iRemocon – ネットワーク対応の学習リモコン

引っ越し後の片付けもほぼ終わり普段通りの生活を繰り返しているのですが、どうしても3階建ての3階の部屋の為に仕事が終わって帰宅すると日中の日差しで部屋がとてつもなく暑く、部屋に入ってすぐにエアコンの電源を入れても30分程度は耐えられない感じです。

そこで帰宅前にエアコンをON出来ないかと調べていたところ、iRemoconというネットワーク接続に対応している学習リモコンを見つけました。この他にも多くのネットワーク対応の学習リモコンはある様なのですが、エアコンの対応等を元に検討した結果iRemoconを入手する事にしました。

実家で購入してもらい郵便局からEMSで発送してもらった結果2日後にシンガポールに到着。

iRemocon iRemocon iRemocon

iRemocon iRemocon iRemocon

 

リモコン操作にはiPhone、iPad等のiOSデバイス又はAndroidデバイスが使え、操作画面もiRemoconのメンバーサイトでオリジナルの操作画面をデザインする事が出来ます。

若干不便なのはネットワーク接続がWiFiではなくLAN有線接続である事。よってルーターのLANポートからUTPケーブルで接続出来る場所に設置する必要がありますが、リモコン信号を出力するIR延長ケーブルを接続する事で自由度を保つ事が出来ます。

到着後、早速エアコンやテレビの信号を覚えさせたので、帰宅20分程度前にエアコンの電源を入れ、帰宅したときに部屋の温度を快適にする事が出来ました。これで更に生活が便利に快適になりました。

参考リンク:

 

WiFi Range Expander – Linksys RE1000

引っ越しが終わり新しい部屋の片付けも終わったのですが、まだ動線など少しなれない事が多々あります。こればかりは暫く生活して慣れるしか無いと思っています。さてこの新しい場所で一つ問題が…。

家全体でブロードバンドインターネットの契約がされておりWiFiルーターが設置されているのですが、そのルーターが1階の一部屋に設置されているためウチが住んでいる3階では電波が弱くてパフォーマンスが悪いのです。Mac miniやMacBook Airは一応安定して接続出来るのですが、通信速度が非常に遅くMac間でのファイル転送等は使い物になりません。iPhone、iPad、Galaxy S3等のデバイスは接続すらままならない状況。

明日、日曜日にルーターをリビングへ移動するという事なので電波強度は少し改善されるかもしれませんが、 通信速度については利用者の数を考えるとApple TVを使ったビデオ再生は厳しそうです。ということで、既存のWiFiネットワークを有線LANに変換出来る、LinksysのWiFi Range Expander RE1000を購入してみました。

元々の目的はWiFiの通信可能範囲を拡張する為のデバイスなのですが、LANポートを一つ備えておりEthernet機器を接続する事も出来ます。スループットは低下するでしょうが、このデバイスのLANポートにウチのAirPort Extremeを接続して自分の部屋に独立したWiFiネットワークを構築、そのネットワークでApple TVでのビデオ再生等をしようと考えています。

Linksys RE1000 Linksys RE1000 Linksys RE1000 Linksys RE1000

まだ部屋の入り口まで届いている電波が非常に弱いのであまり使い物になりませんが、セットアップだけ試してみました。本体は単純に電源に接続するだけ。そしてMacまたは Windows用のセットアップ・ユーティリティを起動すると自動的にRE1000を検出、接続して拡張するWiFiネットワークの選択と設定を簡単に済ませる事が出来ます。もしくは、Webブラウザを使ってRE1000のIPアドレスにアクセスして細かい設定をする事も可能です。

RE1000 Setup Tool RE1000 Setup Tool RE1000 Setup Tool

RE1000 Setup Tool RE1000 Setup Tool

日曜日に1階のルーターの位置が変わってから果たして想定通りに使えるかどうか検証してみようと思います。

参考リンク:

dyson air multiplierを買いました。

引っ越しに伴って数回荷物を運んだり家具を搬入しているのですが、3階建ての最上階のため日中の室温が高い事に気が付きました。また部屋の大きさが今住んでいる所の約3倍にも関わらずエアコンのサイズが小さいので部屋全体が涼しくなるのに時間がかかり、扇風機が欲しくなりました。

ってことで、以前の掃除機同様、ずいぶん以前から目をつけていたダイソンの扇風機 – air multiplier – を買ってみました。これから毎日お世話になるものなので気に入ったデザインの扇風機を手に入れられたのは嬉しいです。早速組み立てて、月曜日引っ越し予定の新しい部屋に置いてきました。

dyson air multiplier dyson air multiplier dyson air multiplier dyson air multiplier

参考リンク:

 

念願(?)のDyson掃除機をゲット

去年の6月からシンガポールに再移住し、比較的古い建物の一室を借りて住んでいます。靴やサンダルを自室に保管するため細かな石やゴミ、ベッドからの誇りがフローリングに積もってしまったり、フローリングの隙間に入り込んで気になっていました。

今まではずっとクイックルワイパーで一生懸命掃除をしていたのですが、フローリングが古くて隙間が多く、どうしてもクイックルワイパーでは取りきれなくて残念な感じでした。

そんなわけで、クレジットカードの利用で貯めたポイントを家電量販店 (BEST DENKI) の商品券と交換して、掃除機としてはあまりに高価と感じつつも日本にいる頃からずっと欲しかったDysonの掃除機Dyson Digital Slim DC35 マルチフロア DC35MHを思い切って購入してみました。

