ウチの車ではありませんが…マツダ MPV

昨晩、一眼レフデジカメのCCDをクリーニングしている時に届いたメールを見てみると、会社の同じ部署の方から。マツダのMPVなのですが、LEDによる内装アップグレードを沢山されていて、今回はカップホルダーの内側にLEDを仕込んだとの事。

早速、今日の仕事後に見せてもらい、写真撮影をさせてもらいました。


ウチも少しはLEDでレガシィの内側と外側を光らせていますが、このMPVはかなりレベル高くし上がっています。アクリル板を自分で加工して取り付ける箇所のサイズにあわせたり、穴を空けたり。上手な仕上がりに感嘆します。明るさも運転時に気にならない程度に抵抗を追加して調整したりと細かな配慮もされています。

普通にオプションであっても良さそうな感じですね。

iPhone App: オービスナビ Ver. 1.2

法定速度を遵守して運転していても気になってしまうオービス。日本の高速道路や一般道には沢山設置されています。専門メーカーのGPS内蔵レーダー探知機は高性能で、GPSの位置情報を元にオービスの手前を走行すると注意を促してくれます。

これと同じ様な事を実現するiPhoneアプリが「オービスナビ」。数ヶ月前にリリースされて、昨日Ver. 1.2にアップデートされていました。

Ver. 1.2の主な変更内容は次の通り。

車の進行方向検出機能を追加しました (iPhone 3GSのみ対応)

オービスデータをいくつか修正しました

早速アップデートして確認してみました。車の進行方向検出機能はiPhone 3GS内蔵のデジタルコンパスを使用しており、標準のマップと同じ様に現在地のドットからiPhone 3GSが向いている方角に印が表示されます。また、設定を変更すると、今までは北が画面の上 (North Up) で固定だった動作画面を、Ver.1.2からはiPhone 3GSであれば進行方向を上に表示する事が出来ます。直感的に分かりやすく、便利と感じました。

オービスデータの修正に関しては、どの場所のオービスデータが修正されたのか分からない為確認できませんが、先日高速道路を走行していて、少し位置がずれているケースがあったのでより正確な位置に修正されていると良いですね。

App Store: オービスナビ

インタークーラー・エア・インテーク・LED電飾~

ウチのレガシィ Aタイプのボンネットを光らせてみました。

インタークーラーのエアインテーク内側にLEDテープを仕込み、ポジションランプの点灯にあわせてボンネットの中央もほのかに青に光る様になってます。

ヒューズから電源を横取りしたら常時点灯になってしまうハプニングがありましたが、何とか構想を練り始めた翌日に完了しました。

だんだん賑やかになってきたので、そろそろ外側のデコレーションはお休みしようっと。

詳しくはBlueDiamond Webの車Blogにて。

ヘッドランプ内部が結露 >.<

ウチの大事なレガシィ Aタイプのヘッドランプ内部がとっても結露!という事態が発生してしまいました。昨日の大雨の後、午後から天気が回復し、仕事が終わって帰宅しようとレガシィを眺めていたら、右目のヘッドランプ内部の結露に気がつきました。今まで気になった事がなかったので、おそらく最近の色々な作業で水気が内部に侵入する様になってしまったのだと思います。

見ての通りかなりひどい状況。ポジション球をLEDへ交換する際に少しいじっていたので、今までちゃんと密着していたパッキンの一部に隙間が出来て、水気が入りやすくなったのだと想像しています。

今日は休日だったので、一度ハイビームのバルブを外してドライヤーで内部を乾燥させて様子を見たのですが、しばらく走って直射日光があたるとまた結露。

こうなったら一度ヘッドランプを外して分解調査しようとも思いましたが、バンパーを外したり、かなりの工数が掛かりそうだったので、とりあえずボンネットを開けてじっくり観察してみたところ、ヘッドランプ上部の接合部にあるパッキンがかなり水を含んでいて、もしかしたらこの隙間から水気が入ってしまうのではないかと…。

Webで色々検索してみると、ヘッドランプは完全に密閉されているわけではなく、呼吸穴は開いている様なのですが、その穴では処理しきれない程の水気がこの隙間から内部に侵入してしまうと想像しています。

完全な解決するにはやっぱりヘッドランプを一度取り外して、パッキンの張り直しとか、色々考えなければならないのでしょうが、今日のところは様子を見る事にして、後で外せるシリコン材で少し防水をしてみました。

