Mac: Apple Worldwide Developers Conference (Year 2012)

AppleからDeveloper向けに2012年WWDC (Worldwide Developers Conference)の案内が届いています。

2012年6月11日〜15日の5日間、サンフランシスコで開催されるそうです。

2012年4月25日 10:30PM (シンガポール時間) の時点で既にチケットは完売。

さて、6月には何が発表されるのでしょうか…。

  1. 平均1年間隔で発売のiPhoneについては、iPhone 4Sの発売から200日程度しか経過していないので発表はなさそう。
  2. OS X Maintain Lionは登場しそう。
  3. MacBook Proは最終機種の発売から184日。最新Intelチップ搭載があるなら新機種登場?
  4. MacBook Airは最終機種の発売から280日。新機種の発表ありそう?
  5. iMacは最終機種の発売からほぼ1年。新機種登場しそう?

ま、ほぼ確実にOS X Maintain Lionは発表されそうですね。当然ながらiPadの新しいバージョンはないでしょうが、巷で噂になっている小さなiPadが登場したりして?iPhone 4/4Sと同じ解像度で登場するならばアプリの再開発も不要なので、可能性ゼロではない気もしますね。

後1ヶ月半ほどすれば全てが明らかになりますが、やっぱりAppleのイベントがある度にワクワクしますね。

参考リンク:

iPad: The New iPad (2012年発売第三世代) の出荷予定日が5-7日へ (Apple Singapore)

発売からしばらくたって、The New iPad (第3世代) の各モデルの需要と供給のバランスが安定しつつある様です。シンガポールのApple Online Storeでもカラー、モデル、ストレージ容量に関わらず出荷予定が5日〜7日となっています。

また、先週仕事の帰りに立ち寄ったSingTel (携帯電話会社) の店頭でも、全てのモデルではないものの16GBモデルや64GBモデルはカラーによって店頭でも在庫がありました。

シンガポールで販売されている携帯電話、スマートフォンそして3G/4G対応iPadは全てSIMフリーなので、旅行の際にショップで手に入れて日本で日本通信などのSIMカードと組み合わせて使うのも良いかもしれません。

旅行の予定がない場合にはAmazon.co.jpでもSIMフリー端末が数多く扱われているようですのでいかがでしょう。もっとも、価格に関しては流石にシンガポールなど海外の現地で購入するよりは若干割高ですが、この為だけに渡航するよりは安いと思います。

iPad: The New iPad、3Gデータ通信で接続出来なくなる事象

気になる記になるさんの記事を見て、「あ、これウチの新しいiPadでも発生する」と思ったので記事にしてみます。

The New iPadを使い始めてすぐに数回発生しており、今日も会社帰りに外でiPadを使っていたところ発生した問題です。

1. WiFiを使ってデータ通信。

2. 移動してWiFi圏外へ移動。3Gデータ通信に移行。

3. アンテナマークの横には「3G」と表示されているにもかかわらず、全てのアプリから3G網を使ったデータ通信が出来ない。

4. 一旦Airplane ModeをON、しばらくしてOFFにして3G網へ再接続するも改善されず。

5. iPadの再起動でようやく通信可能な状態へ。

といった事象が発生します。シンガポールに限らず、イギリスや他のキャリアでも発生している様なので、iOSの不具合、まさかThe New iPadのハードウェアに起因する不具合なのかもしれませんね。

参考リンク: 「新しいiPad」のWi-Fi+4GモデルでWi-Fi接続後に正常に3G接続出来ない不具合 – 気になる記になる さん

iPad: iPad 2とThe New iPad (第3世代) 対応、液晶保護フィルム付きケース

ポリカーボネート素材のiPad 2および2012年発売のiPad対応ケースです。

Amazon.co.jpで1800円と安く、液晶保護フィルムが付属していますのでこれ一つでiPad本体背面と液晶画面を傷、汚れから保護出来ますね。しかも、液晶保護フィルムは「クリア」と「アンチグレア」のいずれかを選択する事が出来ます。大体の場合、液晶保護フィルムが付属するケースは「クリア」タイプが多いので選択肢があるのは珍しいですね。

