iPhoto Library Managerがずいぶん使いやすく

暫く起動しないうちにiPhotoのライブラリ管理アプリ「iPhoto Library Manager」アプリがパワーアップしていました。

iPhoto Library Manager

この週末のハードディスク増設によるファイル引っ越しやらでiPhotoのライブラリも整理しており、以前から使っているiPhoto Library Managerを起動したら新しいバージョンがあるとの通知。早速インストールしてみると相当使いやすくなっていました。

iPhoto Library Manager iPhoto Library Manager

AppleのiPhotoはユーザー・ホーム・ディレクトリ内のPicturesフォルダにライブラリファイルを作って写真を管理してくれるのですが、そのファイル(パッケージ)があまりに大きくなりすぎて内蔵ディスクを圧迫したり、パフォーマンスが悪くなる事が多いと感じます。

更にiPhoto単体ではライブラリの分割等が簡単に出来ず、特に一枚毎のファイルサイズが大きい画素数の高いカメラの写真を扱っていると動作がどんどん遅くなってしまいます(と感じています)。

で、このiPhoto Library Managerは複数のiPhotoライブラリファイル管理する為のアプリ。有料アプリですが、個人的にはとても良く出来ていて便利なのでお金を払ってでも使う価値有りと思っています。

このアプリを使うと新しいライブラリファイルを指定したフォルダ(ディスク)に作ったり、ライブラリからライブラリへ写真を移動したり、重複した写真を探したり、ライブラリ管理に必要な機能は一通り揃っています。

最新版ではプレビューも表示される様になり、ビジュアルも大幅改善、使いやすくなりました。

参考リンク:

遂に合計8TB構成!

2008年頃からCoregaのUSB接続ハードディスクエンクロージャを愛用しており、Mac miniを24時間稼働させて日本のサーバーとのファイル同期やiTunes、AirVideo HDサーバー等でビデオ視聴に利用したりしています。

昨日、ADSLルーターの入れ替えとともに共有フォルダの整理を行ったりしていて、ガールフレンドにディスク一つ分を共有する事にした結果、自分のファイルの収まらなくなってきた事と、更にもう一つ500GBの外付けハードディスクがあったのを統合しようと思い、2TBのディスクを購入してきました。

WD Red 2TB Corega USB HDD 4 Bay Enclosure

ウチの使っているコレガのエンクロージャはRAID対応ではないので、あくまでも4つのベイそれぞれ独立したディスクとするか、冗長性のない一つのドライブを構成するかといった機能。今までも全て独立したドライブとして構成しているので、単純に一番容量の小さい320GBのディスクをこの2TBで入れ替えてフォーマット、使える様になりました。

4つのベイ全ての2TBディスクで合計8TBとなりました。このエンクロージャに出来る最大構成。

WD Redは今回が初めて。これ以外は全てWD Greenばかり。今まで3つのWD Greenの一つをバックアップディスクにしていたのですが、Redの方が信頼性が高いとの事なので、これを今後はTime Machineのバックアップディスクに指定しようと思います。

参考リンク:【Amazon.co.jp限定】データ復旧3年保証つき WD Red 3.5inch IntelliPower 2.0TB 64MBキャッシュ SATA3.0 WD20EFRX-DS/N【フラストレーションフリーパッケージ(FFP)】 – Amazon.co.jp