シンガポールの気候といえば一年中夏で暑く、一日のうち30分、1時間程は土砂降りの雨が降るのが普通。それこそ土砂降りの間は傘をさしても濡れてしまう程の雨。
ところが、2014年に入り1月13日から今日まで殆ど雨が降っていない状況。とても乾燥していて、ボタニカル・ガーデンの小さな湖も殆ど干上がってしまっています。(写真 – asiaone SINGAPOREより)
例年では考えられない程乾燥しており、埃やゴミで空気が汚く感じます。気のせいか周りで咳をしている人も目立ちます。
一方気温は平均32度程度を維持しているためオフィス、ショッピングセンター、自宅ではエアコンが効いており奥内はますます乾燥。おかげで肌がカサカサ。なんだか日本の冬の気候の様です。