友達のWeb Site構築を協力 – Digital Printing Inspiration (DPI)

Digital Printing Inspiration (DPI)シンガポール人の友達とその友達(なんだか複雑だな…)の会社 – Digital Printing Inspiration (DPI) – がWeb Siteの刷新を考えていると相談され、半年ほどプライベートの時間を使って協力していました。

幸いロゴデザインとコンテンツは全て友達が済ませてくれたので、ウチはWebホスティングサービスの選定とWeb Siteの構築に専念出来ました。

従来、この会社は完全にスタティックなHTMLのホームページを公開していたのですが、更新に常にHTMLエディタが必要な事や同じウェブ・サイト編集用のMacを常に使わなければならない等の問題を抱えていました。今回の新しいWeb Site構築ではウチのブログにも利用している WordPress を活用しました。完全無料で構築出来るとても便利なプラットフォームで、これを前提にホスティングサービスも選定しました。

見た目を良くする為にCyberChimpsが提供している有料のプレミアム・テーマ iFeature Pro 5  を導入しました。標準でスライドショー機能やBox Widgetの対応、様々なパーツの色、バックグラウンド・イメージの設定等が非常に簡単に出来ます。さらに少しCSSを書き込む事で様々なカスタマイズが出来ます。

Digital Printing Inspiration (DPI) Digital Printing Inspiration (DPI)

 

なお、この会社は大きなサイズのデジタル印刷やイベントホールのブース提供、町中の街頭につり下げてある広告、オフィスのファブリケーション、カーステッカー等々色々なサービスを1999年から提供しています。

サービス提供はシンガポール国内ですのでご了承ください。

Established in 1999, Digital Printing Inspiration (DPI) specialises in large format printing, build-ups include brand signages, advertising displays as well as fabrication and installation of exposition design.

Over the years, DPI has evolved into a 1-stop solutions service provider. Our clientele network has been consistently expanding – including small medium enterprises (SMEs), multi-national conglomerates (MNCs), as well as government agencies.

Together with our vast experiences, DPI thrives to meet and exceed clients’ expectations through competent, quality products and services accompanied with integrated skills and capabilities of our staff. Providing insightful solutions to our clients, we are confident to deliver professionalism and excellence – Build to inspire, build to engage, build to connect!

 

参考リンク:

ESSOのSpeedpassを申し込んでみました。

ESSO - SpeedpassESSOシンガポールのSpeedpassを申し込んでみました。日本でもエッソがサービスを展開していますが、スタンドでガソリンを給油した後に支払いの為にレジで並ばなくても、Speedpassを給油前にガソリンスタンドの機械に触れるだけで支払いを済ませる事が出来ます。

このデバイスはクレジットカードとリンクしており、給油の代金は登録しているクレジットカードへ請求されます。

申し込みのプロセスはなんだか複雑でした。

  1. ESSOのガソリンスタンドで申し込み用紙を入手。
  2. 申し込み用紙を記入、投函。
  3. ESSOから電話があり「IDのコピー」「クレジットカードのコピー」が必要との事。
  4. ESSOから3項と同じ事を求める封書が到着。
  5. IDのコピーとクレジットカードのコピーを4項に同封されていた返信用封筒で返送。
  6. ESSOからSpeedpassが到着。

Speedpassが入った箱が普通の封筒で届いたのですが、開いてみると…

ESSO - Speedpass ESSO - Speedpass ESSO - Speedpass

 

Speedpass本体と説明が記載されたカード、そして申し込み内容等が記載された書類と共に、Speedpassを有効化する為の手続き方法が記載されたペラが入っていました。普通郵便で送られてきた為、不正使用を防ぐ為に最初は使えない様です。

書類にサインして返送、FAXするか、又は電話で有効化する必要があるとの事。早速電話したのですが時間外で受け付けておらず。明日、再度電話して有効化してみようと思います。

