Singapore: 久しぶりにセントーサ、全く変わっていて驚きました

昨日(2012年2月4日)は友達と一緒にとても久しぶりにセントーサ島に遊びに行ってきました。Resort Worldが出来上がってから初めて行ったのですが、ウチが最後に行った時と比べて全く変わっていて驚きました。

車をVivo City(ショッピングセンター)の駐車場に停め、モノレールでセントーサ島へ。SGD3.00でセントーサへの往復、島内でのモノレール利用が自由に出来ます(といっても徒歩でも十分移動出来る距離ですが)。

まずはカジノ、ショッピングエリアそして沢山ホテルが立ち並ぶResort Worldの周辺を歩き回り新しく開発されたエリアを見て回りました。一緒に行った友達は既に来た事があったので色々と教えてもらう事が出来ました。

ユニバーサルスタジオ、カジノ、ホテルが全て一カ所にまとまっており、ホテルに宿泊していれば自由に行き来して楽しめる場所になっていました。

そのエリアから大きなマーライオンを抜けて南側に進むと、iFLYという人が飛べる新しいアトラクションが出来上がっていました。大きな建物で、下から強力な風を送り、それを受けて宙に浮くというアトラクション。レクチャーやトレーニングを受けなければならない様で、一人で自由に飛べるまでには相当な時間と費用がかかりそうですが、見ていてとても興味深いアトラクションでした。ビデオを撮影しましたので良かったらどうぞ。

iFLY Singapore

iPhone 4Sでの撮影ですが、色々と写真を撮りましたので良かったらどうぞ。

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Singapore: シンガポール航空のA380旅客機、翼に亀裂…。

ウチが出張の度に利用するシンガポール航空が所有しているエアバスの超大型旅客機A380。ウチが初めて乗ったのは2008年、前の会社でシンガポールから日本に帰任する時でしたが、最近も日本への出張で幾度が搭乗していました。

そして、今月中旬にも日本への出張の為に成田空港へ向かう便がA380。既に予約を入れていて明日には発券という状態なのですが、数日前にCHANNEL NEWSASIAを見ていたら「シンガポール航空が所有しているA380の翼に亀裂が見つかった」というニュースを耳にしました。

しかも一機、二機ではなく、所有している六機全てから見つかったとの事。そのうちの四機は既に修理が完了して運航しているようだけれど、残りの二機はこれからの修理。

いずれも1800回以上離着陸しており、発生頻度からみるとシンガポール航空が所有するA380のみが問題とは考えにくいので、A380に共通した問題なのかもしれませんね。

海外出張の度に飛行機を利用せざるを得ないし便利なのは事実なのですが、こういったニュースを見かける度に航空機の安全性の面での不安がいつも残ります。

参考リンク:

Singapore: 仕事帰りに追突されました (>.<)

金曜日の今日もWindows OS用のドライバ評価の為に8時過ぎまで仕事をして、ようやく帰路についてしばらく経った交差点で…、追突されました。

普通に信号待ちをしていて、サイドブレーキまで引いて信号が青になるのを待っていたその時、後ろから「ドスン」という音と共に前に押される感覚が。「あ〜。明日は車の修理だな〜」と思いながら外に出てみると、真後ろのトラックがウチのスイフトにぴったりくっ付いていました。

昨年の6月に購入して、つい先日はマレーシア旅行を一緒に楽しんだスイフト。後ろのバンパーに白い線が入り、左右がちょっと飛び出てしまいました。そして少しフレームが曲がってしまった様でハッチバックが閉まりにくくなってしまいました。幸い自走可能で、お互いに怪我は無かったのが不幸中の幸い。

直ぐに脇道に車を移動してお互いの連絡先を交換。相手の身分証明書と運転免許証の写真を撮らせてもらい、後日修理費用を負担してもらう事で示談成立。シンガポールの場合、怪我人がない事故の場合は警察に通報せずに示談で済ませる事が出来るので、10分程度のやり取りで終了。

相手のトラックはレンタカーだったとの事で、おそらく日頃あまり運転をしない様子。もっぱら脇見をしていて信号待ちで待っていたウチのスイフトに衝突してしまった様です。

帰宅してからすぐに家の近くの修理工場を探し、オーナーの携帯電話に連絡してみたところ明日の朝一番に見てくれるとの事。まずは修理代金、修理に必要な日数、その間の代車の手配をして、修理日程を決めた上で相手に連絡をしようと思います。

今日の事故は避けようが無かったのですが、自分自身が事故を起こす事が無い様にますます安全運転に努めてドライブを楽しもうと思います。

Singapore – Malaysia: 旧正月中、シンガポールからマレーシアへドライブしてきました。

2012年1月22日(日)から2012年1月24日(火)の3泊2日でシンガポールからマレーシアへドライブ旅行を楽しんできました。

1月22日

朝早めに自宅を出発。2nd linkからマレーシアへ。全く混雑無く、待ち時間ゼロで国境を越える。クアラルンプールまで途中2回程度の休憩を挟んでドライブ。クアラルンプールでホテルに荷物を置いた後は観光名所巡り。行きたかったツインタワー、独立広場、国立モスク、そしてKLタワーを楽しみ、ホテルの近くでショッピングセンターを見たり、食事を済ませて一日目終了。

