オーストラリア旅行 4日目

今日も予め申し込んでおいたツアーでブルー・マウンテンに行ってきました。あいにくの曇り空、霧の立ち込める天気でしたが雨に降られることは無く過ごすことができました。世界遺産にも登録されている山、森、散策やケーブルカーなどを楽しむことができました。

Blue Mountains、シドニー市内から1時間半ほどバスに乗って行くことができ天気が良ければ素晴らしい景観が楽しめる場所。おすすめです。

ツアーはその後Echo Pointという場所に立ち寄って3 sisterと呼ばれる岩を見たり、ルーラという町での買い物を楽しむ時間を作ってくれました。

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山の後は麓のFeatherdale Wildlife Parkでコアラやカンガルー、ペンギンなど、オーストラリアの野生動物を見に行きました。シドニーではコアラを抱くことはできないのですが横に立って一緒に記念写真を撮ることができました。

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ツアーの最後はオリンピックパーク近くの桟橋からDarling Harbourへリバークルーズ。陸から見るシドニーの街とは異なる景色でとても楽しい40分を過ごせました。Darling Harbour到着後はしばらく散策、Hardrock CafeでTシャツを購入し、海沿いのレストランで夕食を楽しんでホテルに戻りました。

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オーストラリア旅行 3日目

今日はシドニー市街地から片道2.5時間程、車で移動したところにあるPort Stephensという町からのドルフィン・ウォッチ・クルーズに行ってきました。今回の旅行に合わせて予め予約しておいたGray Lineのパッケージツアーで、ホテルからの送迎、クルーズ手配など全て一括で済ませてくれたので手軽に楽しむことが出来ました。

Nelson Bayという港から船に乗って20分程度でしょうか、海を楽しそうに泳いでいるイルカの姿を見る事が出来ました。3頭ほど一緒に泳いでいたり、海面の上に出てきたり、海中に潜ったり、楽しそうに泳いでいました。不規則なタイミングに意図せぬ場所から現れるので写真を撮るのは大変。30分ほど見ている間の内、最後の5分ごろになって船のすぐ近くまで泳いできたイルカを間近に見る事が出来ました。

Port Stephens, Australia Port Stephens, Australia Port Stephens, Australia Port Stephens, Australia Port Stephens, Australia Port Stephens, Australia

ドルフィン・ウォッチの後は別の海岸で砂滑り。といっても、ウチが申し込んだパッケージには含まれていなかったので海岸を眺めたり、人を乗せて歩くラクダを見てのんびり過ごしました。Port Stephensでの写真ももう何枚か以下に貼り付けてみます。

Port Stephens, Australia Port Stephens, Australia Port Stephens, Australia Port Stephens, Australia Port Stephens, Australia Port Stephens, Australia

終日曇り空の一日でしたが、殆ど屋根のない場所で過ごしていたのである意味良かったのかもしれません。気温は20度程度でした。

オーストラリア旅行 2日目

今日は午前半日をCity Tourで過ごし、午後は市街地で買い物を楽しんできました。

予め申し込んでおいたツアーは集合時間が7時20分。朝早起きして集合場所へ移動し、シドニー市内、Rocksを散策、ハーバーブリッジとオペラハウスがきれいに見える場所を案内してくれたりと盛りだくさん。少し距離の離れたBondi Beachも含まれており綺麗なビーチを眺めることもできました。

ツアーの後はCBDエリアで買い物。クリスマスの翌日 Boxing Day は大セールの日との事で、デパート、ブランドショップは人で溢れかえっていました。ブランドショップは店内に入るにも行列に並ばなければならない程。半分は観光客の様でしたが兎に角すごい人でした。

町の中には歴史のある建物が多く、周りを眺めながら歩いているだけでも楽しめました。

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オーストラリア旅行 1日目

クリスマスイブの24日にシンガポールからシドニーへ移動し、合計10日間の年末年始のお休みをオーストラリアで過ごしています。前半はシドニー、後半はゴールド・コーストで過ごします。

クリスマスの今日はオペラハウス、ハーバーブリッジを見に行ってきました。夕方から雨が降り出したので早めにホテルへ戻りのんびり過ごしていました。シーズンは夏ですがシンガポール程湿度が高くないので過ごしやすいですね。

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綺麗な青空で気に入っているのですが、NIKON D610のセンサーに乗っていると思われるごみが気になる (>o<)。街中は古い建物が多く歩いていて歴史を感じる事が出来ました。CBDからホテルへは地下鉄で。シンガポールのMRTに似ていますが2階建てになっています。

 

