HTC One (m7)をGoogle Play Editionへ

HTC One (m8)にアップグレードしてからしばらく使っていなかった HTC One (m7)、最近Google Android 5.0.1 (Lollipop)がGoogle Play EditionのHTC One (m7)向けにリリースされたとの事でタンスにしまっていたHTC One (m7)を引っ張り出してきました。

ウチが持っているHTC One (m7)はシンガポールのキャリアから購入したものなのでGoogle Play Editionではありません。LollipopのROMを持って来れば入れることは出来そうですが、将来OTAでアップデートを受けられそうなのでこのHTC One (m7)をGoogle Play Editionに変換しちゃうことにしました。

そのために必要な手順は以下のとおり。

  • アンロック
  • Custom Recoveryインストール
  • ルート
  • S-OFFへの変更
  • CIDを変更してGoogle Play Edition化
  • カスタムROMインストール

で、これら一連の手順を紹介しているビデオ、S-OFFツールがこちら。

S-OFFのみ有料ツールを使いました。無料のFirewaterなども試したのですが、HBOOT 1.54のHTC One (m7)は無料のツールでうまくS-OFFを取得することができませんでした。

HTC One (m7) - Lollipop HTC One (m7) - Lollipop HTC One (m7) - Lollipop

WiFi中継機をアップグレード

ウチが住んでいるシンガポールの家は、シンガポール国内では小さめのユニットなのですが、家の端っこにADSL Modem + WiFi Routerを設置しているため、反対の隅に行くとほとんどの場合WiFiの接続が得られません。

AndroidのWiFi電波を調べるアプリなどで確認してみると周囲にWiFi電波が飛びまくっていて2.4GHz帯はほぼ全てのチャンネルで電波が飛び交っている状況。使っているルーターは2.4GHzと5.0GHzのデュアルバンドなのですが、全ての壁が鉄筋コンクリートの為か5GHzは混信していないものの屋内でルーターから一番遠い場所では電波強度が不十分。

しばらく前までLinksys RE1000というWiFi中継機を使っていたのですが2.4GHzシングルバンド対応機の為ほぼ効果なし。ということで、Linksys RE4000Wという2.4GHzと5.0GHzデュアルバンド対応の中継機にアップグレードしてみました。

LINKSYS RE4000W LINKSYS RE4000W LINKSYS RE4000W LINKSYS RE4000W LINKSYS RE4000W LINKSYS RE4000W

色が白いので長期に使っていると汚れが気になりそうですが、有線LAN機器も2台接続できる優れもの。セットアップも専用アプリケーションで5分程度で完了しました。

付属品はシンプルなマニュアル類、そして各国対応の電源プラグアダプタとケーブル。こんなに様々な種類添付しなくても…というほど盛りだくさん。

早速LINKSYS RE1000を設置していたのと同じ場所に設置。良い効果が得られています。今まではiPhone、iPad、AndroidデバイスでWiFiのアンテナがギリギリ1本分の電波しか受信できなかった場所でもほぼストレスなくインターネットへアクセスできるようになりました。

この手の中継機、日本の場合は電源プラグが小さいので本体も小さくコンパクトな製品が多いようですね…。

参考リンク:BUFFALO 無線LAN中継機 エアステーション 11ac/n/a/g/b 433+300Mbps WEX-733D – Amazon.co.jp

One PlusというメーカーのAndroid SmartPhone

職場のITの人と話していたら突然「ONEPLUS ONE!」といって見せてくれたスマホ。

ONEPLUS ONE ONEPLUS ONE

LG G3相当のスペックでサクサク動いていました。中国 深圳のブランドの様ですが、触った感じも良く、大きさも手頃で面白いと感じました。

プロセッサはQualcomm© Snapdragon™ 801 processor with 2.5GHz Quad-core 、3GBのRAMを搭載していて、余分なサービスやアプリが多く入っていない事もあると思いますが快適な動作と感じました。液晶画面は5.5 inch、13Mピクセルカメラ、WiFiもac対応でハイスペックですね。

一方で価格は内蔵メモリ容量によりますがUS$299からとかなり積極的な設定。残念ながらシンガポールや日本での発売はされていませんが、Amazon.co.jpで入手出来る様です。

参考リンク:

 

最近はまっているゲーム: Tsum Tsum

最近LINEのゲーム「Tsum Tsum」にはまっています。単純なゲームなのですが、ディズニー作だけあってグラフィックも綺麗だし、キャラクター、ミュージック等なかなか良く出来ています。

Tsum Tsum

ゲーム内容としては、画面上に表示されるディズニーのキャラクターを3つ以上、より長くつなげられるかどうかというもの。同時に4種類のキャラクターが画面上に上から現れて積まれる為、思った様に長くつなげませんが、7個以上つなげるとボーナスになったり。

日本やアメリカではぬいぐるみの販売もされている様ですね。シンガポールではまだ見かけない気がしますが…。

参考リンク:

Google Maps API

ソフトウェア開発の仕事をしているのですが、ようやくMicrosoftプラットフォームのみでなく、Androidアプリ、iOSアプリなども徐々に開発できる環境、リクエストが増えてきて楽しんでいます。

ごく最近のプロジェクトではGoogle Maps APIを使って位置のトラッキングをしたり、実際に外出や帰宅の際に自分のデバイスにインストールしてテストしたりしています。

開発しているチームもチャレンジに感じてもらいながら楽しんでくれているのではと思っています。

そんななか、ふと、Google Maps APIのライセンスが気になって調べてみました。

Google Maps API License

今のところProof of Conceptのレベルの開発、検証段階なので、誰でもアクセスできる環境に置いているので問題はなさそうですが、実際にアプリケーションへ組み込むとなるとライセンスの事を良く考えないとダメそう。

さて、今後の進め方を考えつつ、しっかりライセンスやコピーライトも考慮して開発を進めようと思います。

参考リンク: Google Maps APIのライセンス

Android 4.4.3 Update for HTC One (M8)

昨日Lumia 1520にCyanとWindows Phone 8.1が降ってきたと同時に、HTCからHTC One (M8)に Android 4.4.3 が降ってきました。

Android 4.4.3 for HTC One (M8) Android 4.4.3 for HTC One (M8) Android 4.4.3 for HTC One (M8)

アップデート前後のバージョン情報比較が以下の通り。まずはアップデート適用前。

Before Android 4.4.3 Apply Before Android 4.4.3 Apply

で、こちらがアップデート適用後。

After Android 4.4.3 Apply After Android 4.4.3 Apply

HTC Sense versionに変化が無いのでUI周りは殆ど同じ。パフォーマンスも体感出来る変化は感じません。カメラアプリ等でTipsが表示されたりするので、細かい修正は色々されているのだとは思いますが。

参考リンク:HTC One M8 32GB LTE SIMフリー (シルバー(silver)) – Amazon.co.jp

Jawbone UP24

昨年、初代のJawbone UPを購入して使っていたのですが、Android、iOSデバイスとのデータ同期が無線になっておらず暫く前に使うのを止めてしまっていました。ステレオジャック端子にUPを接続して、アプリで操作してデータ同期というのがなかなか面倒。

そんなとき、AMEXから家電量販店のSGD100分商品券が送られてきて、思わずBluetoothでスマートフォンと同期出来る Jawbone UP24 by JAWBONE を購入しました。

Jawbone UP24 by JAWBONE Jawbone UP24 by JAWBONE Jawbone UP24 by JAWBONE Jawbone UP24 by JAWBONE Jawbone UP24 by JAWBONE

この第二世代UPは無線でiOSデバイス、AndroidデバイスにインストールするUPアプリとデータ同期が出来ます。充電には専用ケーブルが必要ですが、フル充電で約7日間バッテリーが持つので、頻繁な充電は必要なくさほどストレス無く使えます。

何より、他社の似ているデバイスに比べると歩数をカウントする精度も比較的良い様ですし、寝ている間のパターンもモニターしてくれるので、生活パターン、活動量を理解して楽しめます。