Apple iPhone 7 Plus レザーケース

上海出張直前にiPhone 7 Plusを入手することができましたが、その時はとりあえず本体に傷がつかない様にTPU素材のケースを購入しました。ノーブランドの安価なもので本体に傷がつかない様にするには十分なのですがバリが出ていたりボタン周りの加工が今ひとつだったので昨日Apple純正のレザーケースを購入してみました。

従来のレザーケースの比べるとボタン部分が改善されており押しやすくなっています。内側はiPhoneの本体が傷つかない様な加工がされています。iPhone 6の時にもこのレザーケースを購入しましたが、その時と同じPRODUCT (RED)カラーを選んでみました。ブラックとも良いコンビネーションのカラーです。

iPhone 7 Plus Leather Case iPhone 7 Plus Leather Case iPhone 7 Plus Leather Case iPhone 7 Plus Leather Case

参考リンク:

上海でリニアモーターカーShanghai Maglev Trainに乗ってきました

Shanghai Maglev Train今週は仕事の関係で中国、上海に滞在していました。往路、帰路共にトラブル続きな出張でしたが、帰りの際は上海市内から空港までリニアモーターカーを利用してみました。上海では「Shanghai Maglev Train」(上海磁浮示范运营线)という名称です。

世界中で商用運転しているのはこの上海だけということで、Longyang Road駅(龙阳路)からPudong International Airport駅(浦东国际机场)まで8分間の乗車でしたが非常に良い経験になりました。

最高時速は430 km/h という事なのですが、この速度で運転するのは9:00AMと10:45AMの間か、3:00PMと4:45PMの間のみ。乗車したのがちょうど昼頃だったので最高時速は300 km/hでした。これだと速度は日本の新幹線とあまり変わりがないのですが、リニアモーターカーはどの様な乗り心地なのかしる経験になりました。思っていたほど乗り心地はよくない印象。結構揺れるのと、騒音も想像していたよりも大きかったです。カーブでは車体がかなり斜めになりますが速度を制限する事なくガンガン進んでいきます。

空港から少し外れですが市内まで短時間、低価格で移動できるので上海に行かれる予定があれば試してみてください。普通席であれば片道50元(帰路の際にチケットカウンターで帰りの航空券を見せると40元になります)、VIP席は100元(帰路に航空券提示で80元)となります。空港側の駅はターミナル1と2のちょうど間にあります。

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iPhoneのLive Photoをビデオ化したものと、乗車中300 km/h走行中のビデオもどうぞ。

iPhone 7 Plus手に入れました!

今年のiPhone 7シリーズは発売日に香港へ出張していた事もあり発売日当日には入手できませんでした。欲しかったiPhone 7 Plus, Black, 256GBは在庫不足が続いていた様で、出張から帰ってきてもなかなか入手できずにいました。どこかの店頭で手に入れられるか土曜日の明日は朝一番でお店に行こうかと思っていた矢先にあらかじめ登録しておいた携帯電話会社(SingTel)からSMSが届きました。

「iPhone 7 Plus, Black, 256GBの在庫が入荷しました。今ならオンラインで購入できます!」

お!やったー!という事で早速SingTelのオンラインショップで購入手続き。明後日日曜日から中国に出張のため、少々送料は高くなりましたが当日配達をお願いしました。SingTelのオンラインショップが当日配達サービスを提供しているのは知りませんでしたが、無事今日の午後3時ごろにSingPostがオフィスに届けてくれました。

大人気のJetBlackも素敵なのですがアメリカのレビューサイトでは傷がついてしまった際に目立つという事もあったので、つや消しのブラックにしてみました。iPhone 6シリーズはPlusではないサイズのモデルを使っていましたので第一印象は「大きい」という事。でも5.5インチのフルHDスクリーンはOnePlus 3同様見やすいです。日頃から両手でiPhoneを使うことが多いので操作はさほど困ることはなさそうです。