ケースの形状はアップル純正のスマート・カバーにも対応しており、無論、ケースに入れた状態で全てのスイッチ、ボタン、コネクタにアクセス可能です。

  

*価格の情報は2012年4月14日現在のものです。

iPad: 第三世代用ケース「IRUAL メタリック」

2012年発売のThe New iPadに対応しているピッカピカのケースです。見た目の通り「メタリック」というカラーで、Apple純正のSmartCoverと併用出来るデザインになっています。

他のケース同様、ケースに入れた状態で全てのボタン、コネクタ、スイッチ類にアクセス出来ますし背面のメインカメラも使えます。ピカピカなのでケースそのものへの傷や汚れが気になりそうですが、目立つケースをお探しの方はいかがでしょう。

iPad ケース ( 第3世代 ) 専用 スマートカバー対応 ハードケース for the new iPad IRUAL メタリック IRIPD300-MTL

  

iPad: 縦向き表示の時にリストを表示する方法に関して…

今週、会社でiOSアプリ開発を担当してもらっているエンジニアから教えてもらったiPadの小技。

例えば、Mail AppなどiPadの画面表示向きが、横向きと縦向きで表示されるスタイルが異なる場合についてです。Mail Appの場合、画面表示が横向きのときは画面左側にメールの一覧が表示されます。そして右側がメールの本文です。

しかしiPadが縦向き表示のときは全画面にメール本文が表示され、メール一覧を表示する為には画面左上のメールボックスボタンをタップする必要があると思っていました。しかし、画面の左端からタップしてそのままスライドさせるとメールボックス一覧が表示される事が判明!

 

メール・アプリに限定されず、同様のインタフェースが使われているアプリの場合は同じ操作方法でリストを表示出来ます。ただし、例えばByline Appの様に、画面を左右スライドさせる操作に別の動作(前後のRSSエントリーを表示)が割り当てられている場合はリストは表示されませんが。

おそらくiOS 5から導入されたインタフェースなのではないかと思うのですが、わざわざ画面左上のボタンをタップせずともリストを表示出来るので、便利だと思い紹介してみました。

iPad: Simplismのシリコンケース TR-SCIPD12シリーズ

シリコン素材の第3世代iPad用ケースです。

液晶保護フィルム、(簡易)スタンドも付属して価格は3000円未満(2012年4月11日現在)。残念ながらApple純正のSmartCoverとの併用は出来ない様ですが、良さそうなのはスピーカー部分の構造。通常のケースの様に単純にスピーカー部分をカバーしない様な形状ではなく、音声を液晶画面側に取り出す「サウンドホーン構造」になっています。Amazon.co.jpに記載されている説明文書を引用すると…

「iPadの音声をより明瞭に」 : iPadの背面スピーカーの音声を最適な方向に取り回し、ディスプレイ方向に向かって5dBから6dB程度音圧を上げるサウンドホーン構造をケースに一体化。

との事。

The New iPadはiPad 2と比べて音量が大きくなった気がしますが、それでもホーン構造によって画面側で音声が聞き取りやすくなるのであれば良いですね。

ケースに入れた状態で全てのスイッチ、コネクタ、ボタン類にアクセス出来ますし、カラーもネイビー、ブラック、ベージュホワイト、ピンクの4種類揃っています。

   
Simplism 2012年発売 iPad 第3世代 【シリコンケース】 サウンドホーン 液晶保護フィルム スタンド付属 抗菌仕様 ネイビー TR-SCIPD12-NV
Simplism 2012年発売 iPad 第3世代 【シリコンケース】 サウンドホーン 液晶保護フィルム スタンド付属 抗菌仕様 ブラック TR-SCIPD12-BK
Simplism 2012年発売 iPad 第3世代 【シリコンケース】 サウンドホーン 液晶保護フィルム スタンド付属 抗菌仕様 ベージュホワイト TR-SCIPD12-BG
Simplism 2012年発売 iPad 第3世代 【シリコンケース】 サウンドホーン 液晶保護フィルム スタンド付属 抗菌仕様 ピンク TR-SCIPD12-PK