シンガポールでは多くの交差点にRed Light Cameraが設置されており、赤信号を無視して交差点に進入すると車体後部が撮影されるようになっています。
今まではフィルムを使ったカメラが搭載されていたようで、定期的に警察がそれらの設置個所でフィルムを回収する作業などを行っています。知人の話では、場合によってはフィルム切れで実際にはカメラに撮られていない場合もあるとの事。
今年のはじめ、これらのカメラを順次デジタルカメラに切り替えるという計画が発表されており、既に数か所で導入されています。新しいカメラはより鮮明に撮影できるとの事で、危険な赤信号無視を防ぐのに役立つと良いですね。