Apple iPad miniを買っちゃいました

2013年1月後半のアメリカ出張中にApple StoreでiPad miniを購入してみました。

シンガポールドルとアメリカドルの為替の影響で少し安く手に入ると思ったのですが、クレジットカードで支払ったためカード会社の為替レートがそれほど良くなかったため結局シンガポールで購入したのとほぼ同じになりました。まあ、その場ですぐに手に入ったので嬉しかった訳ですが。

既に第四世代のiPad (第4世代以外はシンガポールで売り払ってしまいました) を所有しているのですが、iPadで電子ブックを読んでいると重たくて辛かったのでiPad miniを買っちゃいました。画面解像度の関係でRetana Display iPadに比べると少し文字が荒く見えてしまいますが、その薄さと軽さ、持ち歩いて出先で読書を楽しんだり、移動中の飛行機でゲームを楽しんだりととても重宝しています。

[flagallery gid=1 skin=optima_jn name=Gallery]

参考リンク:

Apple TV: Software Version 4.4.4 (3330) release

アップルからApple TV (2nd Generation) のソフトウェア Version 4.4.4 (3330) が2011年12月16日にリリースされています。(おそらく12月16日だと思います)

いつも通り自動的にアップデートが利用出来る旨が画面に表示され、すぐにアップデートするを選択すると自動的にダウンロードしてインストールしてくれます。

バージョン4.4.4における変更内容は以下のとおり。

 

Stability and performance

 

 

Apple TV software version 4.4.4 includes general performance and stability improvements, including a fix for an issue that displayed an error when playing some video content.

 

 

特定のビデオコンテンツを再生した場合の表示に関するエラーが修正され、パフォーマンスと安定性の改良がされているとの事です。

今までのバージョンアップ履歴等は こちら (日本語ページ) で参照出来ます。

なお、Amazon.co.jpでは第2世代Apple TVを正規価格よりも少し安く手に入れる事が出来ます。良かったらどうぞ。

Apple TV (2nd Generation) – Amazon.co.jp

 

Thank you… Steve Jobs

既に報道されていますが、Steve Jobs氏が2011年10月5日早朝に亡くなった事を受け、Appleのトップページには追悼の写真とメッセージが公開されています。

今日、こうしてiPhone、iPad、素敵なMacを使う事が出来るのはSteve Jobsのお陰である事は間違いなく、そんな偉大な人が他界した事はとても残念です。

Appleでは思い、思い出、お悔やみの言葉をEメールで受け付けています。

Apple – 追悼 Steve Jobs

 

Mac: LeopardからLionへのアップグレード….

先日、ウチは無事にSnow LeopardからLionへのMac OS Xアップグレードを完了しましたが、Leopard (Mac OS X 10.5)の場合はLionへ直接アップグレードする事が出来ません。

Lionの購入はMac App Storeからか、新規に購入するハードウェアでのみ入手出来ます。しかも、新規ハードウェアにはDVD-ROM等のメディアは付属せず、Mac本体内部の専用領域にリカバリイメージが保存されています。そもそも購入するライセンス上、新規ハードウェアのOSを別のハードウェアへインストールする事は出来ませんが、物理的に出来ない様に設計されている事になります。

この様な事から、App Storeに対応していないLeopardからLionへアップグレードしたい場合であっても必ずSnow Leopardを購入・インストールする事となります。ハードウェアがLionに対応している場合、Apple Storeか、Amazon等からMac OS X Snow Leopardを購入し、それをインストール、Mac OS X 10.6の最新版までアップデートしてからLionの購入&インストールという流れとなります。

なお、Apple StoreではSnow Leopardが3300円で販売されており、出荷予定は2〜3週間となっています。Amazon.co.jpではより安価な2700円程度で入手する事が出来るので、アップグレードを検討されている方はAmazon.co.jpからMac OS X 10.6を入手した方がトータルのコストは安くなりそうですね。

MAC OS X 10.6.3 SNOW LEOPARD

参考リンク:

*価格等の情報は2011年7月26日現在のものです。

Mac: Mac OS X Lionのトラックパッドの横向きジェスチャ

Mac OS X Lionのトラックパッドジェスチャについてもう一つ。

同じくシステム環境設定 – トラックパッドの「その他のジェスチャ」を見れば分かるのですが、最初よく見ていなくてパニクった「ページ間をスワイプ」と「フルスクリーンアプリケーション間をスワイプ」。

2本指で左右にスクロールするとそのアクティブなアプリケーションのページをスワイプするのに対して、3本指ではアプリケーションそのものをスワイプする事になっています。

もともとSafariの「前のページ」と「次のページ」は3本指のジェスチャで移動出来た為、思わずトラックパッドに3本指を乗せてスクロールしてしまうのですが、Lionのデフォルトではこれはアプリとデスクトップの切替になっているのです。

よって、Webサーフィンしながら思わず3本指でスクロールするとSafariがスクロールした方にいなくなって、別のアプリケーションかデスクトップ、もしくはダッシュボードが表示される結果に。

デフォルトのまま使う場合はSafariをアクティブにした状態で、かつカーソルがウィンドウの中にある状態で2本指を使ってスクロールすれば「前」と「次」のページへ移動出来ます。

なお、その他のジェスチャに関しては各項目の下に表示されている「下向きの三角」をクリックすると、詳しくジェスチャの設定を変更する事が出来ます。更に変更した指の本数に合わせてデモムービーも切り替わるのが素敵ですね。

 

 

Mac: Mac OS X Lionのトラックパッド2本指スクロール

Mac OS X Lionをインストールして最初に少しを戸惑いをくれたトラックパッドを指2本で触れた時のスクロールについて。

従来のMac OS X Snow Leopardとは指をスライドさせる方向と、画面のスクロールが真逆なので、インストール完了直後からかなり戸惑いました。

iOSは画面に触れながら指を動かしている為、コンテンツがまるで指に吸い付いている様な感覚があり違和感が無いのですが、画面とトラックパッドが離れているMacを操作していて、iOSと同じ方向にコンテンツが動くとまだ違和感があります。

当然これはシステム環境設定のトラックパッド内でスクロールとズームのタブを表示し、「スクロールの方向: ナチュラル」のチェックを外す事でSnow Leopard以前と同じ向きにスクロールさせる事が出来ます。

まあ、折角Appleも「これがナチュラルな向きだ」としてデフォルトでチェックを入れている様なので、慣れるまで頑張ってみようと思います。

それにしても、トラックパッドの設定画面にあるデモムービーを見ながら、チェックをつけたり外したりしていると徐々にどっちがどっちか分からなくなってくるのが楽しいです。

Mac: ソフトウェアアップデート iTunes Version 10.4

2011年7月20日、AppleからiTunesバージョン10.4がリリースされています。

主な変更内容としては OS X Lion 向けの改良で、ソフトウェア・アップデートから適用する事が出来ます。

詳細な変更内容は以下のとおり。

iTunes 10.4 の新機能

iTunes 10.4 が OS X Lion 向けに改良されました。

iTunes が OS X Lion の新しいフルスクリーンアプリケーション機能に対応しました。この機能を使うと、iTunes などのアプリケーションを画面いっぱいに広げて使うことができます。ほかのフルスクリーンアプリケーションへは、ジェスチャを使って簡単に切り替えることができます。

注意:iTunes は OS X Lion の 64-bit Cocoa アプリケーションになり、いくつかの重要な安定性およびパフォーマンスが向上しています。一部の iTunes プラグインがこのバージョンの iTunes で機能しなくなる場合があります。iTunes 10.4 に対応したプラグインのアップデートについては、プラグイン開発者にお問い合わせください。