17日、木曜日は一日休みをもらって引越しをしました。
朝9:30にウチの家から荷物の運び出し。10:30に完了してそのままガールフレンドの家へ。ガールフレンドの荷物をトラックに積み込み新しい場所に到着したのが正午ごろでした。
それから荷物を降ろし、午後1時過ぎに全ての荷物が家の中に運び込まれました。
それから夜まで兎に角開梱作業。まだ家の中がメチャメチャですが、三連休の週末を使ってゆっくり片付けようと思います。
引っ越し準備
もう深夜過ぎなのにちょっと前まで荷物の梱包作業をしていました。
明日の朝9:30から荷物の運び出し。今日の午後、引越しをお願いしているヤマト運輸の担当の方から確認の電話がありました。ちょっとしたことなのですが、この様に気を利かせてくれるのが嬉しいですね。
さて、そろそろ休んで明日の作業に備えようと思います。
HTC One (M8) – SIMカード認識しなくなる問題その後
2014年4月8日にHTC One (M8)を購入して以来、数度に渡ってウチのデバイスでも発生していた突如SIMカードを認識しなくなる問題のその後。
4月12日にSIMカードの接点部分のショートが原因ではないかとテープを使ってSIMカードトレーと接触する部分を絶縁してみたり、
4月13日にHTCがリリースしたソフトウェア・アップデートを適用した結果、
4月12日から4月16日現在、ランダムにSIMカードが認識されなくなる問題は発生していません。ソフトウェア・アップデートが効果があったのだとは思いますが、これで安心して使えるデバイスになりました。
最近シンガポールではSONY Xperia Z2、Samsung Galaxy S5等ハイエンドなモデルが多くリリースされていますが、以前からHTCが好きなのでSIMカード認識問題も解決してとてもお気に入りのデバイスになっています。
さて、明後日は国内での引っ越し。少しガジェットをいじり倒す生活を我慢して引っ越しに専念しようと思います。
HTC Dot View Case for HTC One (M8)
今日仕事終わりに夕食の為に行ったショッピングセンターで、先週HTC One (M8)を購入したSingTel Shopに立ち寄ったらHTC Dot Viewケースの在庫がありました。
まだ在庫数が少ないとの事で様々なショップで品切れとFacebookのHTCファンページで見たのですが、ブラックのDot Viewケースが2つ残っており、思わず「これ下さい」と言ってしまいました。
他のブランドが発売している純正ケースと比べるとユニークで、液晶画面を保護しているカバー上をダブルタップすると時刻と天気、又はメール、SMS、不在着信等のアイコンが表示される様になっています。ケースにLEDなどの表示機器が埋まっている訳ではなく、単純に本体の液晶画面表示を透過しており(最後の写真はダブルタップ直後にカバーを開いた様子)、ケースのカバー部分も指でタップ、スワイプした際に反応する素材が使われている様です。
正直フリップ型のケースは使い慣れないのですが操作がまだ自分でも不自然なのですが、iPadのSmart Cover同様にマグネット(?)が埋め込まれているようでカバーを開閉する事でHTC One (M8)のスリープから復帰、スリープへの移行が行われる様になっています。
参考リンク: HTC Dot View Case
HTC One (M8) – Software Update Version 1.54.707.7
昨日HTC One (M8)でnano SIMカードが認識しなくなる問題に対してnano SIMカード端子のショートを疑って絶縁加工をしてみましたが、今日 – 2014年4月13日 – ソフトウェアアップデートをチェックした結果、HTCからVersion 1.54.707.7ソフトウェアアップデートがリリースされていました。
アップデート前のシステムバージョンのスクリーンショットも記録してみました。アップデートのサイズが些か大きかったので少しダウンロードに時間がかかりました。ダウンロード後、インストールはシステムが再起動してアップデートのインストール。
一番の更新内容はExterem Power Saving Modeの追加。このモードを有効にするとPush Notificationが無効になるだけではなく、電話、SMS、Email以外の殆どの機能が使えなくなる代わりにかなりの電力セーブになります。とは言え、インストールされているアプリも使えなくなり、通知も見えなくなるのでいよいよバッテリーの残量が少ないとき以外は使えなそうです。
これにあわせて、Home screenにExtreme Power Saving Modeと似た様なインタフェースのEasy modeが追加されています。
更に便利になる事、そして何よりSIMカード認識問題が再発しない事を願って使い続けてみようと思います。
HTC One (M8)のnano SIM認識しなくなる問題
4月8日に購入したHTC One (M8)、パフォーマンス、カメラ、機能、様々な点で気に入っているのですが、使っていると突然(nano) SIMカードが突如認識されなくなる問題で困っています。
4G通信や通話が途切れる原因となるのでかなりクリティカルで、これが発生すると困ります。問題が発生するとまるでSIMカードを抜いて、差し直した時の様な状態となります。よってAndroid OSのNotificationに「SIMカードが挿入されました」という通知が表示されサービスを選ぶまで4Gが使えなくなったりします。最悪の場合はこのメッセージの表示、非表示を繰り返しネットワークへの接続と切断を繰り返す始末。
現在までの発生頻度は24時間発生しないこともあれば、1日数回発生したり。基本的にはデバイスを再起動すれば問題なく動く様になります。最大の問題は発生条件が分からない事。兎に角ランダムに発生するので困ります。
シンガポールのガジェットの話題を扱うWebサイトを見てもこの問題が発生しているユーザーはウチだけでは無い様です。
- HTC One (M8) Users Experiencing SIM Card Issues, Cause Remains Unknown – Hardware Zone
- HTC One M8 Users in Singapore Plagued with SIM Card Issues – Softpedia
何か原因が分からないかと思い、nano SIMカードトレーを取り出し、じっくり観察してみました。すると、Micro SIMカードの頃ですが日本通信のMicro SIMカードとHTCデバイスのSIMトレーで発生していた、SIMの端子がトレーでショートしてしまう問題と同じ様な状態ではないかと感じました。
SIMカードの端子、つまり金メッキされた部分と金属製のトレーのレールが重なり、これが原因でショートして通信が途絶える問題がHTC + 日本通信のMicro SIMカードで発生していたのを覚えています。
という事で、トレーのレールと重なる部分に絶縁目的でセロテープを貼り付けて見ました。
デバイスを購入した携帯キャリアに問い合わせた所、購入から7日間は初期不良扱いにしてくれるとの事で、何かあれば購入した店舗に持ち込んでほしいとの事。まずはこの端子絶縁で様子を見て、再発するようであれば店舗に持ち込んでみようと思います。
Android App: Lock Screen
先日購入したHTC One (M8)、スリープの状態でデバイスを持ち上げスクリーンをダブルタップ、スワイプするとスリープから復帰します。んなわけで電源ボタンを使わなくてもスリープから復帰できるのがなかなか便利。
一方でスリープへ移行するには電源ボタンを押すか、スリープまでのタイムアウトを待つ事となります。何とか電源ボタンを押さず簡単にスリープに移行できないかと検索していたら「Lock Screen」というアプリを見つけました。
このアプリを使うとホームスクリーン上に表示されるアイコンをタップするか、オプションで有効にするとデバイスをシェイクしてスリープに移行する事が出来ます。これを活用すればロック、アンロックともに電源ボタンを使わずにHTC One (M8)を操作できそうです。
参考リンク: Lock Screen – Play Store