Safari for iPad

気になる記になるさんで紹介されていましたが、9 to 5 MacでSDK上でエミュレーションされたiPadでSafariをどうささせている動画が公開されている様です。

やはり大画面で見やすそう。ソフトウェアキーボードの使い勝手が気になりますが、iPhoneでは物足りないが、Macを立ち上げる程ではない場面でiPadは良さそうですね。

HyperMacのニューバージョン (Nano, Micro, Mini)

Mac用の外付けバッテリーパックHyperMacを販売しているSANHO(どうしても別会社の名前に似ている様な気がしてなりません)から今度はiPhoneやiPod、さらにはつい先日発表されたばかりのiPad向けHyperMac Nano, Micro, Miniが発表されています。

SANHOのWebサイト、HYPER SHOPを見てもいまいち詳細が分かりませんが、Nano, Micro, Miniの順に小さいサイズで、Nanoに至ってはiPod nanoより幅が小さく厚みがある程度。MicroはiPhone用といった感じです。

それぞれの容量は以下の通り。

  • HyperMac Nano : 1800 mAh
  • HyperMac Micro : 3200 mAh
  • HyperMac Mini : 7200 mAh

かなり大容量なので、TV&バッテリーやeneloopのバッテリーに比べると長時間電源供給を出来そうです。ただし、その分大きさと重さが違いますが…。

参考までに、普通のHyperMacのバッテリー容量スペック資料は以下の通り。

気になる方は是非オーダーしてみてください。

HyperShop (見た目、まるでAppleの様なバナー。さすが中国企業!)

車 + FMラジオ + iPhone + Shazam

iPhoneへ入れて持ち歩くiPhone Appをがらっと入れ替え、久しぶりにShazamが入ったので、昨日車に乗りながら使ってみました。Shazamがリリースされた当初から認識の正確性はかなり驚かされましたが、再認識。
運転しながらでも操作出来る様に、iPhoneを専用スタンドに置いてFMラジオを聞きながら運転開始。
普段は何気なくFMラジオを聴いていると「この曲、誰が歌っているんだっけ?」という事や、その時はDJの説明でアーティンスと楽曲名を覚えているのに、後になってみると「そういえば、あの曲なんだったっけ?」と思い出せない事が良くあります。
そこでShazam!
認識してくれるのは機能としてすばらしいのですが、さらに、認識された楽曲情報を記憶してリスト表示してくれるのがすばらしいです。これなら後になって、「あ、この曲よかったな」と思い出す事が出来そうです。
Twitterやfacebookとも連携して、今何を聴いているかをつぶやく事も出来ますね。
もちろん、不要な曲はリストから削除する事も可能。しばらくドライブの時にはiPhone + Shazamで色々な曲を探してみようと思います。
ところで、Shazamは無料版の他に有料の Shazam Encore、(Shazam)REDとあります。いずれも600円(2010年2月7日現在)と少々お高いですが、その機能・性能はすばらしいです。また、(Shazam)REDは iPod の Product RED edition 同様、購入代金の一部が AIDS対策活動支援の為に寄付されます。

iPadリーク情報は全部フェイクだったのか…

iPadが発表されたスペシャルイベントのムービーを見ながら、「そういえば今まで沢山のiTabletとか、iSlateという名称のリーク情報と共に画像があったけれど、どれも似つかない」と思い、検索エンジンでそれらしいキーワードで検索してリーク画像を集めてみました。

とにかく沢山並べてみます。

まずはリリースされた「本物」のiPad。枠に相当する部分が広く、画面が小さく感じましたが、今日スペシャルイベントのムービーを見ていて、この枠の部分が無いとかなり使いにくいデバイスになるのだろうと感じました。
タッチパネルになっている以上、ハンドリングの際に指が触れても反応してしまい、誤操作につながる可能性があり、そのためのスペースを確保している様ですね。スペシャルイベントムービーを見たらちょっと欲しくなってきました (^^;;

そして、iPad公開前に色々なところから出てきていたリーク(というかフェイクだったのかな)情報の画像。こうやってみて見ると、多くの画像はMac OS Xが動く事を前提に作られており、ユーザーの期待はMac OS Xが動くiPadだったのかもしれません。
とはいえ、iPhoneで成功を収めているApp Store、iTunes Storeがそのまま利用出来るという利点を考えるとiPhone OSベースになるのは必然だったのでしょうね。

2005年頃からTablet版Macのフェイク画像は出回っているので、全く古い画像も紛れ込んでいますが、結構見ていると楽しいです。皆さん色々考えていますね。

Docomo meets Apple? iPad用SIMカードはDocomoから?

YOMIURI ONLINEのニュースで、AppleのiPad用SIMカードの単体販売をNTTドコモが検討している事が明らかになったと報じられています。

今まで日本国内で販売される携帯電話やスマートフォンはSIMロックがかかっていて、端末とSIMカードは一緒に購入し、その他のキャリアのSIMカードを挿入しても動かなかったわけですが、Appleが今週発表したiPadはSIMフリー。つまり、どのキャリアのSIMカードを差しても動くわけです。但し、iPadに採用されているSIMスロットは “micro SIM” 。その為、現在のiPhone用やその他の携帯電話・スマートフォンに挿入されているSIMカードは使えません。

YOMIURI ONLINEのニュースを見る限りでは、まだ確定した情報では無いようですが、NTTドコモは以前からiPhoneの販売にも意欲を見せていたのでAppleの新製品であるiPadの発売でシェアを伸ばしたいことは間違いないと思われ、”NTTドコモ micro SIM”が販売されるのは期待できそうです。

これを機に、日本国内でのSIMフリー化が加速すると、気に入った端末を好きなキャリアで使う事ができて良いのですが….