昨日友達と夕食に出掛けた際、インターポール(国際刑事警察機構)がシンガポールに捜査機関を設立する事を知りました。
調べてみると2014年9月のサイバー捜査機関設立に向けてオーチャードロードエリアに建設が進んでいるとの事。さらに初代の総局長は日本人との事。スゴイですね。
ちなみにINTERPOLのサイトを見るとこの捜査機関発足時の捜査員の採用情報もありました。発足時は70人体制との事なので、この中にも沢山の日本の方が含まれるのかもしれませんね。
参考リンク:
昨日友達と夕食に出掛けた際、インターポール(国際刑事警察機構)がシンガポールに捜査機関を設立する事を知りました。
調べてみると2014年9月のサイバー捜査機関設立に向けてオーチャードロードエリアに建設が進んでいるとの事。さらに初代の総局長は日本人との事。スゴイですね。
ちなみにINTERPOLのサイトを見るとこの捜査機関発足時の捜査員の採用情報もありました。発足時は70人体制との事なので、この中にも沢山の日本の方が含まれるのかもしれませんね。
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シンガポールでもROYCE’のチョコレートを楽しむ事が出来ます。ROYCEといえば生チョコレートですが、ポテトチップチョコレート等、品揃え豊かです。
先週のバレンタインデーにSuntec CityのROYCE’ショップでポテトチップチョコレートを購入してみました。パッケージは日本で購入するものと全く同じ。ロイズは日本で製造したチョコレートをシンガポールへ輸出し、シンガポールで賞味期限のみ追加のラベルをパッケージに貼り付けて販売しています。よって味は日本で楽しむ時と完全に同じ。海外にいながら大好きなロイズのチョコレートを楽しめるのはとても嬉しいですね。
パッケージの中に同梱されているペラのカタログ請求ハガキまで日本のものそのままというのは若干間が抜けている気もしますが。ローカルの人には全く分かりませんね (^^;;
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最近シンガポールのオフィスビル等で「無水トイレ」が目立つ様になってきました。
そもそもシンガポールの法律では「トイレを使用後に水を流し忘れた罪」まで定められており、ショッピングセンター、オフィスビル、レストラン等ではセンサー付きで使用後に自動的に水が流れる便器が導入されている事が殆どです(誤っていなければ、公衆の場に設置される便器にはこのセンサーすら義務づけられていた気がします)。
その一方で生活用水の浪費をどれだけ減らせるかも重要な問題。その結果、無水トイレの導入が広まっています。
さて、この場合便器の水洗ボタンやセンサーは使えなくなっており水が流せないのですが、法律では水を流さなければならない事になっており、なかなか複雑な感じです。
参考リンク:
ウチは自動認識技術の会社に勤めていて、主に扱っている技術はバーコードなのですがRFIDも扱っています。今週末の土曜日にシンガポールに16年住んでいらっしゃる日本の方と食事する機会があり、仕事の話をしている時にRFIDの話題になりました。その方の会社では在庫管理にRFIDを導入されており、対象製品の特徴から耐久性の高いRFIDタグが必要との事。
そんな時に思い出したのが釘型のRFIDタグ。例えばHID Globalがリリースしていますが、木材や木製のパレットに釘の様に打ち付けて無線での在庫管理やRFIDタグを取り付けた製品等のトレーサビリティに役立てる事が出来ます。
技術の進歩は早く、色々な事が出来る様になりますね。
参考リンク: Nail Tag RFIDタグ – HID Global
2014年は平日の金曜日だったので予めフラワーショップにガールフレンドのオフィスへ花束の配送を手配。前日13日にガールフレンドが「喉が痛い」とちょっと風邪気味で若干心配になりましたが、14日もオフィスへ出社していたので無事に午後1時過ぎに受け取る事が出来たとの事。
仕事を終えてからガールフレンドをオフィスでピックアップしてSuntec Cityへ。改装が完了して以来一度も来ていなかったのですが、ショップやレストランもずいぶん変化していました。
ROYCE’でチョコレートがコーティングされたポテトチップスを購入したり、NEW YORK GRAND KITCHENで食事をしたり、新しくなったショッピングセンターを歩き回ったりして時間を過ごしました。
2月14日はバレンタインデーですね。日本では女性が男性へチョコレートを送る習慣になっていますが、ウチが住んでいるシンガポールを含む海外では男性が花やカードを女性へ送るのが習慣。
今年のバレンタインデーは平日なので日中ガールフレンドと時を過ごす事は出来ませんが、仕事が終わってから一緒に食事に行こうと計画しています。
ちなみにGoogleのロゴもバレンタインデーのデザインになっていますね。
参考リンク: バレンタインデー – Wikipedia
シンガポールの国際空港、チャンギ空港にはあらゆる場所に利用者(つまり顧客)の満足度を計るためのタッチパネル端末が設置されています。
例えば入国審査カウンタ、出国審査カウンタ、免税店の支払いカウンタ、トイレ、更には空港内の季節的な展示物に対しても。こうして利用客の声を集め、それを空港の改善に生かす事で顧客満足度を更に向上させているのだろうと感じる事が出来ます。ISO9001ではCustomer Satisfuctionについて企業や組織がどの様に活動しているかを一つの重要なポイントとしていますが、それと似た事と思います。
このようなシステム、収集したデータに基づく改善の努力が実って2013年4月に英航空調査会社スカイトラックスが発表した2013年度の世界空港ランキングでチャンギ空港は首位になっています。過去にも3度首位になっていますが、これからも利用者に便利で優しい空港であってほしいですね。
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