開封時の写真を一通り載せてみます。パッケージはシンプルに本体背面のデザイン。中は今までと少し違います。ドキュメント類が本体の上にあり、ドキュメントの箱を取り出すと初めて本体が現れます。その下にはヘッドフォン、充電アダプタとライトニングケーブル。ヘッドフォンは従来のようなプラスチック製のケースではなく紙で出来た入れ物に収められています。裏側にはライトニングから3.5mmジャック変換ケーブル。本体は想像していた様なつや消しの真っ黒。すぐに気に入りました。

iPhone 7 Plus, Black, 256GB iPhone 7 Plus, Black, 256GB iPhone 7 Plus, Black, 256GB iPhone 7 Plus, Black, 256GB iPhone 7 Plus, Black, 256GB iPhone 7 Plus, Black, 256GB iPhone 7 Plus, Black, 256GB iPhone 7 Plus, Black, 256GB iPhone 7 Plus, Black, 256GB iPhone 7 Plus, Black, 256GB iPhone 7 Plus, Black, 256GB iPhone 7 Plus, Black, 256GB iPhone 7 Plus, Black, 256GB iPhone 7 Plus, Black, 256GB iPhone 7 Plus, Black, 256GB

これまでは街中でのスナップショットはSamsung S7 edgeやOnePlus 3を使うことが多かったのですが、デュアルカメラのiPhone 7 Plusが到着したので当面はこちらで色々と撮影してみようと思います。

EZ-Linkサポート自動販売機

シンガポールPasir Ris の D’ Resortで見かけた自動販売機。EZ-Linkカードでの支払いに対応しています。読み取り機にEZ Linkカードを置くとカード残高が表示され、商品の代金をそのカードから支払う事ができます。シンガポール国内で交通系カードで支払う事ができる自動販売機を見たのが初めてだったので思わず写真を撮ってみました。

EZ Link Payment EZ Link Payment

なお、ウチはクレジット、ATM、EZ-Linkカード一体のものを用いているので写真ではクレジットカードが置いてありますが、普通のEZ-Linkカードでも当然購入できます。

Pasir Ris Park で会社のイベント

金曜日の夕方は会社のイベントがありPasir Ris Parkで時間を過ごしました。集合時間より少し早く到着したので公園内を歩いていたらHornbill(サイチョウ)を見かけました。OnePlus 3のカメラでズームを使って撮影しました。初期設定のままで何気なく撮影したのでシャープネスなどイマイチな感じに補正されてしまいましたが。。。

Hornbill at Pasir Ris Park Hornbill at Pasir Ris Park Hornbill at Pasir Ris Park

OnePlus 3 – バッテリー残量パーセント表示について

引き続きOnePlus 3ネタです。

通知バーエリアに表示される電池の残量ですが、標準では電池アイコン、円形アイコン、パーセント表示、非表示の4種類からの選択となります。個人的にはアイコンとパーセントの両方が表示されるのが好みなのですがそのオプションがありません。これを実現するには次の様にします。

  1. 通知パネル上部にある設定アイコン(バッテリー残量とユーザーアイコンの間の設定アイコン)を10秒ほどタップしたままにします。
    OnePlus 3 System UI Tuner
  2. そうすると設定アイコンの横にスパナが表示される様になり(上のスクリーンショットは既に有効になっています)、System UI Tunerが設定の一番下に追加されます。
    OnePlus 3 System UI Tuner
  3. このSystem UI Tuner内にバッテリー残量パーセント表示のトグルがあります。これを有効にする事で電池アイコン、円形アイコンを選択した場合であってもパーセントが数値で表示される様になります。
    OnePlus 3 System UI Tuner

スクリーンショットは何もパーセント表示を有効化した後のものです。System UI Tuner機能はAndroid Mに標準で搭載されている様で、デバイスによって設定できる内容が異なる様です。試してみてください。

参考リンク:

 

USB Micro Type-B to Type-C 変換コネクタ

OnePlus 3が到着して今までAndroidデバイスでは感じた事のないパフォーマンスを楽しんでいます。素のAndroidに近い為か、パフォーマンスを重視したハードウェア設計になっている為か、とにかくアプリ起動時や操作中にラグを感じる事はありません。

ところで、OnePlus 3は本体底面のUSBコネクタがType-Cになっています。この為今まで長年買い足してきたUSB Micro Type-Bケーブルがそのまま使えません。短いもの、長いもの含め色々なところに合計8本ほどUSBケーブルがあるのでどうしたものかと。そこでUSB Micro Type-BからType-C変換コネクタを購入する事にしました。これもオンラインショッピングサイトQoo10で注文し、普通郵便で2日後に到着しました。Xiaomiブランドのコネクタです。3つ購入しましたが一つづつパッケージに入っていて良い状態で届きました。すべて問題なく動きました。

USB Micro Type-B to Type-C Connector USB Micro Type-B to Type-C Connector USB Micro Type-B to Type-C Connector USB Micro Type-B to Type-C Connector USB Micro Type-B to Type-C Connector

参考リンク: