Android 4.4 の Developer options を表示する方法

Android 4.4 - Developer optionsHTC One を Android 4.4 (KitKat) にアップグレードしてから設定アプリの画面に Developer options というメニューが無くなっている事に気が付いていませんでした。

今日、職場のソフトウェア・エンジニアが教えてくれたのですが、「Build number」を項目を7回タップする事でDeverloper optionsをSettinsメニューに表示して各種オプションを設定する事が出来る様になります。

なお、HTC Oneの場合は
[Settings] – [About] – [Software information] – [More]
の画面にBuild number項目が表示され、複数回タップすると開発オプションが開発される様になりました。

Android 4.4 - Developer options Android 4.4 - Developer options Android 4.4 - Developer options

参考リンク: HTC One 32GB Black (SIM Free/Unlocked) – 英国保証 – 並行輸入品 – Amazon.co.jp

Android: Xperia arcの価格調査 その1

日曜日の今日は散髪の為に、以前シンガポールで暮らしていた頃からお世話になっている美容院へ。開店が昼の12時のかわりに夜遅くまで開いており、金曜日の夜に髪の毛を切りたい時も利用していました。いつも大勢のお客さんで混雑しており、時には3時間ほど待たされる事も。今日は幸い早くに到着したので早く終える事が出来ました。

昨年、一昨年は日本からヘアスタイルの雑誌を持ってきてプレゼントしていたのですが、今回は日本出発前になかなか時間がなく断念。でもシンガポールで再度暮らす事を伝えつつ、これかもお世話になる事となりそうです。

午後は髪の毛を切ってさっぱりした頭で、今度は友達に日本からの土産物を渡すためTOA PAYOHへ。こうしてバスやMRTを乗り継いでいると、車が無くても十分やっていけると思ってしまうのです。が、しかし、今自分が手に入れたい車(という程大げさな車種ではありませんが)を見る度に「やっぱりシンガポールで車を運転したい!」と思ってみたり、複雑な感じです。

さて、ともあれ、暑い中「白い恋人」と「じゃがポックル」を無事に -白い恋人は溶けていたかもしれないけれど- 友人に届け終え、図書館からTOA PAYOHの駅に向かって歩いていると沢山の小さなお店が並んでいます。特に携帯電話を扱っているお店が点在しており、新品と中古品それぞれ色々な機種を並べていました。

中古品は質がイマイチなのであまり見ていないのですが、新品はどのお店もXPERIA arcやGalaxy S IIなど最新の機種が勢揃い。手に取ったXPERIA arcのモックをいじりながら価格を聞いてみました。

結果、回線契約無しの端末本体のみで SGD798 という答え。

今のSGD JPYレートが約65円なので、約51,870円という事になります。値切り交渉が出来ないキャリアショップだったので、ちょっと高めですが、SIMフリーの最新端末にしては悪くありません。

China Townに行けばもう少し安く手に入る気がしますが、気になってAmazon.co.jpでのSIMフリー端末価格を調べてみたところ、なんとほぼ同じ ^^;;

Sony Ericsson XPERIA arc シルバー SIMフリー : 51,859円
Sony Ericsson XPERIA arc ミッドナイトブルー SIMフリー : 59,800円

どの国から持ち込んだ端末か分かりませんが、シルバー色に関しては今日ウチが見かけたのとほぼ同じ価格でした。それにしてもミッドナイトブルー色は人気がある為か、同じ端末としても価格差が大きいですね。

今度は日本国内で発売されていない様な端末を探してみようと思います。

*価格等の情報は2011年6月26日現在のものです。

オマケ。TOA PAYOH周辺のお店で見かけたフェラーリ風仕様のiPhone 4ケース。