買っちゃいました! SONY DSC-RX100M4

そろそろM5が発売されそうな予感がするのですが、昨年度も一生懸命頑張って自分へのご褒美にSONY サイバーショット RX100M4 を買っちゃいました!

2012年に発売された初代のDSC-RX100をずっと愛用してきました。一度レンズ内にゴミが入り込み修理して今でも使っているのですが、昨年発売されたRX100M4の新機能を見て気になっていました。

  • 4K動画撮影機能: 最大5分間連続撮影という制限はありますが最近スマートフォンでも4K動画をさつえいしているのでコンデジで4Kを撮影できるのに興味がありました。まだUHS3 SDXCメモリカードを持っていないので試せていませんが…。
  • 180度チルトLCD: 旅行中など自分自身を撮影したい時はスマートフォンを使っていましたが、180度のチルト液晶が搭載されたM3、M4はとても役に立ちそうです(早速使ってみましたが、液晶を180度チルトさせてセルフィーを撮影するとシャッターが自動的に3秒のタイマーになる機能もあり便利です)。セルフィー以外にもアングルによって液晶をチルトさせる事で初代RX100よりずっと使いやすいと感じました。
  • EVファインダー: 235万ドット相当の有機ELファインダーを覗き込んで撮影できるのが良いです。コンデジなので大きな液晶を見ながら撮影しても不自然ではないのですが、ファインダーを覗き込んでいた方がやっぱり写真を撮っている感があって楽しいです。
  • WiFi機能: 旅行先、外出先でカメラからスマートフォンやMacにWiFi経由で写真を転送できるのが便利そうです。今まではWiFi機能内蔵SDカード Eyefi を使っていましたが、今後は普通のメモリカードで同様の事ができます。

ズームが初代に比べて減った事と重さが増えた事は少し残念な気もしますが、早速10枚ほど色々と試し撮りをしてみて良い感じです。正直なところ静止画に関しては初代RX100と劇的な差は感じません。ファインダーを使った撮影、チルト液晶を使ったセルフィーなど、購入の決め手になった機能を楽しんでいます。

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本体は初代に比べると少し厚みが増しています。コントロールリングが少し厚くなって扱いやすくなって気がします。その他のボタン配置は初代から変わっていません。今回はホールド感が良くなるアタッチメントグリップアクセサリーも購入してみました。取り付けていない状態と比べると圧倒的にホールド感が増します。

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早速MacとXperiaにアプリをインストールして撮影したデータもWiFi経由で転送できる様になり、本格的に使える準備が整いました。明日はガールフレンドの親戚の結婚パーティーに呼ばれているので持って行こうと思います。

とりあえず自宅で撮影したダッフィーの写真を紹介してみます。(ここに写っているのは初代のRX100です)

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SONYはRX100、RX100M2、RX100M3、RX100M4全てを並行販売しているので、必要な機能に応じて旧モデルを購入する事ができるのもよいですね。これまで色々なメーカーのコンデジを使ってきましたが、RX100・RX100M4は様々な機能が搭載されていて且つコンパクトで、何より撮影できる画像の高品質に大満足です。

Vesak Day – 21/May/2016 – 釈迦誕生日

Kwan Im Thong Hood Cho Temple on Vesak Day 2016今日2016年5月21日は中国暦でお釈迦様の誕生日に当たるVesak Day(国によってはWesak Dayなど、異なる呼び方がある様です)。シンガポールは仏教徒が多く、今日は沢山の人がお寺に詰めかけてお参りをしていました。

買い物でBugisに行ったので「Kwan Im Thong Hood Cho Temple」(Map)に立ち寄ってきました。あまりに多くの人で入る事ができませんでしたが、外からお参りしてきました。

多くの会社では今度の月曜日が代休となり、ウチもこの週末は3連休です。