参考リンク: Speedpass

iOS 7 – アプリの自動更新機能

iOS 7 - App Automatic DownloadAndroidを使っているといつも便利だと思うのはインストールしているアプリに更新があった場合(自動更新を有効にしていれば)、自動的にAndorid OSがバックグラウンドでPlay Storeからダウンロードして更新してくれます。

iOSのApp Storeにはそのような機能がなく、iTunesのApp Storeも同等の機能がないため、MacであってもiPhoneであっても必ず手動でアプリを更新する必要がありました。

iOS 7からはバックグランドで自動的にApp更新をしてくれる様になります。

若干Androidに似ている様な気がして気にはなりますが便利になりました。既に数日間 iOS 7 を使っていますが、ちゃんと動作している事が確認出来ています。

iOS 7 – Clock App

iOS 7 、時計アプリも見た目がずいぶん変わりました。

iOS 7 - Clock App iOS 7 - Clock App iOS 7 - Clock App iOS 7 - Clock App

 

全体として白色を基調としたアプリに変化しています。OS全体を通じてフォントが細くなったのでシンプルでスッキリした見た目。ボタン類は丸形に統一され、タイマーにはポーズボタンも追加されました。

ところがタイマーの時間設定のスクロールが細すぎて少し使いにくい様な気もしますが。

 

iOS 7 – GPRS アイコン

今まではLTEや3Gデータ通信が使えず、GPRSデータ通信の場合は ○ マークがキャリア名の横に表示されていました。iOS 7ではGPRS通信時にはちゃんと「GPRS」と表示される様になりました。

iOS 7 - GPRS and Antenna icon

 

電波強度を示すアンテナのアイコンも従来の長さが左から右へ順に長くなっているものから、●が5つ並んだシンプルなアイコンに変わっています。

 

iOS 7 – App Store – Popular Near Me

iOS 7 に搭載されているApp Storeは、現在地の周辺で流行っているアプリを検索する機能が追加されています。今日実際にウチの職場の近くで試してみましたが…若干不可解な結果が。

iOS 7 - App Store iOS 7 - App Store iOS 7 - App Store iOS 7 - App Store

 

画面下部に「Near Me」というアイコンが増えています。タップすると位置情報の使用許可を確認されるのでOKをタップ。すると暫く読み込みが続いた後に…シンガポールなのですが楽天証券のアプリをお勧めされました。

iOS 7 のApp Storeでダウンロードされた履歴に基づいているのか、そしてウチは日本のApp Storeを用いているので、単純な位置情報に基づく結果のみでなくストアのリージョン情報も検索結果に影響しているのかもしれません。

 

iOS 7 – iCloud Keychain

iOS 7 から iCloud 経由でKeychainを共有、利用出来る様になるみたいです。多分Mac OS XのiCloud環境設定項目もパワーアップしないと対応しないのかな?と思うのですが…。というのも、iOS 7 ベータでこの機能を有効にしても恩恵を受けていない様な。パスワードを覚えさせているWeb SiteはMacBook AirとiPhoneのそれぞれで既に記憶させているからかな…。

iOS 7 - iCloud - Keychain Photo 15-6-13 12 08 41 am_ iOS 7 - iCloud - Keychain iOS 7 - iCloud - Keychain

 

Setting – iCloud – Keychainに入ると一つだけ設定項目があり、ONにするとiCloudセキュリティコードとして既に設定されているiPhoneのパスコードを用いるか、新たに異なるコードを設定するか問われます。

iOS 7 - iCloud - Keychain iOS 7 - iCloud - Keychain iOS 7 - iCloud - Keychain

 

更に電話番号を確認されます。このデバイスの電話番号が必須ではなく、自分で所有している別のラインの番号や、信頼出来る人の番号でも良いとの事。これはSMSでセキュリティ目的で個人を確認する為にのみ用いるとの事。

最後にiCloudアカウントのパスワードを入力する事で機能を有効に出来ます。

カード番号等も保管出来る仕組みの為、セキュリティに対する考慮が多くされている様に感じますね。