ペンタブレット

Appleのタブレット端末の話題で巷が賑わっている中、仕事が定時に終わった今日は家電量販店で「ペンタブレット」を見てきました。

陳列棚に並んでいたのは、やっぱりWacom製。種類もBAMBOOシリーズとintuosシリーズ、それぞれ複数のサイズが並んでいました。

BAMBOOシリーズはWacomペンタブレットの中で下の方に位置づけられるエントリーモデル。価格もお手頃ですが、ランクによっては十分なソフトウェアが同梱されている様です。また、このシリーズはペンでの入力以外にも指でタッチして「スクロール、ズーム、回転」等、まるでMacBookのトラックパッドの様な操作も出来る様です。

intuousシリーズは現在第4世代。第3世代はワゴンセールで大安売りしていましたが、最新モデルは見た目もシックでモックアップを触った感じでも良さそうでした。 BAMBOOの様なタッチ操作は無い様ですが、ファンクションキー等が多く、ペンタブレットだけで一通りの操作をしながら本格的なお絵描きに良さそうです。

最上位機種は液晶画面になっているCintiQシリーズ。家電量販店に陳列されていませんでしたが、帰宅後にWacomのホームページを見て液晶画面になっているモデルもある事を発見しました。

結局、思ったよりも大きく、デスク上に設置出来るかどうかが心配で購入はせず帰宅しました。ウチのMBPが鎮座しているデスクはこんな感じ…

早速メジャーで空きスペースを計ってみたところ、SmallサイズかMidiumサイズのペンタブレットであれば設置出来そうです。intuousシリーズの方がペンの角度センサーやより細かい描き込みが出来そうですが、ペンタブレットを一度も使った事が無いウチにとっては躊躇してしまう金額。BAMBOOシリーズの真ん中のレンジ辺りを狙って導入を検討してみようと思います。

blogに載せる絵にちょっとお絵描きをしたり(上の写真にも、タブレットを置きたい場所をイラストしたいんです…)、時々作るチラシに挿絵を入れたり。持っていたら便利に使えそうですね。次はポイントがたまっている別の家電量販店も見に行ってみようかな…。

ちなみに、一部のモデルはWindows専用ですが、ほとんどがMacにも対応しています。

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