アマチュア無線 – 開局申請準備

無線従事者免許証が再交付されましたので早速開局申請の手続きをしてみようと思います。
昔は開局申請書一式を購入してきて、沢山考えて、沢山書いて、印紙を貼って発送しなければなりませんでしたが、今はインターネットを使ってオンラインで申請出来ます。

総務省 電波利用 電子申請・届出システム Lite

電子申請 - トップページ

まだ一度も利用した事が無い場合、ユーザー登録が必要になります。
電子申請・届出システムLiteの画面にある「利用する 申請・届出」ボタンをクリックします。

すると更に色々とメニューが表示されますが、何はともあれユーザー登録。
迷わず「新規ユーザー登録」をクリックしましょう。

すると、利用規約が画面一杯に広がりますので、じっくり読んでから (^^;;
同意するをクリックです。

新規ユーザー登録画面が表示されたら、必要事項を一通り入力します。
一番最初に「AT局開設・未開設の別」を選択しましょう。
以前開局していた場合でも、期限が切れてしまっている場合は「未開設」を選択します。
既に開局されていて、期限が切れる前の更新申請をされる場合は「開設済」を選択し、下の方の「免許の番号」と「呼出符号」が入力必須です。

ちなみに、無線従事者免許証の番号欄では免許証の番号に枝番がある場合は、ハイフン以降の入力は不要です。

ちなみに、MacのSafariとFirefoxで登録を試みましたが、次へをクリックすると先に進まず、うまくいきませんでした。
早速ParallelsでWindowsを起動してIEへスイッチ!

「次へ」をクリックすると入力内容確認のページに進み、最後に「送信」をクリックして終わりです。

電子申請 - ユーザー登録最後に問い合わせ番号が表示されますが、登録の際に入力したメールアドレス宛にもこの番号は通知されます。
とはいえ、念のため、記録をとっておきましょう。

さて、あとはユーザー名とパスワードが郵送で届くのを待つばかりです!

無線従事者免許証、届きました!

紛失してしまった無線従事者免許の再交付申請。
6月3日に申請して1週間。

早速届きました。
同封した返信用封筒に入って無事に。

無線従事者免許証

免許の年月日はちゃんと国家試験を合格した日になっていました 🙂

さて、次はコールサインを復活させるための開局ですっ!

無線従事者免許再交付申請しましたっ!

昨日調べた結果、申請書がダウンロードでき、収入印紙&写真も入手できましたので早速準備。

まず申請書をダウンロードしてA4用紙に印刷。
必要箇所を記入しました。
記入不要部分は灰色に網掛けされているので、記入しません。

写真は、裏に申請する免許の種類と氏名を書きます。
念のため「無線従事者 4級アマチュア無線技士」と書いておきました。
その上で、用紙の指定の場所に貼付けました。

収入印紙は2000円分と200円分、2枚を貼付けです。

無線従事者免許 再交付申請

次は封筒。

返信用封筒には住所、氏名を記入の上、80円切手を貼付けます。
免許証が入る大きさの封筒にしました(定型の最大サイズ)
なお、総務省のホームページでは簡易書留を推奨されているので、簡易書留に必要な金額の切手を貼れば、免許証が郵送されてくるときに書留になると思われます。
私は仕事で不在にしており、日中受け取れなそうだったので普通郵便の金額にしてしまいました。

申請書と返送用封筒を送る封筒には関東総合通信局宛の住所と宛先を書きました。
最初の免許証を申請したときと同じ機関へ申請する様ですので、申請書左上の記入と送付先はそれぞれ異なる様です。
その送付先も総務省のページに記載があります。

無線従事者免許申請書類在中 は赤色で書く様指定がありますので、その様にしました。

総務省 無線従事者免許申請書ダウンロード 提出先

無線従事者免許 再交付申請 送付直前

さて、最後に申請書と返信用封筒を送付用封筒に入れて封をし、投函しました。

無線従事者免許再交付申請

先週から捜索していた無線従事者免許証。
現在に至っても発見できず、再交付について調べてみました。

総務省 – 無線従事者免許の申請方法について

このページによると紛失した場合は次を用意して郵送で申請できる様です。

  • 申請用紙
  • 写真
  • 収入印紙
  • 返信用封筒
  • 申請時と返信時それぞれの送料(切手)

ということで、早速申請用紙の入手方法を調べてみたらダウンロードできます!
購入しなければならないと思っていたのですが、ダウンロードしたPDFファイルを白色のA4用紙に印刷すれば申請に使用できるとのこと。

総務省 – 無線従事者免許申請書ダウンロード (一覧)

総務省 – 無線従事者免許申請書ダウンロード (アマチュア無線技士)

このページから、ダウンロードして記入すればOK。
そして先ほど郵便局で買ってきた収入印紙と、最近撮影した証明写真、あとは返信用封筒を同封して、郵送!

ところで、再交付の場合、添付資料は特に必要無いようなのですが、どうやって個人を特定するのでしょうか。氏名と生年月日なのですかね….。

再交付に1ヶ月ほどかかる様ですので、早速明日必要書類を準備して郵送しようと思います!

アマチュア無線 旧コールサイン復活

特定小電力トランシーバでスイッチが入ったアマチュア無線の話題。
(周りの人も誘っているけれど、スイッチが入ったのは私だけみたい)

旧コールサインに執着があるので、早速JARLのサイトでまだ再割り当てされていないかどうかをチェック!7コールなので、さすがに再割当はされていませんでした。

JARLのホームページ: http://www.jarl.or.jp/
旧コール復活に関する情報: http://www.jarl.or.jp/Japanese/2_Joho/2-2_Regulation/Callsign.htm

再割当されていない事が確認できれば、今はオンラインで申請をする事が出来ます。
総務省の電波利用 電子申請・届出システム Lite を利用すると、申請手数料も割引で申し込み用紙も用意する事無く申請する事が出来ます。

総務省 電波利用 電子申請・届出システム Lite: http://www.denpa.soumu.go.jp/public2/list/index.html

最初のステップはユーザーIDとパスワードの申請です。
電子申請・届出システム Lite のページにある「新規ユーザ登録」のボタンをクリックして必要事項を入力し、申請します。
ユーザーIDとパスワードは郵送で送られてくるそうですので、楽しみにお待ち下さい。

# この投稿を書いている現在、ウチは無線従事者免許証を捜索中なのでまだ申請できていません。なんとしても見つけ出さなくては!