アメリカでの発売日、2011年3月11日にアメリカの知人にオーダーしてもらっていたiPad 2が到着しました。SIMフリー版のWi-FI + 3G、容量はウチが去年から愛用している初代iPadと同じ64GBです。
パッケージは斜めから撮影したiPad 2のイメージになっており、シンプルなデザイン。箱の底面側にモデル、シリアル番号、IMEI等が記載されたラベルが貼付けられています。
蓋を開けると、iPhoneや初代iPad同様に本体が登場します。更にその下にはACアダプター、USBケーブル、そしてほとんど使い方は記載されていないドキュメント類とSIMトレーを取り出す為のピンが同梱されていました。
取り出して一番最初に感じた事は薄さ。側面が丸みを帯びて、背面が平らになったので持ちやすさも、テーブルの上に置いた時もiPadと比べて安定しています。薄くなったデメリットとして、液晶画面のガラスが衝撃で割れやすくなったという記事を見かけるので、今まで以上に取り扱いを気をつけなければならないと思います。
スライドスイッチやボリュームスイッチ、Dockコネクタやヘッドホン端子についても、丸みを帯びた側面に配置されているため、初代に比べて若干操作性は異なりますが1時間も操作していれば直ぐに慣れました。スピーカーも大きくなっているので、ステレオではありませんが音質も改善されていますしボリュームも大きくなっています。
早速、以前こちらのエントリーで紹介した事前に入手ししていたTUNEWEAR eggshell for iPad 2に付属の液晶保護フィルムを貼付け、本体背面側にはeggshellを装着して傷や汚れが付かない様にしてから写真を撮影してみました。TUNEWEAR eggshellは背面全体を保護しつつも、マイク、コネクタ、スイッチ類の全てがアクセス出来る状態になっているので、iPad 2の薄さを生かしつつ便利に使えます。