1000人に3人がはまっている携帯ゲームのテレビコマーシャルをみて、つまり0.3%ってどの程度なのか気になりました。早速調べてみた結果と考察。
- 総務省が調査した2008年末時点の携帯電話世帯普及率は95.6%。
- 日本の総世帯数は4906万3000世帯。
- よって、4690万4228世帯は少なくとも1台は携帯電話が普及している筈。
- だとするならば、その0.3%がゲームにはまっているので、その携帯ゲームサイトの利用者数は14万712人。
- 日本の総人口は1億2761万9000人。
- 2009年11月時点での携帯電話契約数は1億1017万6700回線。
企業がまとめて契約していたり、個人が2回線契約している事を考慮しても、単純計算で総人口の86%に相当する携帯電話契約が存在するという事なんですね。
無料ゲームだからこそ、これだけユーザー数が多いのだとは思うけれど、もし利用に100円/月掛かるとすれば1407万1200円/月。なかなか。
ところでさらに気になった事。
データの信頼性という意味ではソースがインターネットなので、不確定要素も多そうですが少しはイメージを掴めるかな…。
参照したサイト: