WiFi中継機をアップグレード

ウチが住んでいるシンガポールの家は、シンガポール国内では小さめのユニットなのですが、家の端っこにADSL Modem + WiFi Routerを設置しているため、反対の隅に行くとほとんどの場合WiFiの接続が得られません。

AndroidのWiFi電波を調べるアプリなどで確認してみると周囲にWiFi電波が飛びまくっていて2.4GHz帯はほぼ全てのチャンネルで電波が飛び交っている状況。使っているルーターは2.4GHzと5.0GHzのデュアルバンドなのですが、全ての壁が鉄筋コンクリートの為か5GHzは混信していないものの屋内でルーターから一番遠い場所では電波強度が不十分。

しばらく前までLinksys RE1000というWiFi中継機を使っていたのですが2.4GHzシングルバンド対応機の為ほぼ効果なし。ということで、Linksys RE4000Wという2.4GHzと5.0GHzデュアルバンド対応の中継機にアップグレードしてみました。

LINKSYS RE4000W LINKSYS RE4000W LINKSYS RE4000W LINKSYS RE4000W LINKSYS RE4000W LINKSYS RE4000W

色が白いので長期に使っていると汚れが気になりそうですが、有線LAN機器も2台接続できる優れもの。セットアップも専用アプリケーションで5分程度で完了しました。

付属品はシンプルなマニュアル類、そして各国対応の電源プラグアダプタとケーブル。こんなに様々な種類添付しなくても…というほど盛りだくさん。

早速LINKSYS RE1000を設置していたのと同じ場所に設置。良い効果が得られています。今まではiPhone、iPad、AndroidデバイスでWiFiのアンテナがギリギリ1本分の電波しか受信できなかった場所でもほぼストレスなくインターネットへアクセスできるようになりました。

この手の中継機、日本の場合は電源プラグが小さいので本体も小さくコンパクトな製品が多いようですね…。

参考リンク:BUFFALO 無線LAN中継機 エアステーション 11ac/n/a/g/b 433+300Mbps WEX-733D – Amazon.co.jp

ポタアン(ポータブルヘッドホンアンプ)を入手

ONKYOのDAC-HA200というボータブルヘッドホンアンプ(ポタアン)を入手しました。シンガポールでは販売されていないので実家に頼んで日本のAmazonで購入。郵便局のEMSでシンガポールに送ってもらいました。

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パッケージ、本体共に黒を基調としたデザイン。面積はiPhoneと同じ程度ですが厚みはiPhoneの2〜3倍あります。持ち歩く際に便利なようにラバーバンドも付属しています。

iPhoneとUSBケーブルで接続することでDAC-HA200内部のDACによる再生ができます。iPhoneを接続するためのUSB Type-Aコネクタ以外もマイクロUSBポート、充電用のDCコネクタ、アナログと光入力コネクタがあります。内蔵バッテリーはフル充電で8時間動作するとの事。

持っていないのですがハイレゾ音源もONKYO HF Playerアプリを用いることで再生できます。少しでも良い音源を手に入れるためiTunesの取り込み設定をデフォルトのAACエンコーダーからAIFFエンコーダーに切り替えてみました。

様々な音源を集めて試してみようと思います。

参考リンク: ONKYO ポータブルヘッドホンアンプ DAC搭載 ブラック DAC-HA200(B) – Amazon.co.jp

羅漢果ドリンク

今日はガールフレンドがラカンカで飲み物を作っていました。乾燥したラカンカを砕いて熱湯で煮出すだけ。

ラカンカドリンク ラカンカドリンク

パッと見た目はコーヒーですね。ホットでもアイスでもOK。味と香りに若干クセがありますが、体温を下げる効果があるとか。

参考リンク: