ポイント還元 vs 現金値引

USBメモリーを購入しようと思い、家電量販店のレジでのやり取り。

お店の人: ポイントいかがされますか?
ウチ: えっと、そうですねぇ。使ってください。
お店の人: 分かりました。

この会話からふと疑問に思った事。
「ポイント還元」と「現金値引」、どっちが得なのか。

ということで、

10%ポイント還元が受けられるお店Aと、10%現金値引してくれるお店Bで、10000円の商品と5000円の商品を購入した場合

を考察してみました。

その結果、商品の金額と、率(ポイント還元率もしくは、現金値引率)が同じであれば、現金値引の方がお得という事が判明!

詳しい計算は以下の通り。
買い物の際に参考になれば幸いでございます。

お店A

お店B

1回目の買い物

商品の金額

10000

10000

値引き

0

-1000

支払った金額

10000

9000

還元されたポイント

1000

0

2回目の買い物

商品の金額

5000

5000

値引き

0

-500

ポイント利用

-1000

0

支払った金額

4000

4500

還元されたポイント

400

0

支払った総額

14000

13500

ポイント還元考慮後の支払い額

13600

13500

なんとなく、Dockをクリックしまくってみた。

ウチのMBPを見ながら、Dockに色々アイコンが並んでいるけど、そのうちで頻繁に使うのは4、5個だなぁ…と思いながら、ふと、「全部押してみよっ!」という衝動に。

一通り押してみると、いつもサクサク快適に動くMBPが、もっさり…。
さすがにCore 2 Duo 2.5GHz + 4GB RAMでもしんどい様子。

しばらく待つと、クリックした全てのアプリケーションが立ち上がりました。
早速Exposeで全ウィンドウを表示して記念撮影。

Expose - 23 applications

今度はもっと沢山立ち上げてみよっ〜

アップルの決算。7-9月期は47%の大幅増益

Mac、iPod、iPhone、とにかく売れているのでしょうね。
47%の大幅増益。
この不景気にも関わらず、アップルの勢いは止まらない様です。

MicrosoftからはWindows 7が今月発売ですが、前回のVistaの時を思い出すと、またMacが勝るのでしょうか。それは実際にWindows 7が発売されてしばらくしなければ分かりませんが、個人的にはAppleの勢いはまだまだ止まらない様な気がします。

Appleのニュースリリース(英文)はこちら。

BOSE QC2修理完了!

「修理」というより「本体交換」なのですが、帰って参りました。
ウレタンがぼろぼろになってから、タンスの中で眠っていたQC2がパワーアップして復活です。
修理金額相当での本体交換となったのですが、QC2後期型の新品になりました。
ケースも新しくなり、ケーブルやコネクタ類も新たに添付され、単4電池も一本付いてきました。

これから冬になり耳も寒くなるので、QC2で音楽を楽しもうと思います。 🙂

IMG_0432

IMG_0431

BOSE QC2 Repair Documents