Mac mini Server設置状況

今月、2010年1月に導入したMac mini Server。サーバーという位置づけなのですが、電源アダプタのプラグ部分は通常のMac miniと同じで、引っ張れば抜けてしまうタイプです。

そこで、ウチは100円ショップで仕入れたメタルラックとインシュロック(タイラップ)を使用して、ACアダプタのケーブルとネットワークのUTPケーブルを固定して設置しています。

黒色のメタルラックが100円ショップで手に入れたサーバーラック!今のところMac mini Serverのみが最下段に鎮座しています。将来的にバックアップや容量拡張用の外付けハードディスクドライブを置ける様に少し背の高いタイプにしました。

その下、木製の枠の中に見えているのは左からACアダプタ、YBBのBB光ユニット、NTT FTTHのONU(回線終端装置)です。

もっとも心配なACアダプタのケーブルとUTPケーブルは右側の写真の様に、インシュロックでメタルラックに固定しています。頻繁に移動するものではないので、多少のメンテナンス性を考慮して余裕を残して。

ちなみに、クライアントのMac miniも同様にメタルラックの上に置いており、筐体の下から吸気するMac mini / Mac mini Serverの場合、板の上に設置するよりは通気が確保され本体内部温度も多少は上がりにくくなるようです。Mac mini内部温度の上昇やFANの動作音が気になる場合、多少は改善されるかもしれません。

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