Google chromecast – シンガポールで発見。

土曜日SuntecでのSG Tech会場で、まだシンガポールでは発売されていない(はず)のGoogle chromecastを見かけたので購入してみました。日本では2014年5月末に発売されているので既にお使いの方もいらっしゃるのではと思いますが…。

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とりあえず開封の様子を。パッケージはシンプルで、本体の入っている箱をスリーブからスライドさせて開くと本体が見えます。

HDMIコネクタ幅より少し大きい程度。長さは思ったよりあるのでテレビのHDMIコネクタ位置によっては横に飛び出たり、後ろの壁にぶつかるかもしれません。HDMIコネクタが奥まった場所にある事を考慮して短いHDMI延長ケーブルが付属しています。これを使えば既述の懸念も解決できますかね。

後はACアダプターとUSBケーブル、ドキュメントでした。本体動作の為に電源が必要で、chromecast本体のHDMIコネクタの反対側にMicro USBポートがあります。ここにUSBで電源供給する仕組み。テレビやモニタのUSB出力でも給電できるので、使っていないUSBポートに付属USBケーブルで接続すればバスパワーで十分動作しました。USBポートのないテレビなどに接続する場合を考慮してACアダプタも付属していました。(アメリカ、日本仕様のコンセント形状なのでウチが入手したものはアメリカバージョンかな。)

明日はセットアップを紹介してみたいと思います。

参考リンク:Google Chromecast ( クロームキャスト ) Wi-Fi経由 テレビ接続 ストリーミング / HDMI / 802.11b/g/n / 1080p ) GA3A00035A16 – Amazon.co.jp

自宅のLCDをアップグレード

土曜日にDELL U2414Hというモデルの23インチ、Full HDディスプレイを購入しました。

LCD Upgrade (Before) LCD Upgrade (After)

 

最初の写真がアップグレード前。Acerの19インチディスプレイでした。アナログインプット1ポートのベーシックなモデルで使えていたのですが、最近会社のラップトップがFull HDのモデルになってから拡張ディスプレイを使った際に解像度の違いで使い勝手が悪く、文字の表示も少し荒くて目が疲れていました。

Dell U2414Hはオフィスでも使っているモデル。23インチのベゼルがとてもスリムなタイプなのでほぼ表示域のサイズで本体自体はそれほど大きく感じません。入力はデジタル系のみでHDMIやDisplay Portのみ。幸い会社のVAIOにはHDMI出力がありますし(それしかないけど)、自宅のMac miniもDisplay Portに直結できるので便利です。

唯一気に入らないのは本体右下にあるメニュー、操作ボタンの反応が悪くて使いづらい程度。とはいえ、コストパフォーマンスは高いと思います。

参考リンク: Dell Uシリーズ 23.8インチ 液晶ディスプレイ (スリムベゼル/1920×1080/IPS非光沢液晶/8ms/ブラック) U2414H – Amazon.co.jp

NIKON D610

遂に35mm フルサイズCMOSセンサー搭載のデジタル一眼レフ、NIKON D610を購入しました。

NIKON D610 NIKON D610 NIKON D610 NIKON D610 NIKON D610 NIKON D610 NIKON D610

 

2007年頃からずっとNIKON D80を愛用してきました。魚眼レンズや35mm単焦点、50mm単焦点等レンズも少しずつですが集めてきました。

今年もボーナス支給があったので、自分へのご褒美に一眼レフのアップグレードをする事にして、NIKON D610を購入しました。一時SONY α6000と悩んだのですが、既にSONY RX-100を所有している事と、やっぱり一眼レフはミラーレスでなく本格的なDSLRの方が良いかと。更には既に所有しているレンズを今後も愛用する事を考えると必然的にNIKONという答えになりました。

FUNAN DIGITAL LIFE MALLで幾つかのショップを除いて一番価格が良かったショップで購入してきました。カメラ愛用者の間でも人気のお店の様で沢山のお客さんで賑わっていました。

35mmフルサイズCMOSセンサで、所有している35mm単焦点、50mm単焦点いずれもとても理想的な構図で撮影出来る様になりました。何より、50mmはポートレート撮影にとても気に入っていたので最大限生かす事が出来そうです。

早速、週末にガールフレンドと動物園にでも出掛けて写真を撮りまくりたいと思います。

参考リンク:

dysonの扇風機、2台目 (^^)

新しい家に引っ越し、リビングにエアコンの無い生活が始まりました。10階建ての10階のユニットのためシンガポールの暑さが辛い日々。特に日中暑かった日に帰宅すると家の中はサウナ状態です。暑さに耐えられない日はベッドルームやコモンルームのエアコンを利用していますが、テレビを見たり音楽を楽しみたい時のリビングルームを暑さ対策を考えていました。

昨年購入したDysonの扇風機をもちろん使っているのですが、部屋の広さと、残念なダイソン扇風機のノイズで期待通りの涼しさが得られず。という事で、ソファーのすぐ横にあるコーヒーテーブルの上に置けるデスクトップの扇風機、しかも従来の製品と比べて75%騒音を対策したdyson coolを購入してみました。

dyson cool dyson cool dyson cool dyson cool

カラーはホワイト。壁の色とマッチして良い感じです。従来のair multiplierと比べると本体のボタンは電源ボタン一つとなり、風量等は全てリモコンからの操作となりました。風量を示すインディケーターはデジタルとなり、1から10までの分かりやすい表示も気に入っています。