1月23日

クアラルンプール郊外のBatu CavesとRoyal Selangor Visitor Centreへ。Batu Caveはヒンドゥー教の寺院がある山間にある鍾乳洞。Royal Selangorはウチが気に入っているピューター製品のブランド。ピューター製品に関する説明を受け、工場見学(旧正月元旦のため工場は休み)の後、ショップでお土産を買い込み、カフェで昼食。クアラルンプールから次はキャメロン・ハイランドへ。クアラルンプールから更に150キロ程北上。最後の50キロ程度はぐねぐね山道をドライブ。キャメロンハイランドではホテルの近くでマレー料理を楽しんで二日目終了。

1月24日

朝早めにホテルを出発して高速道路までの途中にある紅茶畑で写真を撮り、お土産の紅茶を購入。その後は来た道を戻るルートをドライブしつつ、途中で昼食とお土産の為にマラッカに寄り道。そしてジョホール・バルで夕食後にシンガポールへ。シンガポールへの帰国時も待ち時間10分程度で入国。

全体を通じて充実した3日間を楽しめました。キャメロン・ハイランドはもう1日確保すればトレッキングやイチゴ園、植物園、バタフライ・ガーデンなどを貯めしめた様です。次回訪ねる機会があればそういったアクティビティも楽しんでみたいと思います。

写真はNikon D80とiPhone 4Sを使って撮影しました。枚数が多いですが良かったらどうぞ。Facebookにもアップしてあります。

参考リンク:

Singapore, Malaysia: 電源コンセントの形状

旧正月のお陰でこの週末から水曜日まで5連休。会社によっては1週間休みであったり、中国では2週間休みという事も多い様ですが、ウチの会社は旧正月の元旦から3日間(元旦 = 月曜日) が休みとなっています。

折角の5連休なので3日間でシンガポールからマレーシアにドライブする事にしたのです。マレーシアに久しぶりに泊まりがけで出掛けるのですが、そういえばコンセントの形状がどのようだったか気にしていませんでした。いままで苦労した記憶が無いのでシンガポールと同じだろうと思い、念の為確認したらその通り。BF型のアースピン付きのコンセント。電圧もシンガポールとマレーシアでは同じ240VACとの事。

お陰でiPhoneの充電器やパソコンのアダプター、その他はいつも通り使えそうです。

日本からシンガポール、マレーシアに旅行される方は電源コンセントの形状と機器が対応している電源電圧をチェックしておいた方が良いですね。ウチは出張等で出掛けるときの為に次の2種類の変換プラグを愛用しています。形状を変えて各国のプラグに対応出来るのでとても便利です。

 

参考リンク:

Singapore: PRIVATE PARKING に車を停めておくと….

シンガポールの住宅街やお店には「PARIVATE PARKING」と記されたプレートが掲げてある駐車場があります。その上には「Wheel-Clamp Area」とも書いてありますプレートを見かける事も頻繁。

ウチが住んでいる場所も、家の前の駐車場はPrivate Parkingとなっています。ウチ自身は別の駐車場を月極契約しているので、ここに停める事はないのですが、時々荷物を部屋にとりに行く為にちょっと停めていると、管理人さん(らしき人)に「ここはPrivate Parkingだからね!」と言われる事があります。

今日、昼食に出掛けて帰ってきたら知らない人の車のホイールが締められてました。

外してもらうには100ドル。かわいそう…、だけど自業自得ですね。

Singapore: Traffic Policeのホームページを見ていたら…

シンガポール警察の交通機動隊のホームページとONE.MOTORINGというシンガポールの車事情に関するホームページを見ていたら便利な情報を色々見かけたので紹介してみます。

右側のリストはスピード違反を取り締まる「スピード・カメラ」が設置されている(かもしれない)路線のリスト。

まあ、殆ど参考にしかならないのですが、少なくとも2011年12月20日現在、48路線に設置されています。何故参考程度かというと、CTEとかECP、その他の道もかなりの距離があるにもかかわらずその具体的な位置までは公開されていない為。まあ、当然の事でしょうね。

日本と同じ様に、シンガポールにおいてもスピードカメラが設置されている場所には標識が設置されているので、予め大体の場所は分かりますが…。

まあ、当然の事ですがどの国でも法定速度を守って運転する事が一番大切ですね。

そして次はシンガポールの道路標識。ONE.MOTORINGのホームページで紹介されているのですが、日本で見かけないのを幾つか紹介してみます。

  

日本にはなさそうな感じですよね?

左はこの先に徐行を施行させる為のHUMPと呼ぶ「コブ」が道にある事を示す標識。勢い良く突っ込むと車のお腹をこすってしまいます。

中央は海や河川に落ちてしまう可能性がある場所がこの先にある事を示す標識。なんだかリアルに車が落っこちてます。

右が突然大雨が降るシンガポールならではでしょうか。オートバイのライダーが突然の大雨に遭遇した時、雨宿り出来る場所がこの左側にある事を示す標識。高速道路にも設置されており、雨の時に通りかかるとオートバイを停めて雨宿りしている人を沢山見かける事があります。

まだまだ色々な標識があるので興味がある方はいかがでしょう。PDFファイルへのリンクを開くと全種類解説付きで見る事が出来ます。

参考リンク: