iPhone OS 3.0、iTunes経由で入手可能になりました!
いつも通りiTunesへiPhone 3Gを接続し、「アップデートの確認」をクリックするとiPhone OS 3.0が入手可能な旨を伝えるメッセージが表示されます。
ウチでのアップデート所要時間は、約20分でした。
ダウンロードとインストールをクリックすると、iTunesがダウンロード後にiPhoneを操作して、インストールモードへ切り替えて転送、アップデートが行われます。
このメッセージ表示後、iPhoneが再起動しながら、色々処理を進め、それが終わるとアクティベーションされていない状態で立ち上がります。緊急電話しか使用出来ず、iTunesに接続する様促す画面表示。
そのままiTunesへ接続したまま待っているとiPhoneの画面がいつもの壁紙に戻り、「アクティベーションされました」のメッセージが。
良かった。
しかし、MacのiTunesの画面にはこんなエラーメッセージが表示されていました。
もしかすると一度にたくさんの人がiTunes Storeにアクセスしていて、処理しきれなくなっているのかもしれませんね。
しばらくiPhoneがiTunesに正しく表示されていませんでしたが、上記エラーメッセージが2〜3回表示された後に、いつも通り表示されるようになりました。
iPhone 3Gのホーム画面、設定画面等を眺めながら、「やったぁ〜!iPhone OS 3.0だ〜!」としばし感動。
バージョン3.0 (7A341)。ビルド番号は当然ですがGM版と同じでした。
SMS/MMSになっていたり、Storeメニューが追加されていたり。
こっちも、SMS/MMSアイコンの変更、ボイスメモの追加、等々。
早速メールやSMS/MMSでの横表示や、コピペの吹き出しを試して、まるでAppleのプレゼンテーションのように動く事を確認しちゃいました。
MMSに関する詳細はまだソフトバンクのWebに掲載されていないので詳細不明。
事前情報では、今までのメールアドレス@softbank.ne.jp で使えるのだと思います。
デザリングについては….どうなんでしょう。
これでまた楽しめそう 🙂