バッテリー駆動で、完全充電でも15分間しか動作しないのですが、掃除する広さがさほど広くないので十分と判断。更に車内を掃除するにも使えそうなのでとても便利そうです。まだ開封して充電を開始したばかりなので使用感はレポートできませんが、念願のダイソンを入手したので思わずエントリーにしてみました。

  

iPad, iPhone, Mac: ELECOMのコンパクトワイヤレスキーボード (TK-FBP013)

ELECOMが販売しているコンパクトなBluetoothワイヤレスキーボード TK-FBP013EWH を購入してみました。

少し厚みはありますが、幅はiPadの縦寸法と同じ程度で、iPadの画面表示を横向きにするとちょうどラップトップマシンのディスプレイとキーボードの様に使う事が出来ます。

型番の読み方は TK-FBP013 が共通でコンパクトサイズのこのキーボードを示しており、その後のE が英字配列、 WH はホワイトカラーを表している様です。同じサイズで配列やカラー違いもあります。

TK-FBP013EWH (英字配列 ホワイト)

TK-FBP013WH (日本語配列 ホワイト)

TK-FBP013BK (日本語配列 ブラック)

ウチは個人で所有しているMacやキーボードが全て英字配列の為、このTK-FBP013EWHの購入を以前から考えていました。その他にも、1台のキーボードで9つのデバイスとペアリング出来るのも便利な点で、Fnキー + F1〜F9 を押すと予めてBluetoothのペアリングをしておいたMac、iPad、iPhone、Windows PC等を切り替えて操作する事が出来ます。iPadとiPhoneそれぞれに1台ずつキーボードを用意するのも無駄がありますし、その他にも複数のMacやPCを所有していれば1つのキーボードで全ての操作がこなせるのはとても便利だと思っています。

単4電池2本で動作し、電源ON/OFFスイッチが本体底面にあるので長時間使わない場合は持ち運ぶときにはOFFにしておいて電池消費を抑える事が出来ます。

TK-FBP013EWHは他の日本語配列のTK-FBP013シリーズ2モデルと異なり、Apple製品と組み合わせて使う事を売りにしている様です。その為、WindowsキーはMacのCommandキーとしても動作し、1つのキーに「Command」と「Win」の両方が表示されています。

82キーのコンパクトサイズなので、フルサイズに比べれば少し打ちにくさはありますが、iPadやiPhoneのソフトウェアキーボードにはないカーソルキーがあるので、長文のメールや文書を入力、編集するときには重宝しそうです。

参考リンク:

Mac: 無停電電源装置 (UPS) OMRON BY50FW を導入しました!!

随分悩んだ結果購入に踏み切った無停電電源装置。先日こちらのエントリーで紹介した正弦波出力タイプのUPS、オムロン BY50FWを設置して運用を開始しました。実際の設置作業は2010年12月30日に行い、大晦日の日に動作テストを行っていました。

箱は緩衝材の関係で少し大きめでしたが、中身を出してみると本体は想定通り薄型で出力容量の割にはコンパクト。縦置きが出来る様にスタンドも付属しています。

早速、一時的にサーバーをシャットダウンして設置してみました。

同時に自宅で運用していたMac mini (Mac OS X, Leopard)とfriioのセットも当ブログを運用しているMac mini serverが設置されている実家へ移設し、一緒にUPS保護下で運用する事にしました。

UPSは壁際に縦置きで設置。BY50FWはFANを搭載していないモデルなのでホコリや塵を吸い込んでしまう心配はほぼ無いと考え、床に近い高さでも問題ないと判断しました。次にメタルラックの一番下にアダプターや電源ケーブル類をまとめ、中央にFTTHのモデムやWiFiルーター、friioを設置。最後にMac mini server、Mac miniと外付けHDDドライブを一番上の棚に設置。少しメタルラックのサイズが小さいため、ケーブルが飛び出たりルーター類がまっすぐ設置出来ていませんが、ひとまずこのような状態で運用を再開してみました。

オムロンのBY50FWにはMac OS X, Mac OS X ServerそしてWindows等の各種OSに対応したマネジメントソフトウェアが付属しており、停電時にUSBケーブルでUPSと接続したMac mini server自身とネットワーク経由でその他のマシンを制御する事が出来ます。当然その場合にはその他のマシンもUPSで電源がバックアップされており、ネットワーク機器(ルーターやスイッチングハブ)も忘れず同じUPSで電源バックアップを行っておく必要がありますが。

大晦日の日中に設定と実験を行い、若干失敗はありましたが無事に動作する事を確認できました。これで突然の落雷や変電設備の障害等による停電時にもサーバー類を保護出来る体制が整いました。

後日 BlueDiamond Web.物欲番長Blog に更に詳しく掲載してみようと思いますので良かったらご覧ください。

eneloop: 派手なラメ入りエネループ tones glitter 8本セット

SANYOのエネループを買い増ししてみました。遂に手に入れたAndroid端末やiPhone 4、iPodを充電するのにeneloop stick boosterを使っているのですが、電池の本数が少なく電源が確保できない外出先では一つのガジェットを充電するので精一杯。

ということで、もう少し充電池を持ち歩いて複数のガジェットを充電出来る様にするのがメインの目的だったので4本でも良かったのですが、たまたま家電量販店に並んでいたeneloop tones glitterの「限定」の文字に惹かれて8本購入。

単三形と単四形、合計20万パッケージ限定のラメ入り8色エネループです。

ウチのBlueDiamond Web物欲番長Blogでも紹介してみましたので良かったらどうぞ。