特定小電力トランシーバ

既にte-tsuさんのブログで紹介されていますが、今日は会社帰りに今まで欲しがっていた特定小電力無線のトランシーバを買ってしまいました。
icomのIC-4100というモデル。
KENWOODのトランシーバとずいぶん悩みましたが、k’sデンキで1000円安かったicomに決めました。

一緒にこれも以前から購入を考えていたSANYO ENELOOPを購入し、早速使用開始!

これもte-tsuさんのブログで解説済みですが、k’sデンキの駐車場では約150[m]程度は問題なく会話可能。雑音もほとんどありません。
車に乗って移動してみると、信号2個分程度離れると雑音が入ります。

トランシーバの説明書とパッケージに表示されているスペック通りなので、まずは満足。
郊外の一般道や、高速道路での移動中には十分使えそうです。

市街地では、信号待ち等ではぐれてしまったときはあっという間に届かなくなるような感じで、さすがにアマチュア無線に比べるとずいぶん劣るのが本音ですね。

しばらく使いながら以前楽しんでいたアマチュア無線の事を思い出し…。
夕食を食べながらte-tsuさんに開局申請を熱弁してしまいました。
自宅に帰ってからは既に失効してしまったアマチュア無線免許状を早速探し出し、以前使っていたコールサインの復活を考え始めました。

まずは特定小電力で楽しみつつ、アマチュア無線もまた開局してみようかなと思った今日この頃でした。

トランシーバ 本体&箱

トランシーバ 本体

液晶画面付き!