LogitechのWireless Presenterを買ってみました。

2012年6月上旬の物欲番長レポート (^^;;

Logitech(日本ではロジクール)のワイヤレス・プレゼンターを購入してみました。職場でプレゼンテーションをする際にレーザーポインターも無く些か不便だったので、レーザーポインターを探していたのですが、いっその事ワイヤレス・プレゼンテーターの方が便利なのでは…という結論に至り購入してみました。

モデルはLogitechのWireless Presenter R400。上位のR800は液晶画面が搭載されていたり、より多くの機能があるようですが、流石に毎日使うデバイスではないので下位モデルのR400にしてみました。

 

このガジェットはUSBレシーバが付属していて、これをWindows PCに接続する事でPowerPointのスライドをめくったり、PDFのページを送ったり、色々なアプリケーションで「次」「前」に相当する操作が出来ます。PowerPointの場合は画面表示をOFFにする(真っ黒の画面にする)事もでき、プレゼンの途中で画面を一度消して商品の説明をしたい場合等に使えそうです。

そしてもちろんレーザーポインターも内蔵されているので格段に説明しやすくなりました。

 

日本のAmazonではR800のみが販売されていますので興味のある方はいかがでしょう。それにしても、この商品の「よく一緒に購入されている商品」が「KOKUYO サシ-2 指示棒」というのが不思議ですね。

参考リンク:

投映式Bluetoothプロジェクションキーボードといえば

ウチの知り合い、石塚荘さんのブログの様なタイトルを使ってみました (^^;;。

ずっと前から気にはなっているものの止めておいた方が良さそうと 、結局購入には至っていないレーザー投映式のBluetoothプロジェクションキーボード。シンガポールであまり見かける機会はないのですが、Amazon.co.jpをさまよっていたら、コンピュータアクセサリーメーカー大手のELECOMも販売している事を知りました。とはいえ、Celluonというブランドの商品とほぼ見た目が同じなので、きっと同じ製品のOEMなのだと思います。

 

気になる理由はそのコンパクトさ。普通のコンパクトBluetoothキーボードを持ってはいるのですが、幅があるのでiPhoneやiPadと一緒に持ち歩くにはちょっとかさばるサイズ。それと比較すると、このプロジェクションキーボードは四角いのでキーボード程はかさばらなそうです。

CelluonもELECOMも英語配列になっていて、BluetoothのHIDプロファイルに対応しているため普通のキーボードとして動作するようです。つまり、AppleのiOSデバイス以外でもAndroidデバイスやPC、Macでも動きそうですね。もっとも、ラップトップでこれを使う意味はあまりないでしょうが。

ELECOMの商品紹介ページでは投映するキーボードの明るさやキータッチ音の設定など色々とカスタマイズできるようです。おそらく同じ商品なのでどちらも同じ様な設定がありそうですね。

さらにどちらのブランドも1分間に最大約350文字まで認識、つまり1秒あたりでは最大で約5.8文字認識なのでブラインドタッチ感覚でガンガン入力しても耐えられそうですね。更にはiPhone、iPadやAndroidデバイスでは使えないのですがマウスモードも搭載し、PCやMac上のカーソル操作も出来るようです。

まだ購入に踏み切る勇気がないのですが、興味のある方は是非いかがでしょう。

参考リンク:

MobileMeがメンテナンス…と思ったら一新されてました

今日2010年6月18日、AppleのMobileMeが新しくなりました。

しばらく前からMobileMe Mailは新しいバージョンのbeta版が公開されており、ウチも利用していましたが今日、正式にリリースされた事になります。

昼過ぎにイベントを追加したくてMobileMeにアクセスしたところ、珍しく「MobileMeは現在使用出来ません.」の表示。定期メンテナンス中と書いてあったのでMobileMeのサーバーもダウンする事があるのかなと思っていました。

自宅に帰ってから、メンテナンスが終わったかどうか確認しようと思い、再度接続してみるとログイン画面から一新されていました。

ログイン画面にはMobileMeで提供されているサービスのアイコンが横一列に並んでおり、ログイン情報を入力するテキストボックスは左下に移動。

ログインすると今までbeta版として公開されていたMobileMe Mailのインタフェースが表示されます。このインタフェース自体はしばらくの間使用していたので見慣れていますが、画面上部に以前の様な全てのサービスへアクセスする為のアイコンが並んでいない事が気になります。これはMobileMe Mail betaの頃から気になっており、左上の雲アイコンをクリックするとbeta版の頃は別のサービスの画面に切り替わったのですが今日は違いました。

凝ってますね。雲のアイコンをクリックするとサービスのアイコンが画面中央に表示されます。クールです。

新しくなったというiPhoneを探す機能を試してみました。以前は2台以上のiPhoneを所有していてMobileMeと同期させていると地図が2つ以上表示されていましたが、今度は左側にデバイスのリスト、右側にマップが表示される様に改善されています。Appleのモバイルデバイスが増えるにつれて、一人でiPhone, iPad, iPod Touchを所有している場合もあるでしょうから、沢山のデバイスを効率よく探す事が出来そうです。とはいえ、紛失した場合にはこの機能があっても見つける事はかなり困難な気はしますが…。

MobileMeは有料のサービスで年間9800円掛かりますが、Mac, iPhone等のAppleのデバイスだけでなく、Windows用のコントロールパネルもあり、PCユーザーでも何かと便利に使えるサービスです。iPhone 4の購入を考えていて、複数のMacやPCとメール、カレンダー、アドレス帳を同期したい場合には便利かもしれません。今なら全ての機能を60日間試すことができるフリートライアルもあります。