eneloop: KBC-D1AS eneloop stick booster品薄??

今日は仕事が終わってからTe-Tsuさんと家電量販店巡り。PCデポを見ていたら中古のJBL on station™ microを見つけてワクワクしながら我慢してK’sデンキへ。

しばらく前にこちらのエントリーで紹介したeneloop stick booster meets BEAMSの本家SANYOバージョンを探していたのですが、品切れ。

そういえば最近どの家電量販店に行っても見かけないと思ったので、早速色々なオンラインショッピングサイトで探してみたのですが、各方面で品切れや販売休止状態。

おそらく生産が間に合っていないのか、それでも三洋電機のオンラインショッピングサイトSANYO e Club [*]では「カートに入れる」事が出来るので、販売は継続されている様です。

このeneloop stick booster KBC-D1ASは単三形eneloopを2本入れるだけで、USBポート仕様の電源を出力してくれる優れもの。放電専用モデルの為、充電の為に毎回eneloopを取り出さなければならないのは面倒かもしれませんが、見た目もスマートで充電機能が搭載されていない分本体の大きさもスッキリ。フル充電の単三形エネループ2本で90分間USBポートと同じ電源を出力してくれます。

今までiPhone用のTV & バッテリーで緊急時の充電をしのいでいたのですが、iPhone 3GSになってからほとんど充電出来ないため、今は自宅に固定設置。そのため外出先での緊急充電用の電源を購入しようと思い、今日購入出来ると思っていたのでちょっぴり残念でした。

SANYOのオンラインショッピングサイトで注文しようかな…

SANYO eneloop limited edition

2009年11月にウチのブログでも紹介したeneloop限定モデル8色パック。あいにくの天気の日曜日ですが朝から散髪に出掛け、その帰り道に家電量販店で入手してきました。

どうですか、奇麗ですよね。現物を見るともっと嬉しくなる色だと思います。パステル調の色が何ともいえません。

通常のeneloop同様、充電済みの状態で販売されています。約1500回まで充電して繰り返し使用出来るのです。環境にもお財布にも優しい電池です。

昨今では単3形電池も100円ショップ等で入手出来る様になりましたが、長い目で見ればこのeneloopの様な充電池の方がランニングコストは安いと思われます。

限定モデルという事なので、後どれほどのこっているか分かりませんが、気になる方はお早めに。ちなみに、標準の白色4本パックを2個購入するより少し安い価格で販売されていました。

SANYO eneloop meets BEAMS

しばらく前に発売されていた三洋電機のeneloop stick booster。

単3型のeneloop 2本でiPhone等へのUSB電源として使用出来るペン型の携帯電源です。2010年3月4日、三洋電機はアパレルブランドのBEAMSとのコラボレーションモデルを発表したそうです。その写真がこちら。BEAMSのオレンジ色が素敵な感じです。stick boosterの価格は1980円。さすがにiPhone 3GSの充電0%から100%までの充電はeneloop 2本では出来ませんが、緊急予備電源としては十分使えそうです。

この他にも、充電機能も備えたeneloop mobile boosterもBEAMSとのコラボモデルが発売されるそうです。こちらの価格は2980円。stick booster同様にeneloop 2本を入れて使いますが、こちらはUSB電源で充電することができます。

どちらもエネループ2本が同梱されてくる様ですが、USBケーブルは付属しませんので別途必要です。また、出力をON/OFFする為のスイッチも備えています。

stick boosterはDC5V/500mA出力で満充電時の最大出力時間は約90分。
mobile boosterはDC5V/500mA出力で満充電時の最大出力時間は約70分。充電時間は約280分です。

最近持ち歩く携帯デバイスが増え、iPhone用のTV&バッテリーでは緊急電源が足りなくなる事が良くあるので、stick boosterは導入しても良いかもです。
普通のeneloop色もシンプルで好きなのですが、時にはこういった珍しい色のeneloopも素敵ですね。

発売は4月上旬からのようです。