月: 2016年11月

ランカウイ島、リペ島旅行記6日目です。

最高のビーチで楽しんだリペ島の旅行も終わってしまいました。この日は再びフェリーに乗ってランカウイ島へ戻ります。

朝11時のフェリーを予約していましたので、2時間前の9時までにフェリー会社のカウンターへ行く必要があります。と行っても、来た時同様にビーチを10分程度歩けば旅行会社のカウンターに到着です。帰りもリゾートの人が荷物を運ぶお手伝いをしてくれたので非常に助かりました。ビーチを行き来する人を見ていると、リゾートによっては荷物を運んでくれるサービスを提供していないところもある様でした。

とても良い天気の日でした。海も穏やか、青空、白いビーチ。本当に素晴らしい場所です。必ずまた来ようとガールフレンドと話をしながら同じ様な写真を沢山ビーチで撮りながらフェリーの時間を待ちました。

帰りは違う旅行会社のフェリーでしたので、同じビーチ沿いのBundhaya Beachの入出国審査場での手続きとなりました。フェリーのチケットを確認してもらい、出国手続き。このタイミングでパスポートを取り上げられて、フェリー出発後にフェリー内で返却されました。あとはフェリーの時間を待つだけ。この素晴らしい海が名残惜しく、同じアングルなのに何枚も写真を撮影してしまいました。

出発の時間になると来た時同様、ビーチからロングテイルボートに乗り込みます。

ロングテイルボートからフェリーに乗り換え、ランカウイ島へ出発。1時間半ほどの船旅でランカウイ島のKuah Jetty に到着。フェリーを降り入国審査、税関検査を受けます。あとはタクシーを利用して今回の旅行残り2泊を過ごす The Westin Langkawi Resort & Spa へ。Kuah JettyからThe Westinは車で5分程度の距離。荷物さえなければ徒歩でも15分程度でたどり着ける距離です。

蚊が沢山いたリペ島のリゾートとは異なり、Westinは快適でした。施設も整っていますし、スタッフも沢山いるので困ったことがあればいつでもヘルプしてもらえます。部屋はベランダから海の見える部屋を選びました。

リゾート内を散策して午後のひとときを過ごしました。大きなプール、プライベートディナーが楽しめるJettyなど充実しています。が、海の色、透明度はリペ島の比になりませんでした。

遅めの昼食を楽しみ、夕焼けを眺めたあとに休みました。

 

ランカウイ島、リペ島旅行記4日目です。

この日はリペ島周辺の島を巡るスノーケリングツアーに申し込みました。朝9時半集合でロングテイルボートで出発です。一ボートあたり10人程度が乗り込みいくつかのスノーケリングポイントを巡ってくれます。小さな島での休憩時間や、昼食もツアーに含まれています。

この日は朝から天気も良く、水中も綺麗に見えました。残念ながらピンボケの水中写真になってしまいましたが、沢山の魚がいるのはわかると思います。スノーケリングでのんびり泳いでいるだけで目の前に沢山の魚が過ぎ去って行きます。スノーケリングポイントも何箇所かあるのですが、最初のポイントは綺麗な色のサンゴを見ることができました。

リペ島と周辺の島はタイの国立公園に設定されており、Ko Hin Ngam上陸の際に国立公園への入園料を求められます。一人THB200が必要になりますので現金を持って行った方が良いです。（正直なところ、なぜリペ島上陸の際にこれを課さないのかわからないのですが。。。）

Ko Hin Ngamはゴロゴロした石の島。様々な模様の石を見ることができます。海水が綺麗なので海も石、砂、サンゴですこし海の色が違って見えます。島から撮影した写真も海が黒と白の縞模様のように写りました。

3箇所ほどでスノーケリングを楽しんだ後は昼食。ビーチでツアー会社が提供してくれるチャーハンを戴きました。あらかじめ調理されたものでしたが美味しく戴きました。しばらく時間があるので食後もビーチで楽しんだり、海を眺めてのんびり過ごせます。

昼食後、再びスノーケリングを楽しんでKo Lipeへ戻るツアー内容でした。9:30から16:00ということでしたが、実際には少し早く出発して、少し早く戻ってきました。これまでで一番楽しいスノーケリングでした。

リペ島に戻ってからはビーチで一休み。ボールを持って帰ってくる犬を眺めているだけでも和やかな気分になります。

ビーチで夕焼けを楽しんだり、とWalking Streetを散策して楽しみました。

   

夕食は…またまたタイ料理です。リペ島での1日目、2日目とは異なるレストランで戴きました。

Walking Streetにあるアクセサリーショップの一軒、猫のツナちゃんが看板娘をしています。手作りのアクセサリーでしょうか。気に入ったブレスレットを一つ購入しました。