dysonの扇風機、2台目 (^^)

新しい家に引っ越し、リビングにエアコンの無い生活が始まりました。10階建ての10階のユニットのためシンガポールの暑さが辛い日々。特に日中暑かった日に帰宅すると家の中はサウナ状態です。暑さに耐えられない日はベッドルームやコモンルームのエアコンを利用していますが、テレビを見たり音楽を楽しみたい時のリビングルームを暑さ対策を考えていました。

昨年購入したDysonの扇風機をもちろん使っているのですが、部屋の広さと、残念なダイソン扇風機のノイズで期待通りの涼しさが得られず。という事で、ソファーのすぐ横にあるコーヒーテーブルの上に置けるデスクトップの扇風機、しかも従来の製品と比べて75%騒音を対策したdyson coolを購入してみました。

dyson cool dyson cool dyson cool dyson cool

カラーはホワイト。壁の色とマッチして良い感じです。従来のair multiplierと比べると本体のボタンは電源ボタン一つとなり、風量等は全てリモコンからの操作となりました。風量を示すインディケーターはデジタルとなり、1から10までの分かりやすい表示も気に入っています。

タイマー機能もあるのでベッドルームに置く時には就寝時に自動で電源が切れる様にも設定して使えます。

気になるノイズですが、確かに劇的に改善しています。最初の製品でもこれくらいデザインして欲しかったものです。風量4、5程度でもair multiplier AM03と比べても静かで心地よい風が得られます。

これで少しは週末の昼の一時にテレビを楽しむ時間や、平日の夜帰宅してからホールで楽しむ時に快適になりそうです。

参考リンク:

 

SONYのテレビにUSB HDDを繋ぐと…

ウチは2011年にシンガポールに移住した際にSONYの液晶テレビを購入し、通常はApple TVをHDMIで接続してiTunesに貯めているビデオやテレビ番組を楽しんでいます。

引っ越しの際にテレビの後ろ側を視ていたら、USBポートがある事を発見。テレビ購入当時も視た様な気はするのですが、今まで全く使っていませんでした。テレビのヘルプ機能を参考にしてUSBハードディスクにMP4ムービをコピーしてみるとTVのメニュー画面からHDD内のファイルを選択して再生出来ました。

普通に搭載されている機能で、何も新しい事ではないのですが、今まで使っていなかった機能を再発見すると嬉しくなったりするものですね。

SONY LED TV & USB HDD SONY LED TV & USB HDD

参考リンク:

HTC One (M8) – SIMカード認識しなくなる問題その後

2014年4月8日にHTC One (M8)を購入して以来、数度に渡ってウチのデバイスでも発生していた突如SIMカードを認識しなくなる問題のその後。

4月12日にSIMカードの接点部分のショートが原因ではないかとテープを使ってSIMカードトレーと接触する部分を絶縁してみたり

4月13日にHTCがリリースしたソフトウェア・アップデートを適用した結果、

4月12日から4月16日現在、ランダムにSIMカードが認識されなくなる問題は発生していません。ソフトウェア・アップデートが効果があったのだとは思いますが、これで安心して使えるデバイスになりました。

最近シンガポールではSONY Xperia Z2、Samsung Galaxy S5等ハイエンドなモデルが多くリリースされていますが、以前からHTCが好きなのでSIMカード認識問題も解決してとてもお気に入りのデバイスになっています。

さて、明後日は国内での引っ越し。少しガジェットをいじり倒す生活を我慢して引っ越しに専念しようと思います。

HTC Dot View Case for HTC One (M8)

今日仕事終わりに夕食の為に行ったショッピングセンターで、先週HTC One (M8)を購入したSingTel Shopに立ち寄ったらHTC Dot Viewケースの在庫がありました。

まだ在庫数が少ないとの事で様々なショップで品切れとFacebookのHTCファンページで見たのですが、ブラックのDot Viewケースが2つ残っており、思わず「これ下さい」と言ってしまいました。

他のブランドが発売している純正ケースと比べるとユニークで、液晶画面を保護しているカバー上をダブルタップすると時刻と天気、又はメール、SMS、不在着信等のアイコンが表示される様になっています。ケースにLEDなどの表示機器が埋まっている訳ではなく、単純に本体の液晶画面表示を透過しており(最後の写真はダブルタップ直後にカバーを開いた様子)、ケースのカバー部分も指でタップ、スワイプした際に反応する素材が使われている様です。

正直フリップ型のケースは使い慣れないのですが操作がまだ自分でも不自然なのですが、iPadのSmart Cover同様にマグネット(?)が埋め込まれているようでカバーを開閉する事でHTC One (M8)のスリープから復帰、スリープへの移行が行われる様になっています。

HTC Dot View Case HTC Dot View Case HTC Dot View Case HTC Dot View Case HTC Dot View Case HTC Dot View Case HTC Dot View Case HTC Dot View Case HTC Dot View Case HTC Dot View Case HTC Dot View Case HTC Dot View Case

参考リンク: HTC Dot View Case

HTC One (M8) – Software Update Version 1.54.707.7

昨日HTC One (M8)nano SIMカードが認識しなくなる問題に対してnano SIMカード端子のショートを疑って絶縁加工をしてみましたが、今日 – 2014年4月13日 – ソフトウェアアップデートをチェックした結果、HTCからVersion 1.54.707.7ソフトウェアアップデートがリリースされていました。