ゴールデンウィークには1600km位走る予定なので、何事もなければ良いのですが…。

車: 電源ケーブルの配線し直しをしてみた。

ウチのレガシーの運転席と助手席の間には、シガーライター電源がソケットが備わった物入れがあります。ポータブルカーナビの電源やプラズマクラスターイオン発生機IG-B20の電源などを、物入れの中のシガーライター電源を分岐して供給しています。

しかし、今までそれらの電源ケーブルが物入れの蓋の隙間から出ていて、ちょっと見た目が情けないのと、蓋がしっかり閉まらないので、今日の午後に直してみました。

ほんの一部配線を直したいだけだったのですが、オーディオヘッドユニットの後ろ側にポータブルカーナビの配線を通していたので大掛かりな作業になりましたが、無事、完了。

写真の通り、蓋はしっかり閉まる様になりました。が、プラズマクラスターイオン発生機の電源ケーブルは今だに物入れの外側を這っているので、今後の課題としてさらに改善したいと思っています。

ソフトバンク「月々割」の割引がプラスされる「バリュープログラム」を2010年4月27日に開始

2010年4月19日のソフトバンクのプレスリリースで、パケット定額サービスに加入する事で「月々割」による割引額が増える「バリュープログラム」を2010年4月27日から提供すると発表されています。

月々割はソフトバンクの携帯電話を購入した際、新スーパーボーナスに加入する事で、加入3ヶ月目から24ヶ月間、一定の料金を割り引いてくれるサービス。端末を一括で購入しても、分割で購入しても適用出来ます。端末によって割引額が異なり、「シンプルオレンジ」「ブループラン・バリュー」で加入しない限り適用されます(ソフトバンクの契約者のほとんどって「ホワイトプラン」の様なきもしますが…)。

で、4月27日から提供される「バリュープログラム」は、パケット定額サービスに加入する事で、元々の「月々割」の割引額をさらにプラスしてくれるもの。

ちょっと計算してみました。

例えば、AQUOSケータイ SoftBank 943SH を購入してホワイトプランに加入した事を考えてみます。(試算のため通話は一切せず通信のみで算出してみました。)

項目 バリュープログラム前 バリュープログラム開始後
端末価格 3680円 3680円
基本使用料 980円 980円
S!ベーシックパック 315円 315円
パケットし放題(上限と仮定) 4410円 4410円
月々割 – 2000円 – 2300円
合計料金 8365円 8065円

という具合で、「パケットし放題」(定額料1029円/月〜4410円/月)に加入すると、さらに300円/月割り引いてくれます。2年間の増額分合計は300円 * 24ヶ月で7200円。

間違いなくパケットし放題の上限に到達する場合は、「パケットし放題フラット」に加入する事で、600円/月割引。上記試算よりさらに300円/月安くなります。こちらの場合、2年間の増額分合計は14400円。パケットし放題フルの約14%分割引になるので、お得感がありますね。

ただし、上述は普通のケータイの場合。スマートフォンは「パケットし放題 for スマートフォン」への加入となり、定額料は1029円/月〜5985円/月で、月々割の増額分は300円/月です。

ちなみに、月々割の割引対象となるのは”通話料/通信料”、”定額料”、”月額使用料”、”手数料”のみ。よって、基本使用料(ホワイトプランの980円/月など)や、端末価格は月々割の割引対象にならない為、パケットし放題の下限の場合は月々割を使い切れないケースもあります。

ソフトバンクの料金プランやサービスがさらに複雑になっていくような…. (^^;;

ポジションランプをLEDにしてみました!!

日曜日、天気がとっても良かったので車をいじろうと思い、ポジションランプをLEDバルブに交換してみました。

いつもお店に行っては「高い!」という事で断念していたのですが、PIAAのLEDポジションバルブが大特価で売られていたので思わず購入。それでも普通に陳列棚に並んでいる他ブランドと同じくらいの価格ですが、サンプルを見ても明らかに高輝度で、色温度6500KのLEDバルブが安かったので買ってみました。

明るさ18倍以上!というキャッチフレーズの通り、確かにかなり明るいです。一応車検対応という事なのですが、この明るさは本当に大丈夫かなぁ…とちょっと心配になります。

スバル・レガシーツーリングワゴンBP5に取り付けたのですが、ヘッドランプの裏側は手が入らず、バッテリーを外したりと苦労させられました。

そんな苦労談 (という程でもありませんが) を BlueDiamond Web.車Blog にも掲載していますので良かったらご連絡ださい。

交換直後の明るい時間帯に撮影した写真で分かりにくいですが、交換前と交換後の点灯状態を比較の為に撮影し、並べてみました。

色が白く、気に入っています。