タイマー機能もあるのでベッドルームに置く時には就寝時に自動で電源が切れる様にも設定して使えます。

気になるノイズですが、確かに劇的に改善しています。最初の製品でもこれくらいデザインして欲しかったものです。風量4、5程度でもair multiplier AM03と比べても静かで心地よい風が得られます。

これで少しは週末の昼の一時にテレビを楽しむ時間や、平日の夜帰宅してからホールで楽しむ時に快適になりそうです。

参考リンク:

 

HTC One (M8) – SIMカード認識しなくなる問題その後

2014年4月8日にHTC One (M8)を購入して以来、数度に渡ってウチのデバイスでも発生していた突如SIMカードを認識しなくなる問題のその後。

4月12日にSIMカードの接点部分のショートが原因ではないかとテープを使ってSIMカードトレーと接触する部分を絶縁してみたり

4月13日にHTCがリリースしたソフトウェア・アップデートを適用した結果、

4月12日から4月16日現在、ランダムにSIMカードが認識されなくなる問題は発生していません。ソフトウェア・アップデートが効果があったのだとは思いますが、これで安心して使えるデバイスになりました。

最近シンガポールではSONY Xperia Z2、Samsung Galaxy S5等ハイエンドなモデルが多くリリースされていますが、以前からHTCが好きなのでSIMカード認識問題も解決してとてもお気に入りのデバイスになっています。

さて、明後日は国内での引っ越し。少しガジェットをいじり倒す生活を我慢して引っ越しに専念しようと思います。

HTC Dot View Case for HTC One (M8)

今日仕事終わりに夕食の為に行ったショッピングセンターで、先週HTC One (M8)を購入したSingTel Shopに立ち寄ったらHTC Dot Viewケースの在庫がありました。

まだ在庫数が少ないとの事で様々なショップで品切れとFacebookのHTCファンページで見たのですが、ブラックのDot Viewケースが2つ残っており、思わず「これ下さい」と言ってしまいました。

他のブランドが発売している純正ケースと比べるとユニークで、液晶画面を保護しているカバー上をダブルタップすると時刻と天気、又はメール、SMS、不在着信等のアイコンが表示される様になっています。ケースにLEDなどの表示機器が埋まっている訳ではなく、単純に本体の液晶画面表示を透過しており(最後の写真はダブルタップ直後にカバーを開いた様子)、ケースのカバー部分も指でタップ、スワイプした際に反応する素材が使われている様です。

正直フリップ型のケースは使い慣れないのですが操作がまだ自分でも不自然なのですが、iPadのSmart Cover同様にマグネット(?)が埋め込まれているようでカバーを開閉する事でHTC One (M8)のスリープから復帰、スリープへの移行が行われる様になっています。

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参考リンク: HTC Dot View Case

物欲番長 – HTC One (M8)

久しぶりに物欲番長が出てしまいました。まずは開封したときの写真を並べてみます。

HTC One (M8) HTC One (M8) HTC One (M8) HTC One (M8) HTC One (M8)

日本ではまだ未発売と思いますが、シンガポールでは暫く前に発売されたHTC Oneの新型 HTC One (M8) です。一時期 HTC One  2 という名称になるのではという記事を見た事がありましたが、それよりよっぽど読みにくい (M8) という製品名になった様です。

最大の特徴は本体背面に二つ搭載されたカメラ。写真撮影時に深度の情報を保存する事で撮影後に撮影時とは異なる位置にフォーカス出来たり、背景と前景を別々に処理したり出来るとの事。まだ入手したユニットはセットアップ中でまだ試せていないのですが、キャリアの店舗に置いてあるデモユニットで今まで何度も試して気に入ってきます。完璧とは言えませんがSNSにアップロードする写真等には十分な解像度で楽しめそうです。

パフォーマンスもHTC One (M7)に比べると体感出来るスピードアップ、Micro SDカードで容量も拡張可能、ネットワークのパフォーマンスも少し改善している様に感じます。実際にどれだけ良くなっているのかは感覚的なものですし、まだインストールしたアプリが少なかったりアカウントが少ない事も影響しているのかもしれません。

HTC One (M8) HTC One (M8) HTC One (M8) HTC One (M8) HTC One (M8) HTC One (M8) HTC One (M8)

アクセサリはM7の頃と似ていてACアダプター、USBケーブル、ヘッドホン。そしてHTCのロゴが入ったシリコン素材のケースも付属していました。新しいモデル発売直後はアクセサリメーカーからケースが発売されるまで時間がかかる事が多いので、取りあえず本体を傷や汚れから守れるので良いと思いました。ドキュメント類はシンプルな物が多く、nano-SIMトレーとMicroSDカードトレーを取り出す為のピンも付属しています。

ちなみに、ウチはSingTelで2年契約で購入したのですが、PREMIUM PACKというオマケをもらいました。箱の中にはスクリーンプロテクタ、32GBのMicroSDカードそして6500mAhのモバイルバッテリーが入っていました。出力が2ポートのモバイルバッテリーなのでHTC One (M8)のみならずiPhoneやiPadも外出先で充電出来そうです。

HTC One (M7)もかなり気に入っていますが、M8は更に磨きがかかり大きなスクリーン、ステレオスピーカ、機能が向上したカメラ、いずれも気に入り始めています。SONY Xperia Z2も気になってはいたのですが、HTCのシンプルなデザインとユーザインタフェースはやっぱり良いですね。

参考リンク: HTC One M8 LTE SIMフリー – Amazon.co.jp