HTC One (m7)をGoogle Play Editionへ

HTC One (m8)にアップグレードしてからしばらく使っていなかった HTC One (m7)、最近Google Android 5.0.1 (Lollipop)がGoogle Play EditionのHTC One (m7)向けにリリースされたとの事でタンスにしまっていたHTC One (m7)を引っ張り出してきました。

ウチが持っているHTC One (m7)はシンガポールのキャリアから購入したものなのでGoogle Play Editionではありません。LollipopのROMを持って来れば入れることは出来そうですが、将来OTAでアップデートを受けられそうなのでこのHTC One (m7)をGoogle Play Editionに変換しちゃうことにしました。

そのために必要な手順は以下のとおり。

  • アンロック
  • Custom Recoveryインストール
  • ルート
  • S-OFFへの変更
  • CIDを変更してGoogle Play Edition化
  • カスタムROMインストール

で、これら一連の手順を紹介しているビデオ、S-OFFツールがこちら。

S-OFFのみ有料ツールを使いました。無料のFirewaterなども試したのですが、HBOOT 1.54のHTC One (m7)は無料のツールでうまくS-OFFを取得することができませんでした。

HTC One (m7) - Lollipop HTC One (m7) - Lollipop HTC One (m7) - Lollipop

JawboneのUP24が故障…

UP247月に購入したJawboneの活動モニターが故障してしまいました。ファームウェアアップデートがあってしばらく経ってからAndroidスマートフォンとの接続が途切れるようになり、本体のボタンの反応も悪くなっていました。

Jawboneのカスタマーサポートへメールで問い合わせたところリセット方法を教えてもらいました。

Soft Resetの方法

-Plug your USB cable into a working/powered USB port.
(UP24付属のUSBケーブルを電源が供給されているUSBアダプタのポートに接続)
-Press and hold the button on your band.
(UP24のボタンを押したままにする)
-Continue pressing the button while you plug the band into the USB cable.
(ボタンを押した状態のままでUP24をUSBケーブルへ接続)
-When the band’s lights flash yellow and red, release the button.
(黄色と赤色にLEDが点滅したらボタンを離す)
-Sync your band with the app.
(アプリとUP24を同期する)

残念ながらこの方法でリセットしても正常に動作せず、最終的に購入したお店に持っていくことに。今日仕事の後に購入した家電量販店に持ち込んだところ無事新品と交換してもらうことができました。

早速ファームウェアを更新してAndroidスマートフォンと接続。少なくとも初期不良ではなさそうです(笑)

参考リンク:

WiFi中継機をアップグレード

ウチが住んでいるシンガポールの家は、シンガポール国内では小さめのユニットなのですが、家の端っこにADSL Modem + WiFi Routerを設置しているため、反対の隅に行くとほとんどの場合WiFiの接続が得られません。

AndroidのWiFi電波を調べるアプリなどで確認してみると周囲にWiFi電波が飛びまくっていて2.4GHz帯はほぼ全てのチャンネルで電波が飛び交っている状況。使っているルーターは2.4GHzと5.0GHzのデュアルバンドなのですが、全ての壁が鉄筋コンクリートの為か5GHzは混信していないものの屋内でルーターから一番遠い場所では電波強度が不十分。

しばらく前までLinksys RE1000というWiFi中継機を使っていたのですが2.4GHzシングルバンド対応機の為ほぼ効果なし。ということで、Linksys RE4000Wという2.4GHzと5.0GHzデュアルバンド対応の中継機にアップグレードしてみました。

LINKSYS RE4000W LINKSYS RE4000W LINKSYS RE4000W LINKSYS RE4000W LINKSYS RE4000W LINKSYS RE4000W

色が白いので長期に使っていると汚れが気になりそうですが、有線LAN機器も2台接続できる優れもの。セットアップも専用アプリケーションで5分程度で完了しました。

付属品はシンプルなマニュアル類、そして各国対応の電源プラグアダプタとケーブル。こんなに様々な種類添付しなくても…というほど盛りだくさん。

早速LINKSYS RE1000を設置していたのと同じ場所に設置。良い効果が得られています。今まではiPhone、iPad、AndroidデバイスでWiFiのアンテナがギリギリ1本分の電波しか受信できなかった場所でもほぼストレスなくインターネットへアクセスできるようになりました。

この手の中継機、日本の場合は電源プラグが小さいので本体も小さくコンパクトな製品が多いようですね…。

参考リンク:BUFFALO 無線LAN中継機 エアステーション 11ac/n/a/g/b 433+300Mbps WEX-733D – Amazon.co.jp