AppleからSafari バージョン 5.0.4 がリリースされています。
変更内容は以下の通り。
このアップデートによって、安定性、互換性、アクセシビリティ、および安全性が以下のように改善されます:
- 複数のプラグインコンテンツで構成される Web ページでの安定性が向上します
- 反射画像やトランジションエフェクトを持つ Web ページとの互換性が向上します
- いくつかの Web ページで、間違ったレイアウトでプリントされる問題が解決されます
- プラグインを使う Web ページでコンテンツが正しく表示されない可能性があった問題が解決されます
- Safari でのビデオ再生中に、スクリーンセーバが開始する問題が解決されます
- テキスト入力領域や選択可能なリストがある Web ページでの VoiceOver との互換性が向上します
- VoiceOver を使用する際の安定性が向上します
適用はソフトウェア・アップデートから可能ですが、Mac OS Xの再起動が必要となります。