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iPad: Xyber Pro2 for iPad2 (第3世代 iPad 対応)

Xyber Pro2というThe New iPad (第3世代）とiPad 2に対応したケースです。

ちょっと不思議な構造をしていますが、2つのパーツで成り立っています。一つはiPadの背面に直接取り付ける X の形をしたポリカーボネート素材のケース（というよりはフレーム？）背面全体は保護しませんが、四隅に引っ掛かって特に角を保護します。

そしてその上からかぶせる様に取り付ける外側ケースはTPU素材。滑りにくく、The New iPadとiPad 2のホールド感を増し、内側ケースで保護されない部分も覆うのでiPadの背面全体を保護してくれます。

この外側ケースはスイッチ類、コネクタ類、ボタン類にケースを取り付けたままでもアクセス出来る様になっていますし、Dockコネクタカバーが一体化しているので、コネクタカバー付属の製品と異なり気が付いたらカバーだけ紛失する事がなさそうです。

さらに外側ケースは液晶画面側に取り付ける事も出来る為、バッグの中にiPadを入れる時は、液晶画面を傷から守る用途でも使えます。ただし、その装着状態の場合は背面が完全に保護されないのですが…。

Apple SmartCoverと併用する場合は内側のX型ケースのみを装着する事で、スマートカバーと干渉しないとの事です。カラーはクリア、ブルー、ブラックの3種類。液晶保護フィルムは付属していない様なので、液晶画面を傷から守りたい場合は別途入手が必要です。

SP146:第3世代iPad/iPad2対応「Xyber Pro2 for iPad2」（クリア）

SP148:第3世代iPad/iPad2対応「Xyber Pro2 for iPad2」（ブルー）

SP147:第3世代iPad/iPad2対応「Xyber Pro2 for iPad2」（ブラック）

iPad 2 高防汚 PRO GUARD ARSH HD Professional Anti-Reflection Super Hydrophobic・プロガードＡＲＳＨ / PGARSH-IPAD2R

iPad: CAPDASE iPad (第3世代) / iPad 2 用 Capparel Protective Case

CAPADASEブランドのThe New iPad (第3世代) とiPad 2両方に対応した本革素材のケースです。

外側はレッド、ブラック、ホワイトの3種類。本体の前面と背面の両側を保護する形状になっています。ただし残念ながら蓋にマグネットが入っていないのでApple純正SmartCoverと同じ様な、蓋の開け閉めでのスリープ・スリープ解除には対応していません。

内側のカラーは、レッドの場合はブラック、ブラックの場合はレッド、ホワイトの場合もブラックとなっています。

蓋は3段階に調整できるスタンドにもなっており、動画再生や文書入力に合わせて便利な角度に出来る様になっています。またドックコネクタとイヤホンジャックの保護キャップが付属してきます。

液晶保護フィルムは付属していないので、こちらも一緒にいかがでしょう。

Simplism iPad 2 液晶保護フィルム気泡が抜けやすく貼付簡単非光沢つや消しマット TR-PFIPD2-BLAG

iPad: The New iPad (第3世代) のセットアップ画面と夜景の写真

2012年3月16日に入手したThe New iPad (3rd generation)。

起動するとすぐにセットアップが始まり、ネットワークへの接続、Apple IDでのログイン、iCloudの設定等を済ませる事が出来ます。最もこれらの手順はいずれもiOS 5とiCloudが登場してからのiPhone, iPadと同じで第三世代iPadだからといって特別な事は無いのですが…。折角スクリーンショットを残しておいたので紹介しちゃいます。

ちなみに、Retinaディスプレイ搭載のiPadのスクリーンショットはあまりにもサイズが大きいので、縦・横ともに半分の大きさ（つまりiPad 2と同じ）解像度に調整してあります。

まずは言語の選択で、下矢印をタップすると更に多くの言語から選択出来ます。そして地域の設定、位置情報サービスを利用するかどうかを選択した後、ネットワークへの接続となります。WiFiが最初から使えるのですが、MACアドレスフィルタされているネットワークの場合はアクセスポイント側の設定を一時的に変更してMACアドレスフィルタを解除するか、Mobileネットワークを利用する事なります。

