アメリカでは発売日の今日、何人が魔法のデバイスを手に入れたのでしょうか。日本上陸まではしばらく時間がありますが、色々なサイトで発売日の今日が取り上げられています。
そして、毎度おなじみとなったiFixitによるTeardownレポートも既に公開されています。
色々なサイトに情報がありますが、その中で特に気になったのは、「気になる記になる」さんの次の記事。
省電力化が計られているとはいえ、電源の容量が明らかに大きなiPadがUSB電力で動く事にちょっと疑問を感じていましたが、実際にはUSB規格の5V/500mA以上の電源を使っている様です。
今まで、iPhoneとiPod nanoを充電するには1つのACアダプターで事足りていましたが、iPadの場合は専用のACアダプターを使うか、充電できるMacに接続する事が求められそうですね。
いずれにせよ、Appleの考えたiPhoneとMacBookシリーズの間に位置する魔法のデバイスがついにユーザーの手に渡り、承認されたアプリの数も相当数ある様ですので、今後が楽しみです。