シンガポールでの夏休み後半の2日間は、インドネシアBintan島へ遊びに行ってきました。ウチを含めて総勢6人(シンガポール人: 4人 + マレーシア人: 1人 + 日本人: 1人)で7月23日(金)の朝にフェリーターミナルで待ち合わせて出国。
シンガポールとビンタン島の時差は1時間で、ビンタン島の方が1時間遅れている為、11時に出発するフェリーで1時間かけてビンタン島に移動しても到着は同じ、11時。リゾートホテルの無料シャトルバスでホテルへ向かってチェックインが可能かどうかを確認したところ3部屋のうち1部屋がチェックイン可能との事で、早速荷物を置いて午後にシュノーケリングを楽しみました。
今まで数カ所でシュノーケリングをした事がありましたが、ビンタン島の海も奇麗に感じました。ただし、同行する人が沢山いるのでしばらくすると水が濁ってしまい、視界が狭くなってしまうのはどの海でも同じ。どのくらいの時間シュノーケリングをしていたのかはっきりと覚えていませんが、おそらく1時間程水の中を眺めたり、仲間と一緒に写真を撮って楽しみました。
その後はレーザーで撃ち合うアクティビティ、夕食、卓球、初めて試すビリヤードを小型化した様なテーブルゲームを楽しんで時間を過ごし、夜は午前1時までモノポリーで盛り上がりました。
久々にプレイするモノポリーはルールをほとんど忘れており、さらに英語版だったのでかなりレベルが高かったですが、徐々に慣れてくると大いに盛り上がる事が出来ました。
ビンタン島2日目の7月24日(土)は、朝食後にゴルフ場を回るカートを借りて6人で運転を交代しながらリゾートの敷地内を探索。ウチは以前親と一緒に来たときに乗った事があったのですが、大人数で乗っているとまた異なる楽しさがありました。ところが、途中から雨が降ってきてしまい、その後予定していた水上スキーなどのアクティビティは楽しめず、前日の夜に引き続きモノポリーをプレイしてチェックアウトぎりぎりまで時間を過ごしました。
午後は事前に予約しておいたスパでリラックスしたひとときを過ごし、夕方5:30のフェリーでシンガポールに戻ってきました。行きは1時間得するのですが、帰りは1時間損する事となり、シンガポール到着は焼く20時。早速シンガポールのホテルに戻り、荷物をつめ直して明日の朝の日本帰国に備えました。
昨年同様、長い様で短かった夏休みが終わろうとしています。明日は早朝の飛行機で日本への帰国となる為、少し仮眠して空港へ向かおうと思います。撮影した写真、旅行記は後日BlueDiamond Web.で公開しようと思いますのでそちらもよろしくお願いします。