続けてiCloudもしくはiTunesバックアップからリストアするか、新たなiPadとしてセットアップするかの選択です。ウチは新たなiPadとしてセットアップする事にしました。次はApple IDでのサインイン、もしくは作成。Apple IDでのサインイン時、iCloudとiTunesで異なるアカウントを使いたい場合、ここではiCloudのアカウントでサインインします。そしてセットアップが完了した後に設定AppのStoreの設定項目でiTunesのアカウントでログインし直します。ウチはMobile Meの頃から利用しており、iCloudのアカウントとiTunesでアプリや楽曲を購入してきたアカウントが別々のため、この手順でいつも設定しています。

使用許諾への同意、iCloudを使うかどうか、そしてバックアップ先の設定と続きます。

更にFind My iPad機能を有効にするかどうか、音声認識での文字入力の有効・無効、Appleへのデータ提供に協力するかどうか、そして最後にAppleにこのiPadを登録するかどうかを問われます。

これで全ての設定が完了。無事The New iPadが使える様になりました。なお、iOSのバージョンは 5.1 (9B176)、モデム・ファームウェアのバージョンは1.0.10でした。

最後に、土曜日の夜、散歩に出掛けた際にiPad (3rd Generation)で撮影した写真を載せてみます。これは手を加えず、大きな画像です。

iPad: Targus Vuscape Case & Stand for iPad (第3世代, iPad 2用)

Targusからも本体を保護するケースと液晶画面側の蓋が一体になっているケースを発売されています。

軟らかい手触りの裏地になっておりiPad内側を保護する様になっています。外側は撥水加工もされており、多少汚れても簡単に綺麗に出来るとの事。

液晶画面側の蓋はマグネット開閉式になっており、Apple純正のSmartCoverを使ったときと同じ様に開閉でiPadのスリープとスリープ解除が可能。

本体後ろ側のケースはおり曲がる様になっており、3段階の角度でiPadを置く事が出来るとの事です。

Acase同様、スタイラスペンを一緒に持ち運べるホルダー付き。そしてカラーはホワイトとブルーの2種類です。

Targus Vuscape Case & Stand for iPad – ホワイト (第３世代/iPad2) THZ15701AP-50

Targus Vuscape Case & Stand for iPad – ブルー (第３世代/iPad2) THZ15704AP-50

iPad: Acase Dual Material Protection case for new iPad (3rd generation)

iPad用のケースです。ウチはAppleのSmartCoverを使っていますが、新たにiPad (第三世代)を購入された場合、iPad本体を保護するケースとSmartCover別々ではなく、一体型のケースも選択肢になりそうですね。

AcaseのDual Material Protection caseは、本体背面を保護するケース部分はポリカーボネート素材。そして液晶画面側のフリップはPUレザー素材。あたかも初代iPad様のApple純正ケースと同じ様な形状になっており、蓋側を本体後ろ側に折り返すとスタンドとして機能します。

全てのコネクタ類、スイッチ、ボタンにケースにいれた状態でアクセス出来ます。更に背面側にはペンホルダーがあり、タッチペンを使っている場合は別々に持ち歩かなくて済みますね。

Acase Dual Material Protection case for new iPad ブラック（スタンド機能・ペンホルダー付）第3世代 2012年発売モデル専用

iPad: The New iPad (第三世代) 到着!!

2012年3月16日に発売となった第3世代目のiPad。

ウチは発表となった3月8日（日本時間）に日本からシンガポールのApple Storeでオンライン注文。そして発売日当日の3月16日に手元に届きました。

パッケージはiPad 2と同じ、白基調の化粧箱にiPadのイメージ。側面にはAppleロゴとiCloudロゴ、iPadの文字です。底面には製品スペックのラベルとシリアル番号等固有情報が印刷されたラベルが貼り付けられています。

モデル番号はA1430、パーツ番号はMD371ZP/A、注文通りWi-Fi + 4G, 64GBのホワイトが届きました。当然LTE (700/2100MHz)対応です。開封してみます。

蓋を開けるとドカンとiPad (3rd Generation)、その下にインストラクションとMicro SIMスロット取り外し用のピンが入った小さな箱、10Wアダプタとプラグ（シンガポールの大きなコンセント用）が梱包されています。インストラクションはいつも通りとてもシンプル。Appleのステッカーも同梱されています。

慎重にiPad本体を保護されているフィルムから取り出して電源を投入。バッテリー残量は90%もありました。しばらくすると起動してiPadの画面が。ファーストインプレッションは「とにかく綺麗なディスプレイ」。この写真ではちょっとギザギザに見えますが、iPadの文字のエッジがとてつもなく滑らかで綺麗です。