信号が青になるのを待っていたその時、後ろから「ドスン」という音と共に前に押される感覚が。「あ〜。明日は車の修理だな〜」と思いながら外に出てみると、真後ろのトラックがウチのスイフトにぴったりくっ付いていました。
昨年の6月に購入して、つい先日はマレーシア旅行を一緒に楽しんだスイフト。後ろのバンパーに白い線が入り、左右がちょっと飛び出てしまいました。そして少しフレームが曲がってしまった様でハッチバックが閉まりにくくなってしまいました。幸い自走可能で、お互いに怪我は無かったのが不幸中の幸い。
直ぐに脇道に車を移動してお互いの連絡先を交換。相手の身分証明書と運転免許証の写真を撮らせてもらい、後日修理費用を負担してもらう事で示談成立。シンガポールの場合、怪我人がない事故の場合は警察に通報せずに示談で済ませる事が出来るので、10分程度のやり取りで終了。
相手のトラックはレンタカーだったとの事で、おそらく日頃あまり運転をしない様子。もっぱら脇見をしていて信号待ちで待っていたウチのスイフトに衝突してしまった様です。
帰宅してからすぐに家の近くの修理工場を探し、オーナーの携帯電話に連絡してみたところ明日の朝一番に見てくれるとの事。まずは修理代金、修理に必要な日数、その間の代車の手配をして、修理日程を決めた上で相手に連絡をしようと思います。
今日の事故は避けようが無かったのですが、自分自身が事故を起こす事が無い様にますます安全運転に努めてドライブを楽しもうと思います。
お久しぶりです。とにかく酷い事故にならずに済んで良かったです。
日本では警察呼んで、保険会社に連絡してと、軽い事故でも精神的に疲れますね。
海外には滞在はすれど住んだことがないので事情がわかりませんが・・・
スイフトは私も好きなクルマのひとつです。綺麗に直りますように。
お怪我がないのが何よりでした!ご安全に。
たいやきさん
コメント有難うございます。ご心配をおかけしました。
シンガポールの場合、よほどの大事故や怪我人が発生している場合を除き、示談で個人間で修理費用を請求して済ませるか保険会社を通じた補償で済ませる事となります。
個人間の場合、ひどい時には支払われずに逃げられる事もあるそうで、せめて相手の自宅と会社の住所を得て誓約書に署名させるといった方法を知人から勧められました。事故発生から24時間以内に保険会社へ申請しない場合は最悪泣き寝入りになってしまい場合もあるとのことで、日本とは色々と異なると感じています。
何よりも怪我をしなかった事が不幸中の幸い。修理費用に関しても相手に伝え、支払うと連絡を受けたので信じる事にしました。