HTC One (M8) - Software Update 1.54.707.7 HTC One (M8) - Software Update 1.54.707.7 HTC One (M8) - Software Update 1.54.707.7 HTC One (M8) - Software Update 1.54.707.7

アップデート前のシステムバージョンのスクリーンショットも記録してみました。アップデートのサイズが些か大きかったので少しダウンロードに時間がかかりました。ダウンロード後、インストールはシステムが再起動してアップデートのインストール。

HTC One (M8) - Software Update 1.54.707.7 HTC One (M8) - Software Update 1.54.707.7 HTC One (M8) - Software Update 1.54.707.7 HTC One (M8) - Software Update 1.54.707.7

一番の更新内容はExterem Power Saving Modeの追加。このモードを有効にするとPush Notificationが無効になるだけではなく、電話、SMS、Email以外の殆どの機能が使えなくなる代わりにかなりの電力セーブになります。とは言え、インストールされているアプリも使えなくなり、通知も見えなくなるのでいよいよバッテリーの残量が少ないとき以外は使えなそうです。

HTC One (M8) - Software Update 1.54.707.7 HTC One (M8) - Software Update 1.54.707.7 HTC One (M8) - Software Update 1.54.707.7

これにあわせて、Home screenにExtreme Power Saving Modeと似た様なインタフェースのEasy modeが追加されています。

HTC One (M8) - Software Update 1.54.707.7 HTC One (M8) - Software Update 1.54.707.7

更に便利になる事、そして何よりSIMカード認識問題が再発しない事を願って使い続けてみようと思います。

HTC One (M8) Dual CameraのUFOCUS機能

今日は職場の方と一緒に一風堂に行ってきました。一昨日手に入れたHTC One (M8)で注文したラーメン、キュウリのサイドメニューの写真を撮り、UFOCUS機能を試してみました。

HTC One (M8) Dual Camera - UFOCUS HTC One (M8) Dual Camera - UFOCUS

UFOCUS適用前と適用後。被写体深度が浅くなってしまうのですが、写真上のタップした部分と同じ奥行きにフォーカスが合います。元々の写真は絞りを目一杯絞った様に深い被写体深度ですが、UFOCUS適用後は(タップした)キュウリにフォーカスが合っていることがわかると思います。

HTC One (M8) Dual Camera - UFOCUS HTC One (M8) Dual Camera - UFOCUS

ラーメンでも試してみました。あくまでも「加工」されているので、丼のふちやテーブルに反射した照明など、少し違和感はありますがかなり遊べる機能です。また、M7と比べてもカメラそのものの性能も悪くありません。

物欲番長 – HTC One (M8)

久しぶりに物欲番長が出てしまいました。まずは開封したときの写真を並べてみます。

HTC One (M8) HTC One (M8) HTC One (M8) HTC One (M8) HTC One (M8)

日本ではまだ未発売と思いますが、シンガポールでは暫く前に発売されたHTC Oneの新型 HTC One (M8) です。一時期 HTC One  2 という名称になるのではという記事を見た事がありましたが、それよりよっぽど読みにくい (M8) という製品名になった様です。

最大の特徴は本体背面に二つ搭載されたカメラ。写真撮影時に深度の情報を保存する事で撮影後に撮影時とは異なる位置にフォーカス出来たり、背景と前景を別々に処理したり出来るとの事。まだ入手したユニットはセットアップ中でまだ試せていないのですが、キャリアの店舗に置いてあるデモユニットで今まで何度も試して気に入ってきます。完璧とは言えませんがSNSにアップロードする写真等には十分な解像度で楽しめそうです。

パフォーマンスもHTC One (M7)に比べると体感出来るスピードアップ、Micro SDカードで容量も拡張可能、ネットワークのパフォーマンスも少し改善している様に感じます。実際にどれだけ良くなっているのかは感覚的なものですし、まだインストールしたアプリが少なかったりアカウントが少ない事も影響しているのかもしれません。

HTC One (M8) HTC One (M8) HTC One (M8) HTC One (M8) HTC One (M8) HTC One (M8) HTC One (M8)

アクセサリはM7の頃と似ていてACアダプター、USBケーブル、ヘッドホン。そしてHTCのロゴが入ったシリコン素材のケースも付属していました。新しいモデル発売直後はアクセサリメーカーからケースが発売されるまで時間がかかる事が多いので、取りあえず本体を傷や汚れから守れるので良いと思いました。ドキュメント類はシンプルな物が多く、nano-SIMトレーとMicroSDカードトレーを取り出す為のピンも付属しています。

ちなみに、ウチはSingTelで2年契約で購入したのですが、PREMIUM PACKというオマケをもらいました。箱の中にはスクリーンプロテクタ、32GBのMicroSDカードそして6500mAhのモバイルバッテリーが入っていました。出力が2ポートのモバイルバッテリーなのでHTC One (M8)のみならずiPhoneやiPadも外出先で充電出来そうです。

HTC One (M7)もかなり気に入っていますが、M8は更に磨きがかかり大きなスクリーン、ステレオスピーカ、機能が向上したカメラ、いずれも気に入り始めています。SONY Xperia Z2も気になってはいたのですが、HTCのシンプルなデザインとユーザインタフェースはやっぱり良いですね。

参考リンク: HTC One M8 LTE SIMフリー – Amazon.co.jp