Apple CarPlay

Appleが遂に車載システム CarPlay を発表しましたね。

CarPlay

正直なところAppleの新しい製品の初代はMac、iPod、iPhone、iPadと少々完成度が低い印象があり、最初のCarPlayがどの程度の仕上がりになっているか気になるところです。

自動車メーカー各社が搭載を既に発表しており、フェラーリ、メルセデス、ボルボと続々と具体的な対応を発表しています。ボルボ、メルセデスは動画も公開しており、実物がカーディーラーで見られる様になるのが楽しみですね。

とはいえ、シンガポールでは車の価格が日本の3倍以上。到底CarPlay搭載の新車を購入する事も出来ませんし、空調等と連携するシステムの様なので別売のシステムとしての販売もほぼ考えられず、自分で所有する日が来るのは先の事になりそうですね。

参考リンク:

多機能なカメラアプリ 645 PRO Mk II

645 PRO Mk II最近知り合った日本人の方から昨日「645 PRO Mk II」というカメラアプリを紹介してもらいました。

iOS標準のカメラアプリと異なり、RAWデータ保存、AEとAFロック(標準アプリはAEとAFが連動してしまっていて思った写真が撮れない事があるので便利)、フィルタ、フィルムの選択(ちょっと違った風合いで撮影出来ます。白黒もフィルムの選択で)など、多機能なアプリです。

有料アプリですが標準アプリの代わりに使えそうです。

645 PRO Mk II 645 PRO Mk II

645 PRO Mk II 645 PRO Mk II参考リンク:

Apple iOS 7.0.5

2013年1月30日、Appleから一部のiPhoneモデル向けのみにiOS 7.0.5がリリースされています。

ウチがシンガポールで使っているiPhone 5s向けにも適用される更新のようで、変更内容は「Corrects netowkr provisioning for some iPhone 5s and iPhone 5c models sold in China」と表示されました。中国と同じモデル番号だからシンガポールで販売されているユニットも対象になっているのでしょうね。

この変更を適用する事でModem Firmwareバージョンが 1.03.01 から 1.03.02 に更新されました。

iOS 7.0.4 iOS 7.0.5

gosh! の iPhone 5/5s バンパーケース

ゴールドのiPhone 5sを2週間前に入手したので今まで使っていた gosh! のバンパーケースをシルバーからゴールドに買い替えてみました。

gosh! iPhone 5/5s case gosh! iPhone 5/5s case gosh! iPhone 5/5s case

ちょいと分かりにくいですが、本体に部分がシリコン製でその上からゴールドに着色されたプラスチックのフレームを組み合わせるバンパーになっています。バンパータイプのケースは本体後ろ側のデザインをそのまま楽しめるので気に入っています。

iPhone 5sと同時にAppleからケースが発売されましたが背面を覆うタイプなので、当面は今日手に入れた本体と同じ色のバンパーで楽しんでみようと思います。Amazon.co.jpでは同じケースは見つかりませんでしたが似た様な商品がありましたので紹介してみます。

参考リンク:

iPhone 5s でのGPSアイコン

iPhone 5s GPS icon

今日、iPhone 5sでReminderを使って「自宅に着いたら」やらなければならない事を設定してみました。

過去にも「指定した場所の1km圏内に入ったらリマインド」というのをiPhone 5とiOS 6で試した事がありましたが、その際はGPSがバッテリーを大幅に消費して使い物にならなかった記憶があり、一度試した後は全く使っていませんでした。iPhone 5sとiOS 7の組み合わせでM7チップが搭載された事によってバッテリーの消費が改善されているかと思い試してみたところ、まずGPSのアイコンが変化する事に気が付きました。

画像の上がリマインダーを設定し、GPSを使うアプリを起動していない状態です。GPSアイコンの内側が塗りつぶされていないのが分かります。多分ですが、M7チップで位置情報をトラッキングしているとこの様になるのだと思います。

一方、GPSを使うGoogle Map開き閉じた直後の(まだアプリがGPSを使って位置を特定しているときの状態が)画像の下半分のスクリーンショットで今までと同じGPSアイコンです。(充電状態になっていますが、アダプターを繋いだ直後で%が変化する前にスクリーンショットを残しました)

約40分でバッテリーの消費は3%。単純な見積もりで(多く消費すると想定して)1時間当たり5%消費するとすれば、半日12時間で60%。まだバッテリー消費が多い気がします。バックグランドのアプリ等を閉じておらず、Bluetoothヘッドセットも接続状態だったので、M7チップによる位置情報以外にもバッテリーを消費しているとは思いますが…。

 

 

EditCall (Edit Before Call/SMS) の代わりとなりそうなアプリ – Rubrica4146

Rubrica41462012年3月にこちらのエントリーで紹介した「Edit Before Call/SMS – EditCall」というアプリがiOS 7上で動かなくなってしまいました。

このアプリ、コンタクトに登録されている海外の電話番号に対して電話をかける際に + 記号をIDDコールのプリフィックスに置き換える作業を行ってくれる便利なアプリでした。ウチは格安のIP回線を用いたIDDサービスを利用して携帯電話キャリアが提供する国際電話通話よりも費用を抑えようとしている為、都度 + をプリフィックスに置き換えるのがとても面倒で便利に利用していましたが、iOS 7になってコンタクトの連絡先を選択すると落ちる様になってしまいました。

代わりになりそうなアプリを探していたところ「Rubrica4146」というアプリを見つけましたので紹介してみます。

Rubrica4146 Rubrica4146 Rubrica4146

最初のスクリーンショットは設定画面。コンタクトに登録されている番号の頭に追加するPrefix、最後に追加するSuffix、そして+をどのような番号と置き換えるかが細かく設定出来ます。

2つ目のスクリーンショットはコンタクトから番号を選択している画面。無料版はSMSのみ機能を用いる事ができ、電話をかける為には170円のPro版購入が必要です。

3つ目のスクリーンショットはダイヤル画面で、この画面でも設定したPrefix、Suffixと+の置き換えが適用出来ます。例えばiOS標準の電話アプリからコピーしてきた着信履歴の電話番号にIDDプレフィックスを追加したい場合、この画面の右上のクリップボードボタンをクリックして通話、SMSボタンを押すだけでIDDのプレフィックスを追加出来ます。

なかなか便利そうなのでPro Versionを購入して暫く使ってみようと思います。

参考リンク:

 

iOS 7 – アプリの自動更新機能

iOS 7 - App Automatic DownloadAndroidを使っているといつも便利だと思うのはインストールしているアプリに更新があった場合(自動更新を有効にしていれば)、自動的にAndorid OSがバックグラウンドでPlay Storeからダウンロードして更新してくれます。

iOSのApp Storeにはそのような機能がなく、iTunesのApp Storeも同等の機能がないため、MacであってもiPhoneであっても必ず手動でアプリを更新する必要がありました。

iOS 7からはバックグランドで自動的にApp更新をしてくれる様になります。

若干Androidに似ている様な気がして気にはなりますが便利になりました。既に数日間 iOS 7 を使っていますが、ちゃんと動作している事が確認出来ています。